2009.01.04
高速道路無料化は実現するか
選挙を引きのばす作戦でもジリ貧でしょう。
民主党が政権をとった場合、本当に実現するのか注目すべき政策がいくつかあって、そのひとつが高速道路の無料化です。高速道路を無料化すれば、流通コストが下がる分、流通量が増大し、それによる巨大な経済効果が期待できます。受益者負担でなければ不公平だとよく言われますが、景気が上向けば生活者全てが受益者なのだから、その程度の負担は全国民がすべきだと思われます。無料化が財源的に可能だということは山崎養世氏によって示されています。
しかしながら、強力な抵抗勢力も存在します。高速道路に利権を持つ者は当然反対だとして、他にもJRと航空会社は強固な反対勢力となるでしょう。高速道路と競合するのですから。しかし、自動車メーカーは無料化を強力に支持します。自動車の内需が拡大するのですから。
で、政権与党としては、高速道路を無料化してやるから自動車メーカーさん、雇用をなんとかしてくれ、という取引が成立するかも知れませんね。
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