ギョニソー炒飯

昨夜(というか今朝)、うっかり4時までFF12をやってしまって*1、またも盛大に朝寝坊。10:30に起きてくる。息子は飯も食わずに外に遊びに行っている。
これはもうブランチというか昼ご飯だね、といいながらごはんの準備。冷蔵庫に魚肉ソーセージがあったので、これで炒飯を作ることにする。西原理恵子も「この世で一番安いウインナだけで作った方がうまい」と言っているおさかなソーセージの炒飯、確かに旨い。

*1:ドラクロアでシドをぬっ殺し損ねるところくらいまで進みました。

巨大バーガー


ハンバーガーが食べたいね、でも大きいサイズのバンズは売ってないね、という話から発展して、奥ちゃんは大きめのパンを焼き、俺は巨大なハンバーグを焼き、今日はハンバーガー。
俺の分、奥ちゃんの分、息子の分と、大中小のハンバーグを作り分ける。俺のは軽く300gくらいはありそうな、自重で崩壊一歩手前の巨大サイズ。しっかり焼いて、最後に上にチーズを乗せてとろんととろけさせたら、バターを塗って軽くトーストした自家製バンズに乗せていただく。
具は、半熟目玉焼き、トマト、玉ねぎ、ピーマン、レタスに、添え物のクレソン。これにフライドポテト、ビールとキャンベルスープ(クリームマッシュルーム)を添えていただく。
全ての具を積み重ねて、ぎゅう、と圧縮して食べ…られない。今回のハンバーガーはあまりに巨大過ぎる。仕方ないので端から少しずつかじってみると、これがもう、旨いの旨くないのって! そもそも「サイズがないから焼こうよ」と言って焼いてもらったバンズが、溢れ出る肉汁を実にどっしり受け止めて、うまうまうまー!!! これ、我が家史上最旨のハンバーガーかもしれない。
そのうち、圧縮のおかげでハンバーグが自己崩壊して、ばらんばらんになってしまう。諦めてナイフとフォークを持ち出してむしゃむしゃ。奥ちゃんはぎりぎりのところで崩壊を防ぎつつ食べ、息子は余裕でハンバーガーとして食べている。ううう、崩壊させたん、俺だけか…
で、当の息子は、普通の大人用サイズくらいのハンバーガーを焼いてやったというのに、言うに事欠いて「おかわり!」と来たもんだ。明日の朝用にミニサイズのパンがいくつか焼いてあり、余ったハンバーグのタネをこのパンのサイズに合わせて成形しておいたので、あわててお代わりハンバーガーも作る。それにしても好きなものは異常に良く喰うなあ、息子…。