キンコーズで印刷


 明日の夏コミ本の原稿を横浜駅近くのキンコーズで印刷してきました。

  • 最初にPCを借りるための用紙に記入して提出。名前、電話番号、あと使用予定時間を記入。とりあえず30分にしとく。
  • PCはWindows XP Pro。入出力デバイスはほとんど揃っていました。一応CD-Rに焼いて持っていったんだけどUSBメモリ使えました。
  • Photoshop CSの原稿(「画像の統合」済み)をダブルクリックするとPhotoshop CS2が開いて普通に表示。これが一番楽だな、用紙サイズと解像度の情報が保存されているからそのまま印刷できるんで。
  • プリントアウト前に、「出力カード」という用紙に今使ってるPC、ファイル数、ページ数、部数を書き込んでカウンターに提出。
  • 指定されたプリンターを選択(モノクロ・カラー別なのでそれを選ぶのです)して、一通りプリンターのプロパティを設定。しかし特に面白い設定はなし……。
  • んでプリントアウト。
  • 後ろに並ぶセルフコピー機の方を見てみる。……いやね、てっきりここから出力されるもんだとばかり、ね。
  • 「はい、印刷されたものです」とカウンターから来た人に原稿を渡される。もちろんこの漫画の原稿を……。どんなプレイですか?(泣)
  • 考えてみたら、勝手に誰でも触れられるところに出力されたら、どっかの誰かが持ってっちゃったりする可能性あるもんなぁ、だからなんだろうけど……ううう……。
  • まぁ気にしても仕方ないんで画質チェック。サンプルで一ページだけ印刷してみたんだけど、光沢紙に家のPM-950Cで印刷した方が断然きれいだ……少しにじんでるし、黒がちょっとがたがたしてるし、しかも縁なし印刷じゃない……。
  • だがもはや選択肢がないのでこれでいくことに。ううう、一週間早かったら東京リスマチックのオンデマンド印刷使ってたのになぁ……まぁ自業自得だ。
  • 0ページ〜7ページを各30部ずつプリントアウト。当初20部の予定でしたがちょっと増やしました。まぁ売り切れるよりは売れ残る方が個人的にはいいんで(爆)。
  • プリントアウトはかなり時間が掛かった。40分くらい掛かった。まぁカラー240枚だから仕方ないか。
  • とりあえずぼけっと待つ。つかなんかもったいないなぁこの時間。でも出力結果確認してミスがあったらもう一度プリントアウトしなきゃいけないんでそのままぼけっと待つしかない……。
  • ぼけっと待ってたら、PCのスクリーンセイバーが起動して、それを止めたらロック掛かってた(爆)。店員さんに解除してもらう。
  • んでプリントアウトしたのを受け取って、部数とか確認。240枚は思った以上に厚いです。部数で考えるとたった30ページなのに……。
  • 全体通してみると結構出力結果いいような気がしてきたんでもうこれで行くことに。
  • 終わらせるときには「Desktop Cleaning」っていうアプリを動かして、その後自動的に再起動。こうすることでファイルとか初期状態に戻るみたいです。
  • 最後にカウンターに行って料金の支払い。PCは結局計1時間使ってた……。
  • PC1時間の使用料金が、10分210円なので210*6=1260円。
  • 印刷代が、1枚51.45円なので51.45*241=12399.45円。
  • 計13659円。コストは1部455円、とこですな。

 こんな感じ。
 「店員さんにエロ画像を見られる」という羞恥プレイさえ気にならなければ比較的使いやすいです(爆)。ただやっぱり出力結果にはちと満足できないなぁ。やっぱり出力センター使った方が良かった……ううう……。