BROCK SUM

http://www.famitsu.com/k_tai/news/2006/03/22/607%2c1143017553%2c50365%2c0%2c0.html

簡単たし算ゲーム『BROCK SUM(ブロッサム)』が"スーパーライト☆サクセス"に仲間入り

 どこかで見覚えがあると思ったら、
http://students.cesa.or.jp/2005/nominate/nominate-01.html
 ゲームショーの、CESAスチューデントゲーム大賞のコーナーで遊んだゲームでした。確かに上手くまとまっていましたし、公式アプリ化は自然な流れと思います。
 が、その一方で、頭を使う系が追い風の今なら、上手くやればコンシューマ機でリリースも可能だったように思えるのですけどね*1
 …て、いや、プラットフォームに貴賤は無いのは解ってます。でも一度貼った値札は、なかなか貼り変えられないものなんですて。

*1:ついでに、ドラッグを用いる操作系はタッチパネルと相性が良かったり。

反発か反論か

http://game.g.hatena.ne.jp/Nao_u/20060326#p1

たぶんもう既に語りつくされているような話だとは思うけれど、現に2chAmazonが存在していて、はてなブックマークのようなものを作ることが技術的に可能になっている時点で、喫茶店でのダベリトークレベルの批評や批判が製作者側に届いてしまうことはどうやっても避けられない。

Amazonは「レビュー」を名乗っていますが)主観的な「感想」なのか、客観的な「批評」「評論」なのか、意識されているかどうかすら良く解らない状況が、更に誤解を招いているような気がします。
 感想については反発せず、そう感じた人が居る事実を真摯に受け止めるべきでしょうけど、評論とするなら、それに対し反論する自由*1は、当事者にだって存在すると思いますから。

*1:「自由だが、言わないほうがいい」状況も、当然ながら有り得ますが。

ときめき・メモリアルパーク


 近くのお墓に供えられていたのを、墓参りのときに見付けました。
 墓碑を見る限り、初代にハマっていた故人への供養というわけではなく、単に使ってないコップを持ってきただけに思うのです…が、それはそれとして、宅仲間の「お礼参り」を避けるためにも、気に入ったゲームに対して「墓まで持っていきたい一本」とか、気軽に言わないほうが良いかもしれません。