輪廻のラグランジェ season2 第6話「鴨川にも届け、この声」

  • まどかとユリカノの人格が入れ替わっちゃった!
  • というわけでお約束的に二人は取り違えられることに。今回ってめっさシリアスなのに、こういう笑いどころちゃんと押さえてくれるのが素晴らしい。
  • さらになし崩し的に戦闘状態に。そこを蹴散らす三馬鹿。って三馬鹿つえぇ! 前期でまどかちゃんにぼろっぼろにやられてたから弱いと思ってた。
  • ランちゃん達を迎えに来たウォクス。まどかがどっちなのか迷うみどりかわええ。
  • みどりにぺっされてしまったのでザコ機で出撃するユリカノ。ユリカノもつえぇ! 三馬鹿を指揮してしかも自分はエースパイロットとかどんだけ。
  • 混沌とした中、解決に導いたのはやっぱりまどか。すごいギャグキャラなのに! 死にそうなこと言って速攻戻ってくるのが面白すぎる。
  • そして自分の気持ちよりも和平を選択するユリカノさん。これはかわいそう……。
  • いやぁ、今回はすごく密度高かった! 特に、基本はシリアスで戦闘シーンばかりなのに、まどかとユリカノがギャグメーカーになってすげぇ笑えたのがすごい。滅茶苦茶楽しい回だった。

TARI TARI 第7話「空回ったり 見失ったり」

  • 白サイのお祭りすげぇ……! ここの紗羽と和奏が合わせていくのが素晴らしいというかひでぇ!
  • 声楽部とちょっと険悪な雰囲気に。敵は教頭だけじゃないのか。白サイのお祭りには血が降るで……。
  • 将来の夢を父親に否定される紗羽ちゃん。今回は紗羽ちゃん回。いつもはみんなの中で一番しっかりしてるように見えるだけに今回は不安だ。それにしても脳内イメージの流鏑馬かっけぇ。
  • その夢のためダイエットする紗羽。調べてみるとこれかなり厳しそうだ。しかも紗羽ちゃんは背が高い。来夏と一緒に立ってた時には格好良かったけど、夢のためには大きな障害になるんだなぁ。
  • だが夢を諦めきれない紗羽、その無理がたたってしまい――あああああああ!

アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- 第7話「Rispettivi segreti」

  • フェルちゃんを溺愛するルカさん。目が怖いよ! 本作はそれぞれの立場でフェリチータを好いていていい感じだ。あとで修羅場になりまくりそう。
  • イカサマ師の眼鏡っ娘登場。あらかわいい。再登場希望。
  • 手錠で仲良くくっついたリベルタとノヴァ。どっちもツンデレだなぁ。武器交換素晴らしい。
  • ……しっかし、話の展開がかなりまったりだなぁ。キャラが多いからそのそれぞれの面を見せていくだけで話は作れるんだろうけど、でも毎回ちょっとまとまりなく、盛り上がりもなく進んでいくのはちときつい。この辺は原作通りなのかなー。

氷菓 第17話「クドリャフカの順番」

  • ラジオで熱弁する千反田ちゃん。これは宣伝効果たけぇ。
  • その弁論を批判する入須先輩。でもこれって、入須先輩が「甘えられない」から嫉妬してるようにも思える。コントロールできないけど素で持っている「人を引きつける魅力」が千反田ちゃんにはありそう。
  • なんと作戦がきっちりはまって売れまくる部誌。まさかここまでうまくいくとは。
  • そしてなんと古典部でも事件が! って燃やすのはやりすぎだ!
  • ところが実は、すべては折木君の画策だった――。折木君黒い。折木君もこういうのは苦手そうなんだけど、でもそれなりにやれる才能があるんだろうなぁ。でも詰めが甘そうで怖い。その辺はお姉さんに勝てなさそう。
  • そこまでやる折木君に嫉妬する里志。確かにここまで全部継なげるのはすごい。
  • さらに生徒会長と田名辺君、摩耶花とナコルル先輩と、才能への嫉妬の話が。このへんかなりいい……それぞれの苦悩が見て取れて素晴らしい。
  • ただ思うんだけど、才能がある人間ほど「期待」する気がする。能力があると、返って自分の分を知ることになって、勇気を持って確率に身を委ねたり、自分ができないことを他人に任せたりする、という印象が。
  • というわけでこれで学園祭編は完結。最後はわりとあっさり目だったけど、でも最終的に部誌を完売させた展開や、才能に対する嫉妬という主軸で話をまとめた展開のうまさはすごいわ。

