かりん 第12話「やっぱり兄キは 恥ずかしい」

 かりん兄・煉の回。
 お互いを意識し始めたかりんと健太。その邪魔をするかのように雨水ママを狙う煉。
 チャイナドレス姿のドジッ娘雨水ママがかわいすぎる。
 でも不幸な雨水ママ&健太にかりんは増血しまくって……次回に続く。
 やっぱりウィナーが邪魔だ(爆)。でもそんなに出しゃばってないからこのくらいなら……というか深く関わってこないならむしろいる意味が(汗)。
 あとは、煉の過去話をやるかどうかだなぁ。これやるのとやらないのとじゃ印象全然違うし……まぁ次回はむしろかりんメインの回っぽいからも少し先か。

舞-乙HiME 第17話「蒼の舞/想い、散るとき」

 とうとう戦争が始まり……。
 いやもう大変な展開に。30分目が離せなかったです。これまでのある意味まったりなお話はこの時のためにあったんだなぁと。
 そして予想通りエルスが……。というかこういう展開はアリカの理由付けのために利用されたみたいでちょっと嫌だなぁ。もう少し「お友達」としての位置づけを話の中で見せて欲しかったよーな。逆に、アリカとニナの関係の方が深くて、ウォンの事があったとしてもそこまで? っていう気も。
 まぁその辺とか、戦闘シーンなんだからエルスが息を引き取るまで待つってのはどうよとかその辺のツッコミどころはあるけど、元々演劇的な要素のある作品だし、だからこその外連味のある演出だしってことで気にしないようにしましょう。
 というわけでこれからも期待大。これからは戦闘シーンも増えて萌えアニメから元通り燃えアニメになりそう(爆)。

びんちょうタン 第1話「春のお目ざめびん」(新)

 あのびんちょうタンがアニメに!
 というわけでローゼンメイデンの後番は「アニアニランド」という謎なタイトルのアニメ枠に変わり、Aパートはびんちょうタン、BパートはRECが放送されることに。
 びんちょうタン……つか発音が慣れない(汗)。「備長炭」の発音で脳内再生してたんで。
 なんだか凄まじく背景や画面処理に気合い入ってる、雰囲気重視のアニメ。それが逆に萌えない(汗)。いったいどんな視聴者層をターゲットにしてるんだ……。
 びんちょうタンそのものは、えらい作画に気合い入っててかなり萌える。でもこの全体の雰囲気に合わねぇ……いや、原作?は確かに何ともいえないまったりとした雰囲気だったからそういう意味では合ってるのか? でも「カルガモはいい! びんちょうタンを映せ!」とか叫びたくなる今日この頃。

REC 第1話「ローマの休日」(新)

 「アニアニランド」のBパート。
 同名コミックスのアニメ化。原作未読。

 声優の卵とパンピーの恋愛話。
 クオリティ的にはびんちょうタンの3分の1くらいだけどこっちの方が面白い(爆)。つかびんちょうタンがおかしいんよ、どの層フォーカス合わせてるんだよと。
 しかしそれにしても恩田赤役の酒井香奈子って声優さん、新人らしい……かなり演技うまい気がする。でも泣くときの演技はさすがに……かなり難しいんだろうなぁ。

ノエイン 第16話「クリカエシ」

 過去へのタイムスリップ……と思いきや総集編もどき(爆)。
 しかし、その中に未来のハルカを重ねる、っていうのは新鮮だ。デジタル編集だからできるんだろうけど、この時のためにちゃんとソースを取ってあったのか。つか、セルだって投げ売りするくらいなんだから、デジタルデータってちゃんと保存しているのか……。
 その総集編に、オープニングの伏線が組み合わさってちゃんとしたエピソードに。この辺の仕上げ方うまいなぁ。アニメ見慣れてる人間としては穿った味方しちゃうけど、それを置いておけば、演出としてかなりうまいと思う。
 それにしても、ハルカみたいにいろんな時空を旅すると頭の中で「今いる時空」を信じられなくなりそうな気が。こうしてハルカは戻ってきたわけだけど、それが「元いた時空」だということを証明する術はないわけで、色々な疑心暗鬼が生まれそうな……それがないほどあっけらかんとしてるハルカだからこそ時空移動が許されているのかもしれんが(爆)。

マジカノ 第5話「ウィッチハンターってマジですか?」

 新キャラ、ビビリ&ドジッ娘まりん追加。
 これで主要キャラは全員登場かな。
 Aパートはハーレム状態になるまでのお話。
 Bパートは早速バトル開始。でも弁当を食べ合ったりとか何気に仲が良かったり。
 そしてみんな子供化。うわぁかわいすぎる。
 全体的に密度高くてハイテンションだし普通の等身とデフォルメがころころ変わるのもいい感じだ。
 あとゆりかわいいよゆり。

SoltyRei 第15話「たどり着いた場所」

 荒れたロイの元を離れ、ソルティは砂漠を歩く……ってなんで砂漠(汗)。アメリカっぽい所が舞台だからか?
 倒れたソルティを助けたのはジョセフとウィルの二人だった。ソルティの過去を知っていそうなジョセフと、死亡フラグ立ってるウィル。いつもとは違う人達に触れることでソルティの中にも……。
 自我を持ちつつあるソルティ。うはぁソルティかわいいよソルティ。料理を作っておもてなしするソルティがかわいい。夢?の中でロイを追い掛けるソルティ、ロボット扱いされる事を嫌うソルティ、好きと言われて頬を染めるソルティ……。
 こういった細かい気持ちの変化や、ミランダの涙に説得されるロイ、こういった感情の演技がしっかりできているのがこの作品のいい所かなと。
 R.U.C.ではアクセラに対してしていた実験が……お、ローズっぽい? 実験を外されたアクセラは、家を出て行ったソルティの行方を捜していたりと、どんどんキャラが継ながっていくけど、その辺のばらし方とかもうまいかも。
 あとはもちっと萌えが欲しい。ソルティがメイド服とか着てくれると最高なんだが(爆)。そんで最終回に「ロイさん、私をもらってください……」とか「人間じゃないから、抱けないんですか……?」とかそういう妄想を同人誌にしたい今日この頃。

セイバー(顔だけ着色)



 この前のに、顔と髪だけ着色。
 主線の細かい修正もしてあるんでこの部分はほぼ完成形。
 あとは服と鎧も塗って、最後の仕上げして……って感じだからあと2回くらい掛かるかな。