ほとはー外伝3 P.60

ほとはー外伝3 P.60
 銃撃戦開始。
 やっとこさ描き上がりました(汗)。つかこれからアクションシーンなんで描くの大変だ。ネーム切る段階で、どう構図取るかとか悩む……。
 あと最初のコマのビルはGoogle SketchUpを使ってパース取ってます。これは便利だ、この構図みたいに消失点取りにくいパースの時にはかなり役立ちそう。ガンガン使っていこう……。

ARIA The NATURAL 第5話Aパート「その 雨の日の素敵は…」

 日本の文化が残る島へアリシアさんとデート(爆)。アリシアと灯里って、先輩後輩とか上司と部下って感じだと思ったんでこういうのちょっと意外。デート先の渋さを考えるとアリシアの方が誘ったってことなのかも。
 デート先は伏見稲荷に似た感じの場所。きつねが口えてたぐるぐる*1と同じキーホルダーをこの前旅行で買いました。本物はもっとびっしり鳥居が並んでるんでニセモノかも(爆)。

*1:「鍵」だそうです。お金とかが出ていかないようにするための。

ARIA The NATURAL 第5話Bパート「その 春にみつけたものは…」

 今回は2話構成。そしてBパートもアリシアさんとデート。でも今回は社長付き。
 今度のデート先は開拓時代の廃線。またもや渋い……。
 それにしても、こういう電車を使っている、ってことは反重力技術とかは比較的最近発見されたものだったりするのかな。そう考えると、植民を始めた頃はテラフォーミングなんか全然できてなかっただろうから、相当大変だったんだろうなぁ……。アリシアがしたいことって、そういうことを伝えることなのかも。

Fate/stay night 第17話「魔女の烙印」

 デザートをめぐってジャンケンする藤ねぇ、イリヤ、そしてセイバー。セイバーくらいになると「見て」から後出しとか余裕でできそうだなぁ。まぁ「死ねぇ」とか言いつつ法具出されるよりはマシだが(爆)。
 なぜか今回は作画のいい回。なぜ前回と今回で入れ替えないかなー、その辺のスケジューリングがうまくいってないんかなぁ。むー。
 だが、対葛木宗一郎戦で作画がいいというのは悪くない。個人的に、葛木はFateの中でトップクラスに「怖い」キャラ*1なんで、この人の本気がいい作画で見られたのはいい感じだ。特に士郎が干将莫耶を取り出してからのシーンがえらい格好良かった。
 ……で、このシーンは凛ルートの話。これまでセイバールート一辺倒だったのが、話の関係で凛ルートに入って、しかも人質として奪われたのはセイバーではなく桜。この流れだと桜は「悲劇のヒロイン」になりそうだなぁ。ずっとセイバー一辺倒だったのが、対象が分散することでどうなるのか……。

*1:多くの英霊が、戦争屋だったり、戦いや殺しを楽しむタイプなのに対して、葛木は生まれながらの暗殺者だから。

うたわれるもの 第4話「戻れぬ道」

 ヌワンギ達によってトゥスクルが殺され、村は攻勢に出る。
 とうとう歴史が動き出す――この「壮大感」がこの作品の良さだなぁと。そしてその中で王へとなっていくハクオロ、その苦悩がちゃんと描かれているのがすごくいい。
 最後はエルルゥの子守唄。この歌はゲーム版でも使われていたから、他のBGMも使われたりするのかな、それだと嬉しいかも。まぁアニメ版の音楽も、オープニング・エンディング含めて世界観を踏まえたものになっているんでそれはそれで。

7章終了。

 まさかここで章が変わるとは思わなんだ。
 というわけで7章完了、8章へ突入。あこがれのニューポークシティーへ。
 結構地道に経験値稼ぎをしてきたのと、7章終盤の敵がクセの強くない戦いやすい相手だったこともあって戦力的にはかなり満足のいく状態に。仮面の男倒したときも誰も戦闘不能になっていなかったし。
 あとニワトリ成育中(爆)。これはこのあとどうなるんだろう、ニワトリ3羽(ただし1羽には逃げられたけど)育てただんだけどここからまたうみたてたまご産んだりしないんだろーか。

フジテレビ、「YouTube」的な動画投稿サイトに参入

 フジテレビが、「ワッチミー!TV」というムービー共有サービスを7月中旬から開始するとのこと。
 すげぇ……ってのが最初の感想だなぁ。
 「フジテレビラボLLC」っていうところが運営するらしいです。大量の動画を管理するのは、インフラ的にもシステム的にも相当の技術力が必要だと思うんだけど、その辺は調達の目処が立ってるってことなのかな。こればかりは単に人集めるだけじゃ駄目だろうからなぁ。
 しかし社内で良く通ったなぁこれ。システムが構築できたら、「可能性」はいくらでもあるわけで、それこそ「テレビ観ないでワッチミー」ってことになったらシャレにならないだろうし、フジで放送されている番組が上げられたらスポンサー撤退なんてことにもなりかねないし。
 別会社で運営するのはそういった非難を避ける意味もあるのかもしれないけど、それでも……自社コンテンツの販売には版権面でハードルが高いし、新しいコンテンツの囲い込みを行うにしてもそういうクリエイターの採用はフジ社員から批判が上がりそうだし。「フジテレビ」の名を冠することのリスクがあまりにも高すぎる気がする。
 ……そうでなければ、フジテレビはもうテレビというものを完全に見限っているのか……。
>追記。
 さらに詳しい内容。

 アップロードには容量と再生時間の制限が設けられ、しかも厳密なチェックが行われた後flv形式に変換されてから公開されるとのこと。
 なんつーか「テレビ業界には優れたコンテンツクリエイターがいないので一般公募します」的な感触が(汗)。人材やコンテンツの製造コストを下げるというフジテレビ側のメリットと、「フジテレビ」という名を冠してコンテンツ配信を行う可能性が得られる草の根クリエイターのメリットがうまくマッチすれば――ってところかなー。