起きたよー。
うはーねむーねむすぎー。
かりん 第4話「バレちゃって恥ずかしい」
雨水、秘密を知る。
最初に増血したときのくだりがえらいはしょってあるなぁ。この辺はもちっとちゃんとやって欲しかったかも……。
「俺がそんな奴に見えるか!」ってくだり、原作読んでたときは気付かなかったけど実家のことが原因なんだろうなぁ。この辺のシリアス分と、ギャグ分のバランスが絶妙とゆーか、原作の良さを活かしてるなぁと。
SHUFFLE! 第19話「忘れ得ぬ想い」
楓の回。
今回はかなりキた……カッターが落ちてくるシーンが凄すぎ……。
ここ最近良くなかった作画が、今回かなりいいし、緊張感の作り方がすごくうまいし。話の線を一本張って、それが張り切って切れる瞬間を見せて、というのを何重にも張っていて……
あらゆる面で神がかってた。つかなんかここ最近観たものの中で一番震えたんですけど……画面から目が離せなくなったり嫌な汗出たりするの久しぶりなんですけど……。
とにかく今回は神認定。
ノエイン 第7話「タイセツナヒト」
現在と過去。
15年前と15年後を交互に持ってくるのがかなりうまい。ここに来てそれぞれの登場人物がリンクして、このキャラが将来こうなるのかとゆーのが……。
なんか作画が2種類混ざってたのがだいぶ気になるが(爆)。あの絵柄は普通じゃかなり描きづらいだろうから、描ける作画監督さんとか原画さんを揃えるのは大変そう、ってのは理解できるが……。しかも困ったことに、いつもと違う作画のハルカがかわいいんですが(爆)。
なんかそーゆーアンバランスな所が、逆に混沌とした世界観と合ってて気にならない(汗)。細かい所は気になっても、全体的には結構いい感じだなぁ、最初は展開うだうだしてたんで切ろうと思ってたんだが観てて正解だったなぁ……。
舞-乙HiME 第8話「運命の軛」
ミユ登場。アリッサ付き。「人工知能」の振りがあったからやっぱアンドロイドさんでしょうかねー。やっぱアリカはかなりバックアップがあるんだなぁ。
フミさんもちょっと登場。禁書庫といい前回の廃墟といい、なんかゲーム並にダンジョンのあるとこですなぁ。
その辺のネタを小出しにしつつ、アクションなし、学園コメディだけでやってけるのはさすがかも。でももちっとアクションも見たい(汗)。前回良かったからなぁ……。
SoltyRei 第8話「リベンジ」
ローズの過去話。
二回に渡ってローズまわりを詰めてきたことで結構奥行き出てきたような。
とりあえずソルティがかわいい(爆)。従順かと思えば「なりません!」と頑なだったりしてその辺がもう。しかも強くてかっこいい。
Google Analytics対応について
試したい……けど、今Google Analyticsはプロファイル追加できないんで試せない(汗)。
プロジェクターのランプが寿命に……???
一週間くらい前から、テレビ代わりに使ってるプロジェクター EMP-TW200H ASIN:B00030BDNK が、起動時に一度青くなって「ランプを交換してください」と言うようになりました。
……え?
換えたの6月23日ですよ?(汗)
5ヶ月って……。
つか、ずっと家にいるからかも……ずっとオンにしてるからなぁ……。
交換用ランプはこれ。
- EPSON ELPLP28 交換用ランプ ASIN:B0000U13QK
でも、今、プロジェクターそのものも壊れかけてるよーな(汗)。画面の左端に青い光が出るようになっちゃって。ランプが不良品だったり、それよりもランプのランニングコストが異常に高いんで、今度切れたらきっとプロジェクター買わないで安いテレビ買うな……。
第11話 闇の背中 (24) [△ ▽]
『嘘……』
ジャージの口から、その言葉がついて出た。
ワース5人による射撃。3人は石人の足下から、残り2人は機花の上からの一斉掃射。
シーバリウの魔法剣では傷ひとつ付けられなかった表面が、僅かずつ、削り、剥ぎ取られていく。肩と顔面が集中的に着弾を受け、手を伸ばして近づこうとする石人を抑え込んでいた。
『中島、根岸、足下を狙って体勢を崩せ』
『了解。中島、向かって左側の足を後から押せ、表層殴打弾、秒間20、1秒間』
『了解!』
機花の上に乗る2人がリングガンを構え直す。腰に据えられたロングバレルをまったくあらぬ方向へと向ける。
『3、2、1、ファイッ!』
発砲音はない。風を切る音が伝わる前に、石人の両足後面で爆発が起きる。紅く橙の炎が舞い散ると同時に石人の膝が折れ、崩れる。
『フィルツィウォード!!』
その隙間を狙って、シーバリウの魔法。
『えっ!?』
「お父さん!」
シーバリウの魔法が神主を包み込み、舞上げる。
「来い!!」
両腕を上げると、神主の体を包み込んだ白い風旋がシーバリウ達の方へと飛来する。それはジャージのワースの脇へと降り、シーバリウはそれを抱きかかえた。
それは。
「っっっ……」
四肢を切断された、父親の姿だった。
「な、なんで、なんで……」
神主の顔は、動かない。目が、ゆっくりと、我が娘へと向く。その間も、輪状に切断された上腕と袈裟掛けに切れた背中から、止めどもなく血が流れていく。
「紫恋さん、手を出して!」
「っ」
「早く!!」
おそるおそる出す紫恋の手を掴み、シーバリウはその手を神主の胸に当てる。
『
「!?」
『
紫恋は急激な虚脱を感じる。体中の血液と心が抜虚され、それは紫恋にも、自分の父親へと伝わっていることが分かった。
瞬間、神主の体を朱い糸が舞い、それは繊維となって傷を覆い、切断面を継ないだ。