本の覚書

本と語学のはなし

FXデビュー


★高橋敏則監修『フリーランス・個人事業主の青色申告スタートブック』(ダイヤモンド社
★西木敏明監修『経理実務がぜんぶわかる本』(成美堂出版
勝間和代『決算書の暗号を解け!』(ランダムハウス講談社
今井雅人外国為替トレード 勝利の方程式』(日本実業出版社)
★田平雅哉『田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック』(日本実業出版社)


 雨が降っていたので、初めて車で図書館に行く。最初の内、運転の仕方がよく思い出せなかった。
 鼻をぐすぐす吸い続け、30秒毎に2、3度足を踏み鳴らす、会社の人事担当者らしき紳士(よく見かける)のせいか、寝不足のせいか、集中できなかったので、「ディプロマティク」を途中でやめて帰ることにした。
 外に出ると雨が上がっている。今日は歩いていないし、駅前の本屋まで徒歩で行ってみた。行けば買いすぎるに決まっているのだが、本代くらいは取り返せそうな気がしていたのだ。


 家に帰って、いよいよFXに初挑戦。最初の内、成立値とほとんど変わらないようなストップ入力をしていたために、簡単に損切りに引っかり、あっという間に12,600円のマイナス。その後は、利益確定のタイミングを誤ったりしながらも、14,600円のプラスに持って行ったので、差し引き2,000円の利益。時間と労力を掛けた割には少額だが、いろいろと勉強するところはあった。
 実は未だ、今日のようなデイトレードのタイプで行くのか、スワップポイントも稼ぎながらもう少し長いトレンドに乗る中長期タイプで行くのか、決定していない。暫く集中的にFXの本を読みながら考えてみるつもりだ。
 欲張らず無理をしなければ、そんなに損はしないような気がする。