まんがタイムきららMAX 2007年5月号

まんがタイムきらら MAX (マックス) 2007年 05月号 [雑誌]
 表紙はイチロー!。シチュエーションは不明。「ベッドでお勉強とか」書くとエロい(いやエロいんだが)。

  • イチロー / 未影
    • 眼鏡、じゃなくてコンタクトに挑戦。すげー今は一日で済むのか、ハードコンタクト買ったときは何週かかけて慣れさせたからなぁ……。
  • 看板娘はさしおさえ / 鈴城芹
    • ひな人形を質に。ってゆーかお父さんはホント博識だ、こういうことも知ってないといけない職業なんだなぁ……。
  • えむの王国 / 中平凱
    • パラレルワールド! 夢落ちとか異世界に迷い込んだとかじゃないのがよし。何より普通の私服が良し。しかしこんなネタやると最終回が怖い……。
  • きらきらきら / 藤島じゅん
    • アシスタントと恋愛話、って漫画家にとっては地雷ネタな気が。実際どうなのか気になる、みずしな様んとことか……。
  • 魔法のじゅもん / あらきかなお
    • 魔法の国へ。その使い魔どこのとまっく。
  • 深葉学園☆未来機械普通科 / あさば
    • お花見。それ以前にキャラが多くてあなたがわかりません。
  • オオカミの手かします! / 大和狸
    • ハチ、ひとりでおるすばん! この業界に多いライカンスロープ系の中ではかなり利口だなぁ。犬は犬だが。
  • スズナリ! / 石見翔子
    • 最終回です……。MAXの中では一番好きな作品だったので悲しいです。まぁハッピーエンドということでよし! それにしても大学受験はどうだったんだろーか。
  • ももいろちゃいむ / 氏家もく
  • ぼくの生徒はヴァンパイア / 玉岡かがり
    • 幽霊が怖い吸血鬼娘。ブラムはかなり慣れてきたしなつかれてきたなぁ。そろそろラブラブ方面も……。
  • スキっ!キライっ! / 荒木風羽
    • よる子の恋。まひるがちゃんと自覚してるのがいい感じだ。
  • ちびっと! / 楠見らんま
    • エロ要員、というよりはなんだか下ネタ要員になりつつあるよーな……。
  • ぐーぱん! / 榛名まお
    • 未理、ひとりぼっち。そういえば最初はこんな感じだった……。
  • ○本の住人 / kashmir
    • 家庭訪問。猫まみれなさなえ先生がうらやましい。
  • にこプリトランス / 白雪しおん
    • 今度は生徒会長の家に行く事に。集団自爆いい感じだ、恋愛関係が決まっていながら踏み出せないからなせる技。
  • ピコピコぱんち! / ザンクロー
    • 敵キャラ登場、本職ができるみかんがイキイキとしすぎて太田巡査に見える。
  • ももえん。 / 一智啓
    • みんなでそのまま大学へ〜。一瞬最終回かと思った。
  • カンフーちゃー / 藍川とうま
    • マスターの意外なる素顔。結構ツボ……だが、そもそもマスターってあんま戦ったことないからあまり強い印象がない……。
  • ひろなex. / すか
    • ボウリング。いやほんと、Wiiのは簡単すぎ。
  • 落花流水 / 真田一輝
    • 部活の顧問が担任に。部活動の時より頼りなく見える……。
  • 天然女子高物語 / 門井亜矢
    • 父、来て帰る。つか四コマの父親はこんなんばっかだ。
  • 兄妹はじめました! / 愁☆一樹
    • 兄妹がほとんど出てない……。
  • ことはの王子様 / 渡辺純子
    • それぞれの立ち位置。いや、こんなにキャラが立ってるメイドさん達はいませんですよ?
  • はなまるべんと! / 大宮祝詞
    • クッキー作りにたまきの家へ。レベル低いのは自覚してるのか?
  • まん研 / うおなてれぴん
    • 花粉症。花粉症患者なら、誰もがあのマスクに憧れるはず! そして風邪ネタへ。実際、風邪と花粉症は紛らわしすぎる……。
  • アイオン / MR+
    • 恋の歌作り。なんだか創作を始めた頃の甘酸っぱさが……。
  • とんび☆〜東野高校美術部〜 / 加藤夕清
    • MAXには珍しい美術部漫画……と思いきや。
  • ディアン先生の弟子 / 日下さつき
    • 3月号に続いて2回目。師匠もかなり変だ。この二人がいればボケは十分だなぁ。
  • ワンダフルデイズ / 荒井チェリー
    • リアル犬耳的な何か。こういうところに気が付くのはさすが絵本作家……いや、なんか違う……。

 カレンダーはスキっ!キライっ!。「ようこそ。若葉荘へ / 阿倍野ちゃこ」「0からはじめましょう / ととねみぎ」がお休み。
 スズナリ!が最終回なのがとても残念。でもこれも含めて、サザエさん時空じゃない作品が多いし、その方がストーリー進展して面白くなるし、ある程度の時期が来たら終わるのは仕方ないのかも。

金色のコルダ 第24話「心満たすハーモニー」

 最終セレクション直前、がんばる日野ちゃんに各男性ヒロインアプローチ。
 ……なんだけど、みんな踏み込まねー!(爆) 一番近づいてそうな月森君でさえ……。この分じゃ最終回もこんな感じっぽいですな。
 なんつーか、恋愛関係に踏み込まないことで、男性ヒロイン同士の戦いが観られないのはちょっともったいないなぁと思ったり。せっかく演奏っていう勝負の場があるんだから、そのために焚き付ける何かが欲しかったなぁと思ったり。
 でも、全員仲良くだべってるシーンはそれはそれでいいなぁと思ったりも。エロゲ原作のアニメだとヒロイン同士があまり絡まなかったりすることもあるから、全員が一種のパーティみたいになってるのはなかなかいい感じかも。

がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第11話「わたしにもみえるよ」

 署名も集まり、いよいよ始まる学園祭!
 コンサートシーンも含めて作画や演出が素晴らしい。特にコンサートは二曲とも最後までちゃんと演奏したのがいい感じだ。こういうのは途中でカットしちゃう作品が多くて、そういうのはやなんで……。
 チケット制なのはなんでだろう。ものすごく希少価値が高いからなのかなぁ。劇中でも言われてるように、30年後にはこういう学園祭はなくなっちゃうかもしれない……けど、実際に「ない」場合の日常が描かれてないからちょっと実感沸きにくいかも。
 つかやっぱ圧倒的に「日常編」が少なすぎるんだよなぁ。話が学美達だけで終始していて、それ以外の一般生徒がどんな感じなのか、っていうのがあまり描かれていないのが。思いっきりドライな付き合いなら問題だけど、ある程度普通に部活やってるみたいだし、それなら学祭なくてもそれほど困らないなぁと思ったりも(汗)。そもそも、学祭以前に学校に通う生徒が少ないって時点で問題だし。今回の学祭で、通信教育系の生徒達も巻き込んでやった、っていうのなら分かるんだけどー。