オペラ座の怪人25周年記念上演
どうもいろんなところを回っているようで、幕張でも1週間限定で上映してくれた、オペラ座の怪人・25周年記念上演inロンドンの映画版を見に行く。
大道具をあまり使わないで、背景の幕にいろんな映像を映す演出方法だったり、シャンデリアは天井のところに固定されていたり(上がっていったり落ちてきたりはしない)と、微妙に「ん?」と思う演出はあったものの、迫力はさすがのもの。劇団四季のファントムで出てくる人数の、軽く倍は出演してるんじゃないかなー、という感じ。
しかしなんと言っても圧巻だったのは終演後のおまけ。アンドリュー・ロイド・ウェーバーは出てきて挨拶するわ、サラ・ブライトマンは歌うわ、ファントム役は5人も歌うわ、もう圧巻の演出。これは生で見たかった…!(←無理やっちゅーねん)
ローストチキンからのご馳走
帰りに、元カルフールのイオンで小ぶりのローストチキンを1羽買って帰って、今日はこれで夕ごはん。野菜も添えなきゃねえ、と話してたんだけど、サラダ材料がどれも高くて、結局キャベツとジョンソンビルソーセージと卵の炒めを作って添えることにする。この組み合わせだったら、白いごはんというよりピラフじゃね?と話してたら、奥ちゃんがさささと作ってくれる。おおお、ぐっじゃーぶ!お供にVEDETT。
なんかスープも欲しいなあ、と、こないだお祝い返しにもらった帝国ホテルのミネストローネ缶を開けてみたら、これがあーた、うめえのうまくねえのって!(ウマイです)
最初は「できあいのローストチキンかあ…」とか思ってたのに、仕上がりはなんかえらいご馳走になってしまった。うまうまー♪