げんしけん #08「量産型製造過程における比較研究」

ガンダムはやっぱりダメでしたか。
それにしても、ずいぶんシンプルなロボット(モビルスーツではない!決して)だねー。


やたらと緊張感が漂っていたよね、全編にわたって。息を飲んでみつめているシーンが多かったからかな。


春日部さんに猫耳(メイド仕様)を装着させた様子(しかも未遂)を妄想するだけで、あれだけのストーリーが頭を駆け巡り、それだけでも十分なのだから、ヲタというのはなんとも環境に優しい存在だと言えよう。

スクールランブル #09「マンガで不幸! 姉さんで不幸! かっぱさんで大不幸!」

えーっと、これスクランなのですか? と思ってしまったw
原作未読なのでよく分かりませんが。


髪を下ろした播磨は、谷山紀章に見えてしょうがなかった(髪を染めていれば完璧キーやん)。実際ヒモっぽいことしてるし。


あのー、胸の谷間を見せたり、私のことを慰めて的な展開は、テレ東18時台に放送してもOKなのですか?
雨に濡れている美少年を拾って帰るお姉さんが、何を期待しているかは明らかかと...(違うの?)

蒼穹のファフナーの映画化はあるか?

何をバカな!


とお思いの方もいらっしゃるでしょう。しかし、案外あるかもしれませんよ。
確かに、前半戦は結構やばかったのは否定できません。訳のわからないまま、ストーリーが進んでるのかすらも良く分からなかったです。
でも、考えてみれば、情報量だけは断片的とはいえ(断片ばかりで本編中の情報だけで理解するのは恐らく不可能ではありましたがw)大量に注ぎ込まれていました。製作者側も、恐らくは、こちら→(竜宮島回覧版・閲覧室)をみても想像できるように、成功したかどうかは横においても、緻密に世界観・設定を組み立てようと意欲していたのだと思います。もちろん、総括するにはまだ時期尚早だとは思いますが。
それに加えて、後半からの路線変更(?)により、皆さんも(前半に比べればという留保つきで)キャラへの思い入れが多少なりともできてきたのではありませんか?
今後の展開にもよりますが、より一層キャラへの思い入れが強くなるような方向にストーリーが振れれば(ここが最も重要な前提条件です!)、たとえ物語自体、またはラストが中途半端に終ったとしても、「裏設定」(決して製作者側は、裏と意図したわけではないでしょうが・・・)のように撒き散らされた大量の情報を繋ぎ合わせ、補完していこうとする人たちが出てくるかもしれません。


TVシリーズの評判も完成度もまるで違うので、比較するのは本意ではないのですが、あえて事象を単純化して理解し(無理があるのは承知の上です(涙))、エヴァもそのような過程を辿ったということも可能です。批判が怖いので留保しまくりですがw
まあ、だからこそ、劣化コピーにすらなれていない!」等と批判されるのでしょうが...


先にも書いたように、あくまで「より一層キャラへの思い入れが強くなるような方向にストーリーが振れれば」という条件が現実のものとなるような場合には、映画化の可能性が開けてくるのではないかとちょっと考えてみた次第です。主役は乙姫で(ナデシコ方式(違))。


まあ、仮に映画化にこぎつけたとしても、物語的にまとまらなくって失敗しそうですがw


ちょっと思いついたことを適当に文章化しただけなので、あんまり叩かないでねm(_ _)m(何をそんなに恐れているのやらw)

カテゴリーリスト作成(仮)

カテゴリーが増えてきて、左にあるドロップダウンリストからでも選びにくくなってきたので、一覧表を作ってみた。


視聴番組・カテゴリー一覧


上のあいさつ文にもリンクを貼ってあるので、この記事が流れても大丈夫。
まだ未完成だけど、少しずつ改良する予定。