涼宮ハルヒの憂鬱(改めて) 第20話「涼宮ハルヒの溜息I」

 文化祭の準備が始まり、無難な出店内容に業を煮やしたハルヒは――。
 撮影へ。
 原作第2巻なのでここくらいまでは原作読んでるんですが、逆に言うとこの辺でつまらなく感じちゃってその先読んでなかったりするんでちょっと微妙(汗)。逆に言えば、アニメ版でちょっとラブラブ話的な物があったりすれば……。
 今回見てて思ったのは、ハルヒが「思いつく」時は、ハルヒ自身だけでやっちゃうんだなぁと。キョンが言うところの「相談もなしに」というところだけど、そうして自分だけで色々練っている時のハルヒってどんな感じなんだろう。そういう姿やその時の心証が見られたらまたハルヒに対する印象も変わる……って、よく考えたら「心証」ってキョン以外出てこないのかこの作品。