超訳百人一首 うた恋い。 第10話「名古曽の滝 大納言公任」

  • 旅立った実方、その友人、公任は、残された清少納言を心配して……。
  • この時代、人の命が短いわけで、それを思って詠む歌はなんかいい……。
  • 定子様ー! 清少納言の登場と共に常にいたから存在感あったのに、なんてこった。
  • 定子を失った清少納言、それを心配する行成。前回からまだ気持ちは続いてるんだなぁ。
  • ついに清少納言が――!
  • 短命の中、自らの使命として仕事に打ち込みながらも、その中で悩み苦しみ、そしてその苦しみを共感し慰めあう男女――イマドキのサラリーパーソンの恋物語でもやらないような話をベタに持ってくるとかずるいわ。