起きた。
今日はちょっとだけ早い……。
キミキス pure rouge 第16話「stand in」
星乃さんとキスをする光一を目撃してしまった摩央ねぇ。動揺する摩央ねぇは――。
げ、次回予告のシーンて……。というわけで進展なし。摩央ねぇが自分の気持ちに素直になるためには相当時間が掛かりそう。
逆に光一にフラグが!? 星乃さんに正直に言ってる所からすると、まだお姉さんとしてしか見てないんだろうけど、これがどう影響するか。
進展があったのは咲野さんと二見さん。摩央ねぇと違って咲野さんには制約がないからガン責めだ。でも一輝にその気がないだろうから今のところ難しそう。二見さんも嫌いというより自分の気持ちに戸惑っているだけだろうから……。
レンタルマギカ 第16話「赤い槍」
いつきが修行中に出逢った隻蓮という僧侶は、なんと――。
なに、アストラルの元メンバーってみんな健在なのか! ほとんど代替わりしてるからみんな死んじゃったものだとばかり。
いつき修行編。いつきは後方支援担当だから、別に戦闘力は必要ないかも。隻蓮はその辺分かってやってるのかも、相談相手っぽい役割みたいだし。
穂波が来たのはいろんな心配をしてのことか?(爆) というか最近ちょっと影薄いなぁ、最近まなみにいいとこ取られっぱなしだし。もっとも出てすらいないアディリシアよりはいいけど(爆)。
なぜか今回作画がいい。別に水着回でも温泉回でもないのに(爆)。というか最近、既存作品のクオリティが上がってきてる? 新番組の数が少なくてスタッフの数が潤沢とかそういうことなのかな。
BAMBOO BLADE 第17話「光と陰」
タマちゃんを襲う黒い影! 卑劣な罠に、川添珠姫の「正義の心」が炸裂する!!!
やっべぇええええ、格好いい! 格好良すぎる!!!!!
原作でもいいシーンだったけど、さらに緊張感溢れて迫力あるシーンになってた!
タマちゃんの試合までの運び方もうまかったなぁ。緩急をうまく使い分けていていいリズムができていたし。
それを支えるのが作画と演出の良さだなぁ。全体の絵作りがとてもうまいから空気感が伝わってくるんだろうなぁ。
ARIA The ORIGINATION 第4話「その 明日を目指すものたちは…」
「トラゲット」に挑む灯里。他社のシングル達と一緒に仕事をすることで、灯里は決意を新たにするのだった――。
ウンディーネ事業の規模は相当大きいんだなぁ。会社の数はたくさんあるし、いろんな運行方法があるし、昇格や指導の仕組みもちゃんとできてる。ネオベネチアにとってはバスみたいなものなんだろうなぁ。
灯里はこれまで結構閉じた環境で仕事をしてきたけど、今回、藍華達ほど身近ではなく、先輩だけどアリシアさんほど遠くない、同じプリマを目指すウンディーネ達と出逢ったことで大きく成長した感じだ。アリシアさんもそういう効果を狙ったんだろうから、本当に育てるのうまいんだろうなぁ。
今期は一人一人の気持ちが話の焦点になっていてとてもいい。この辺は第二期を踏まえてのことかなぁ。
それに加えて、作画がめっさいい。一枚絵の顔の綺麗さ、デフォルメ顔、漕ぎ出す時に灯里の目が周囲に注意を向ける演技の細かさ、杏が船を押し出す時の力の入れ方――今期は本当にクオリティ高いなぁ。
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 第4話「アンジェリカの復帰」
マルコー達はアンジェリカを連れて捜査を続ける。だが、復帰したばかりのアンジェリカに異変が――。
マルコーの声に違和感ある……だけじゃなく、性格までなんか違う(汗)。原作にある話なのに、こうも違って見えるのはなんなんだ……。
ジョゼやヒルシャーもそうだし、これは作品としての方針っぽいなぁ。単純に、義体達にはそれなりの男性を、ってことならいいんだけど、何らかの政治的な理由があるのだとしたらちょっとやだなぁ。
実際、どっちの理由なのか分かりかねる……変えなくていいセリフが容赦なく変わっているところを見ると、なんだかアニメ版のスタッフが好き勝手作ってるように感じちゃうなぁ。まるで、原作を読んだ上で「自分ならこの方がいい」みたいに考えて作った同人作品のような……。
銃撃戦のシーンも全く良くないし*1、でもアンジェリカがプリシッラの手を掴んだシーンは良かったし、跳ねるリコはかわいかった。なんだろうなぁこのアンバランスさは……。