鬼隠し編読了。
ひぐらしのなく頃にの鬼隠し編を読み終わりました。
いやまぁこの段階で何も語れませんが(汗)。
一応反転して……。
- いっちゃん最初のシナリオってことでネタの開放度的にはやっぱ不満だけど、テキスト的に一気に読ませるものがあるなぁとは思う。とりあえず退屈しないシナリオだなぁと。
- 一枚絵がないのは許すが、斧くらい持たせよう(爆)。あと撲殺後も、背景で良かったからもすこし「らしい」絵にして欲しかった……。
- あーあと、「怖い」と思ったシーンが一度もなかったなぁ。レナが、「いつでも殺せる」ということを示す行動を取っていないってのもあるかも。もう、イリヤとバーサーカーがいきなり目の前に表れるくらいしてくれないと怖くないよ(爆)。
- 祟りか人間か……話的に「祟りだよーん」で終わると夢オチみたいで微妙にイヤーンな気もする(爆)。
- 祟りか人間か、わて的には「両方」かな<ズル! ではなくてー。
- レナは祟り。家の外で待ちかまえてたのは人間。このふたつはグルじゃないんじゃないかなーと。この2グループが共同歩調を取っている節が見られないんで。
- レナは圭一に対して警告をしてたように見受けられるかなぁと。部活動も圭一を鍛えるためとゆーかそーゆー点が感じられるとゆーか。ただやり方がスマートでないとゆー感じが……。最後は殺しちゃうわけだし。
- 人間グループの方はどうなんだろう、魅音の存在が鍵か? 魅音の親が証拠隠滅に大きく関わっているし、魅音自身も「人間的に」衝動を持っているわけで、でもレナといる僅かな時間だけ「狂気」が表れる……。魅音の親たちが政治家側なら、単純に考えるとダム建設派だったのか? 魅音による大人達への復讐がベース? この辺を含めた関係がまとまらないと人間グループの状況がわからんな。
- 今回の「作戦」には圭一の疑心暗鬼が非常に有効に働いているわけで、その根本的原因はレナにあるわけだけど、「狂気モード」のレナ自身でさえもそれを狙ってやっているのかどうか……。「ごめんなさい」とかは祟りが言ってるよーな気がするんだよなー。それも含めて操作してる黒幕がいるとしたら……監督?
- なんか、レナがパイと三只眼に見えてきた(爆)。わては八雲X三只眼派なので狂気モードのレナがツンデレとかしてくれると嬉しいが<あり得ない。ってゆーかエロゲ的な見方はやめようよわて。甘い考えは捨てろ!!
- 部活動に参加してる残りふたりがほとんど活躍してないのが怖い。
- 圭一とカメラマン(名前忘れた(爆))の死因だけど、最後の時点ですでに魅音に注射されてて、それが遅効性で出てくるんかなーとか。注射したのも薬物じゃなくて、気体かな? たとえば太い頸動脈に気泡を入れて、それがいずれ肺の血管に詰まり窒息、それで喉を掻きむしる……のは無理があるか(汗)。
- 圭一の言動が同じとゆーなら、カメラマンと一緒にいた女の人も同じように疑心暗鬼に陥ってバット持って素振りしてくれないと。バット持って素振りする看護婦さん萌え〜ってそうではなくて、行方不明側被害者の行動に統一性が取れてないのは怪しいなぁと。
相変わらずキーワードだけ見えてると何がなにやらだ(爆)。
さて、問題はこれからどうするかだ……。
別にシナリオ的には終えてるから、一度やめて、明日再開するときにシナリオロック外せばいいか。んじゃ、綿流し編も一気に終わらせるってことで、今日は寝ましょう。