ほとはー外伝3 P.79

ほとはー外伝3 P.79
 「頭、ずれてますよ」と言いたいサンシ君(爆)。
 ハオシャオに叩かれた時に頭を壁に打ちつけて頭蓋骨がずれた模様。キャラ紹介で説明したようにかなりやばい人なのでこのくらいは全然気にしません。ハオシャオを全く躊躇せず(しかも二発)撃つくらいだし。
 ただ、わて的にはこういうキャラの方が動かしやすい(爆)。たぶん普通のクリエイターはそうは思わないんだろうけど。いきなり撃たずに「止まれ」とか言った方が作劇しやすいのかなーとは思うんだが、そういうのはどうもわざとらしい気がして。「おやくそく」を崩すことでギャグっぽい演出や印象的な場面を作り出せるし、話がスピーディになるかなと。そのぶん説明不足になる可能性はあるんだが……。
 最後に出てきた二人は次回以降に説明。正義の味方か、それとも――。

「牙」 第33話「失われた輝き」

 ゼッド倒れる。パンが当たったときに頬が赤くて演出細かいなぁと思ったら単に熱があっただけだった(爆)。
 ハーモニカを練習するサギリ。制服姿がかわいすぎる。ノアはなんだか丸くなったなぁ、この前ゼッド達を見逃したことといい、変わりつつあるのかも。キーラにコナかけてフラグ立てたりしてるし(爆)。
 しかしまた、キーラに惚れられたことで、さすがにこのアニメもノアxサギリなんて外道はしないのか……と思いきやあのサギリの表情だもんなぁ、これだから侮れん。

おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜 第33話「元気になったらイイナ!」

 今回は琴ちゃん回。
 ……の割にはあまり出てこんかった(汗)。大臣に乗り移っただーちゃんが久しぶりに出てきたのと、クロミの仲間達の解放とか、その辺の話が中心かもしんない。クリスマスにでもまたお母さんと絡めてちゃんと当番回あるといいなぁ。
 全体的にもちとぐちゃぐちゃ。ただ「うしろうしろ!」「いたじゃん!ずっと!ここに!」とかはなかなか笑えた。
 それにしても虹色ソースは見た目的にアレすぎる……まぁ牡蛎フライにはタルタルソースで。

乙女はお姉さまに恋してる 第6話「夏の日の狂想曲(カプリッツィオ)」

 というわけで水着回! が、それは瑞穂にとっては大ピンチということで。
 おお、スポットライトが!
 話はなぜかまりやと貴子様の水泳対決に。ふたりの過去話と貴子様のフラグ立て。
 ってゆーか普通に瑞穂が格好いい……神経細やかに貴子様をフォローしたり、貴子様が倒れても冷静に対処したり、そういう格好いいところと、いつもの流されるところとのギャップとかも魅力かも。

くじびきアンバランス 第6話「ぜったいないしょにしておこう。8点」

 今日の活動はスクープ探し。前回のように、小雪には特殊な能力があるというわけで――。
 んー今回はちとちぐはぐかなぁ。話の都合上、小雪中心でしっとり終わっちゃったからかも。宇宙人まわりもちと唐突だし。いつもみたいにどたばたコメディベースでちょっとシリアス、みたいなのが合ってるかも。

Gift 〜eternal rainbow〜 第6話「面影」

 莉子と晴彦は仲直りし、でもそれは元の兄妹に戻るということではなく、告白したその先へということ……。とりあえず保留という形ながらもほとんど相思相愛モード。
 ところが晴彦には莉子が母親に見えてしまい……。マザコンってだけで終わらずに晴彦に悩ませる展開はうまいなぁ。
 しかしこれで霧乃は莉子に塩を送ることに。もう完全に出来レース化しつつあるなぁ。話そのものは面白いんだけど、もう少し波乱があるといいかも。