明日エアコン見てもらう

 やっぱり壊れていたエアコンですが、管理人さん経由で電気屋さんに電話して、明日見に来てもらうことに。
 管理人さんとの交換ノートを見るに、恐らく交換ということになるかと。明日修理に来てくれるということは、あさってには交換できる……かも? だといいなぁ、というか暑くて本当に死ねる……。

もえたん 第11話「負けるな受験生!」

 最後の戦いも終わり、普通の女の子に戻ったいんく。だがそれではナオ君の家庭教師ができない! そこですみちゃんが立てた作戦とは――。
 いんくの偽コスチュームが原作準拠だ! このチープさいいなぁ、というか魔法のコスチュームじゃないって思うとなんだか萌える(爆)。
 おお、すみちゃんがいい友達になってる! いいツンデレだなぁ。すみちゃんの本命がナオ君じゃなくなったっていうのも大きいんだろうけど。すみちゃんの存在は大きいなぁ、というかすみちゃんがいなかったら多分話が成り立たない……「もえたん」をちゃんとしたアニメにした最大の要因かも。

らき☆すた 第24話「未定」(終)

 文化祭。年少組は年長組も巻き込んでみんなでチアをすることに――。
 こうしてオープニングに続くのか……しかもオープニングをそのまま持ってくると思ったらほとんど描き直しだし。作画凄まじい、ロングの絵で全く崩れずしかも全キャラ合わせられるのは凄すぎる。
 そしてこれが最終回……本当に、半年に渡るお祭りが終わっちゃったんだなぁ、という感じだ……原作派のわてとしても満足な完成度だった。なんていうか、四コマ漫画をガチでアニメ化するとこうなるんだなぁと……こんなの京アニにしかできねぇ(爆)。
 普通四コマ漫画をアニメ化すると、一本のストーリー作ってその中に原作のエピソードを入れる形になったり、ものっすごくチープになったり……そういうことをせず原作のエピソードを的確に盛り込んで、それがチープにならないよう最高の作画と演出で表現する……こんなアニメそうそうないだろうなぁ。

ななついろ★ドロップス 第12話「初恋はななついろ」(終)

 記憶と共にすももとの想い出を失ってしまった石蕗。だが、なんとしてもすももの事を思い出そうとする――。
 思い出すきっかけが携帯っていうのが面白い。すももとくっついた時も今回も、圭介達のフォローがあったからなんだよなぁ、ただの恋愛物語じゃなくそういう「普通のラブコメ」してるのが面白いというか。
 逆に、ノナの扱いがちょっとぞんざいなのが残念。フラグが立っていたようなそぶりあったし、恋愛のライバルになって欲しかったなぁと。最終回も記憶を失ったことに付け入ろうかと悩んだりとかそういうシーン見たかった。他にも色々ともったいないエピソードがちらほらと……。
 でも、全体を通してみても最終回もとても綺麗にまとまっていた。エロゲ原作でこれだけうまくまとめた作品ってなかなかないんじゃないだろうか。ヒロインをすももに絞って、ベタな恋愛劇に徹したのが良かったのかも。
 そう、オーソドックスな少女漫画的ストーリーだった……んだけど、ただ一つ、視点が石蕗に固定されていたのが謎だった。もちろんエロゲ原作ってことを考えればそれは普通なんだけど、ストーリーのフォーマットが少女漫画だから不思議な感じが……でもそれもしっくり来たしちゃんとまとめあげたしでその辺がうまかったなぁと思ったり。