はぐれ勇者の鬼畜美学 第6話「超音速!スレイプニル」

  • Aパートはバイクと暁月。なぜバイク。
  • 暁月の父親の話が。今のところ暁月かなり最強だから、その上に立ちはだかる存在として期待。
  • Bパートは生徒会対テロリスト。生徒会つえぇ。
  • 前半と後半の継ながらなさがすごい。原作では違う話なのかな。せめてBパートでスレイプニル使ってくれれば。
  • そういえば、本作って「ファンタジー世界に行ってた」っていう設定あんまり使われないんだなぁ。そここそが本作の強みだと思うのに。次回予告にちょっとファンタジー分があったから期待しよう。

織田信奈の野望 第6話「墨俣一夜城」

  • 半兵衛ちゃんが配下に。半兵衛ちゃんがかわいすぎて死ぬ。
  • 有名な墨俣の一夜城を良晴が作ることに。今回良晴ってそんな役立ってない気もするけど、でも五右衛門ちゃんや半兵衛ちゃんは良晴についてるわけで、その人望こそが一番の才能なのかも。
  • 城はあっさり完成、防衛に。軍師モードの半兵衛ちゃんもかっこいい。
  • しかし援軍が来ず、しかも五右衛門ちゃんが凶弾に――! あああ、貴重なロリが……って全然貴重じゃなかった。ロリの供給過多凄まじい。
  • 実際もう、半兵衛ちゃんがいればいいくらい。半兵衛ちゃんはあざとかわいいし戦闘では役立つし格好いいし顔芸キャラだし。

トータル・イクリプス 第7話「漂泊の行方」

  • 遭難編の続き。
  • イーニァちゃんにユウヤに好意を寄せられて、そのユウヤに嫉妬するクリスカさん。ちょっと病んでる百合という感じに。「作られた」っぽいから、そういう命令が植え付けられてるのかな。
  • 二人っきりにしてもらえたのでユウヤに尋ねるクリスカさん。しかしなんだか話が噛み合わない。あっさりお互いの痛いとこ突いちゃって、それで怒って会話が続かない的な。
  • さらに勘違いした唯依も加わって泥沼に。みんなツンすぎる。そろそろちゃんとデレていただきたい。唯依はもう一押しっぽいけど。
  • とりあえず、キャラをもう少し魅力的にするか、会話を面白くするかして欲しいなー。作画はいいので。特におしりの作画が素晴らしい。

2012年08月12日のツイート

境界線上のホライゾンII 第6話「広場の男女」

  • 点蔵君と傷有りさん。傷有りさんのおしりがエロすぎる。
  • ネイトのバトルが相変わらず格好いい。こういう人間の可動範囲を超えたロボっぽい動き好きすぎる。さらに貧乳で大逆転! 貧乳すげぇ。
  • 狼さんとギンちゃんのバトルも素晴らしい。虚と実の入れ替わりで逆転するギンちゃん格好いい。
  • オオアリクイちゃんがー。
  • トーリとホライゾンのデート。トーリ格好いい……。ホライゾンも、悲しみに暮れていてもその中に前向きな部分があっていいわ。
  • そしてついに傷有りちゃんの正体が!! ってどういうこと?

人類は衰退しました 第7話「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ」

  • 助手さんとの出逢い。
  • クッキーを作って欲しい妖精さんのせいで、わたしが増えちゃった! 妖精さん僕にもひとつ作ってください。
  • さらにループ物的な展開に。妖精さん、時間すらコントロールできるの!? もはやなんでもありすぎる。
  • そして妖精さんの思惑通りお菓子大量生産計画が実現。すげぇ。
  • こんだけのことができるんだったらわたしじゃなくても誰でも良かったんじゃ。お菓子作りスキルさえ持たせちゃえば。でもみんな一緒にいても争わないだけあってわたしちゃんは従順なのかも。
  • 助手さんの話は次回にもちこし?