夏目友人帳 肆 第11話「一枚の写真」
- 夏目の両親の写真。一般的な家庭では当たり前のものも、夏目にとってはとても貴重で、貴重であるからこそ……。
- 実家の家がなくなるという電話が。この前後もうどきどきしてもう。
- 心配掛けまいと思う夏目と、その気持ちに気付いてしまう塔子さんがものすごくきつい……こういう、心配する、心配される関係というのにものすごく弱いんだよなぁ。
- 夏目にとってとても大切な両親の記憶、でももう届かない想い出、だから忘れようと……これもきつい……。
- 写真をなくしてしまいそれを田沼が気付いて……ここももう……。
- 今回は本当に良かった、というか泣いた……。
- ……声も素晴らしかったんだと思う。夏目の声は感情を押し殺しているように感じるし、写真の事を田沼に語る先生の声はそれがとても大事なものだと伝えていたし、田沼も、塔子さんも、その声の端々から感情が伝わってきてもう……。