模倣は創造の母

 エレクトロプランクトン、買いました。
 観賞モードは一応付いているものの、プレイヤーが模倣しながら学習する仕組みが皆無なんですよね。そんなわけでデタラメに触っていて楽しいフェイズが終わってから、意図的な演奏の域に達することが出来ず八方塞がりになってます。
 ゲームかアートかは重要な分岐点である一方、そのどちらでも無い部分も当然ながら存在していて、パッケージングの上では、そういった泥臭い部分の積み重ねも無視してはならないと思うのです…が、下手にモードを追加して、指名買いしてくれる層に「らしくない」と思われるより正解なのかな。模倣だ学習だの野暮ったい部分は作品から切り離して、コミュニティの自主性に期待することも可能なわけで。

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2005/pr20050411/pr20050411.html(画期的な力覚感覚提示インターフェイス):感覚の非線形性を利用するのが画期的。パッドに内蔵される日は来るのかなあ。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050413304.html(実現間近? 犬のソーシャルネットワークサービス):リアルワールドでnintendogs
http://excite.co.jp/News/odd/00081112784947.html(超人法王マン):非常に読みたい。日本国内で買えないものか。