侍戦隊シンケンジャー 第14話「異国侍」

 シンケンジャーに憧れる外国人がやってきた! 彼の面倒を流ノ介が見ることになるのだが――。
 流ノ介回。
 いつもはボケキャラなのに今回は……そのボケがそのまま受け入れられてツッコミ不在(爆)。流ノ介は勘違い先生キャラほんと似合うなぁ。
 「つきまとわれても迷惑だし」ひでぇ(爆)。シンケンジャーは正義の味方というポジションじゃないのかも。「外道衆を倒して人々を守る」という目的はあっても、人々の憧れとしての正義の味方は目指してないっぽい。
 逆にそういう見られ方もしてるんだよ、というのが今回のエピソードなのかもしれない。孤独に戦う5人にもちゃんと応援があるんだよ、という。

クロスゲーム 第7話「面食いなんです」

 バッティングピッチャーに立たされ酷使される青葉。だが上級生一軍打者相手を手玉に取る青葉に、東が本気を出す――。
 青葉対東。
 本気出した青葉が格好いい! 東だって破格なんだろうから、青葉って本当にすごいんだなぁ。それ以上に光の方がすごいというんだから逸材揃いという。
 対してダメダメな監督。しかし、今作では野球部員が少ないから残酷に見えるけど、リソースのある強豪校では普通にあるだろうからなぁ。
 今回の投球シーンは気合い入ってた! 変化球とストレートの急速の違いをちゃんと表現してるのがいい感じだ。3DCG使わずボールを表現していて迫力あるし、これは試合のシーンがかなり期待できそうだ。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第7話「隠された真実」

 焼けてしまったマルコーの資料はシェスカの手によって復元ができた。だがそこに書かれていた真実は――。
 シェスカ回。
 シェスカかわいいよシェスカ。シェスカといいウィンリィといいホークアイ中尉といい、本作における地味キャラのかわいさは特筆ものだ。それが意図したものかどうかは別として(爆)。実際、本作で一番女性として魅力的なのは、敵方のラストだからなぁ。それは女性向けだからかなー、というのは穿った見方かな。
 話は内部の腐敗へと。それにしても情報戦の様相を呈してきたというのに、ほいほい話しすぎだ(爆)。軍にスパイがいる状況だから、アームストロング少佐もヒューズ中佐も、なんだか怪しく見えるし、ちょっとドキドキする。

初恋限定。 第6話「雪が降り出すその前に」

 クリスマスパーティをすることになったあゆみ達。江ノ本は楠田へのプレゼントを選ぶのだが、つまらないことから喧嘩してしまい――。
 江ノ本x楠田。
 一番あり得ないペアがなんというしっくり来る終わり方! あり得ないほど格好悪い楠田がなぜこんなにも格好いい……ひよこみたいな髪型のくせに!!!
 曽我部がちゃんと千倉のとこ行ったり、別所兄もちゃんと今宵に付き合ったりと、なんだかんだ言って男共がちゃんとしてるのが本作の面白いところだなぁ。ギャグパートはひたすら駄目男なのに(爆)。エンディングの見せ方とかも含めて、作画や演出が神懸ってるんだよなぁ。
 あと江ノ本姉が激しくツボだった(爆)。当番回来ないかなー。

アスラクライン 第7話「無情な空に散った夢」

 周りから見えるようになった操緒に、智春はかつての事故を思い起こす――。
 きっかけのできごと。
 話が少し見えてきた、というか登場人物に「理由」が見えてきたという感じかも。
 操緒が幽霊とばれても魔法っぽいものが普通にあるこの世界で気にする必要ないんじゃ、と思ったけど、もしかしたらそういうのが校内で閉じているのかも。ループ物っぽいし、システムとしてかなり狭い範囲の世界が構築されてるのかもしれない。
 まぁでも、はっきり言ってまだ全然よく分からないというのが正直な感想ではあるんだが(爆)。個人的にはヒロインがかわいいから見てるという感じだなー。

鋼殻のレギオス 第19話「導かれた出会い」

 リーリンを救うニーナ。語らう二人は、同じ男の事を思い描いていた――。
 リーリンとニーナ。
 再び元カノ今カノ対決。まさかお互い同じ男の事を想っているとは気付くまい。しかも敵に塩を送ってしまうリーリン(爆)。後で再会して修羅場ったりするのかなー。
 というわけで本当に今カノになりそうなニーナ。あああああ、なんだかニーナルートという感じに。まぁポジション上ニーナが正ヒロインなのは分かるんだが。恋愛感情があるかどうかはまだ微妙そうだけど、言動見るにフラグは立ってそうだからなぁ。もう少しフェリ先輩やメイシェンにがんばって欲しいところだけど。

神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第7話「始動:amabile」

 なかなか息が合わないフォロンとコーティ。そんな中、街中で発生するテロが学院にも――。
 敵組織登場。
 第1期は毎回事件を片付けるという展開だった(そもそもそういう事務所だったし)けど、今期は明確な敵がいるのか。でもユフィやコーティはともかくとして学生やってるフォロン達に出番があるとは思えないけど。
 と思ったらまさにそれが戦う理由になるのか。今回はちゃんとコーティの出自に踏み込んだ話になるから、そのためにコーティを狙う敵が必要なのかも。次回くらい説明がありそうなので期待大。
 プレゼントに喜ぶコーティがかわいい。やっぱりコーティのかわいさは異常だ。コーティだけ作画いいし。というかフォロンの作画が酷い気がする(爆)。演出はかなり頑張ってるし、最初は不安だったけど良くなってきた感じだなー。

戦場のヴァルキュリア 第7話「ダルクスの災厄」

 ヴァルキュリア人とダルクス人、かつて起きた災厄の地に向かうウェルキン達。そこで彼らが見た物とは――。
 イサラ×ラマール。
 あああああ、イサラがラマールなんかと! まぁイサラとウェルキンって全然いちゃつかないから、イサラ×ウェルキンということはまったくなさそうではあるんだが……というかそもそも、作者視点で考えた場合、この二人が兄妹である必要性ってどこにあるんだろう(汗)。
 あ、でももしかしてダルクス人が従軍するためには、ウェルキンが連れてくるしか方法がなかったのかも。この人種の話って結構重要っぽいから、そのためには身近にダルクス人がいないといけなかったのかもしれない。
 ウェルキンとファルディオの手で新たな歴史が――。ファルディオは謎キャラだなぁ、見た目に反してこうした歴史に興味があるのは、本当にウェルキンと同じで興味があるのか、何か野心があるのか、それとも――次回その辺が明らかになりそう。