SWEET LAB(DPA)FC狙い攻略

1年半振り更新。
最近は主にDBHRで運指性能上げて物理で殴るゲームしかしてなかったんだけど、SWEET LAB復活で久々になんか攻略らしい事を色々考えたので書き残し。
オプションは正規。
 
まずこの譜面の特徴として、BPMが120と遅めなので、他の譜面と同じようにただ8分クオンタイズするとBADが出やすい。鍵盤を8分餡蜜するなら気持ち深め(SLOW気味)で拾う等の対策が必要。皿は16分ずらしのジャストタイミングならギリギリBADにならない気がする。多分。感覚的に。
 
<12小節目(両無理皿)>
 

 
まずは小手調べ…とか思って油断してると意外に危険なのが最初のコレ。実際粘着中も最後まで安定しなくて困った。鍵盤を早めに拾って後皿。
 
 
<12〜15小節(左連皿)>
 
ここの覚え方は、(1)無理皿絡みの餡蜜を覚えて、(2)連皿のリズムと組み合わせる、という流れにすると楽。
 
(1)無理皿絡み餡蜜
 

 
連皿中のこの部分(左)を、ひとつの動作として覚える。皿は押し方向。15同時は他の鍵盤に触れても最悪空POORしか出ないので大丈夫。だからといって手の平全押しで簡略化しようとすると案外必要な部分だけ抜けたりするので注意。経験談。自分の場合1は手のひらの小指側の付け根あたりで拾ってた。
 
(2)連皿のリズムと組み合わせる
 

 
オレンジの○部分が手前拾い。これでリズムを丸暗記。キュッ、キュッ、キュッキュッキュバンバンみたいな感じで覚える。
要点としては
 
1小節目 バンバン
2小節目 バンバン(1)
3小節目 引き皿開始→手前拾い→バンバン(1)
4小節目 引き皿開始→3連皿→バンバン
 
これだけ意識する。どうでもいいけど頭の中で音とか映像でイメージしてる事をそのまま文章化すると凄く間抜けな感じになるよね。まぁ俺なので仕方ない。ちなみに後半の左連皿地帯(44〜45小節目)は1・2小節目と全く同じなのでお得。
 
 
<16〜20小節(右連皿)>
 
左連皿と同じ方法でも簡略化出来るけど、個人的に右手の餡蜜着地が物凄く苦手なので、ここは鍵盤を譜面通りに押す方法を採用。自分用の攻略だから仕方ない。
 

 
3小節目の6番を連皿と同時に組み込んで、ホームポジションに戻って2→5→1→S。この動作が身につくまでに苦労した。特に鍵盤と連皿で手の平の高さが変わると指が空振りしやすいので、皿を拾う時の手の高さを極力普段と一緒にする事がポイント。
 
1小節目 (譜面通り)
2小節目 2連皿→着地
3小節目 2連皿2回の6S同時→着地→後皿
 
これだけ意識。
 
 
<中盤>
 
休憩地帯だけど、無理皿と2連打満載なので気を抜くと死ぬ。要点のみ抑える。
 

 
27小節目。左の無理皿は鍵盤→後皿の方が楽。右皿は届くので同時拾い。あと皿ばかり意識してると両側同時の2連打で片方抜けたりするので注意。
 

 
38〜39小節目。やる事が多いので慣れないとパニックになりがち。ここは小節線ではなく、譜面の区切る所を意識して変える。
 

 
1ブロック目 右の同時皿地帯の2枚目までを拾った所で一旦区切る
2ブロック目 左手をS12同時を拾う形に移動して左皿を拾う
3ブロック目 右の無理皿を前皿で拾う
4ブロック目 右の無理皿を後皿で拾う
 
区切り方としてはこんな感じ。覚えてしまえば実は全然素早い動きを要求されないのでゆっくり押せる。魅せポイント。
 
 
<46〜47小節(ラスト)>
 

 
FC粘着中にラス切り10回以上やって折れかけた最後にして最大の難関がここ。右手の同時着地が出来る人なら前皿バンバンでいけるんだけど、出来ないので譜面通り押すことに。でもそうすると6→2→5→1を親指の高速移動で処理する事になって、とにかく指を外しまくる。で、最終的に辿り着いたのが
 

 
鍵盤上で親指を矢印の方向にスライド。最後の最後でこんな力技に頼るのはどうなんだって話だけど、他に良い方法が思いつかなかった。もうこの際マークだけつけば何でもいいんだよ!
 
というわけで全体の流れをおさらいすると
 
・両無理皿
・左皿地帯 バンバン→バンバン(1)→引き皿手前拾いバンバン(1)→引き皿3連皿バンバン
・右皿地帯 2連皿着地→2連皿2回6S同時着地後皿
・2連打に注意しつつ後皿
・右同時皿→左S12ポジ→右前皿→右後皿
・両無理皿
・左皿地帯 バンバン→バンバン(1)
・右皿地帯 親指強引にスライド
 
以上でした。