ノーカン

kabaho2008-07-30

これが昨日の欄にある「ブラジルプリン」です

夜、バーでウイングをつまみながらテニスを観戦。モントリオールで行われている国際的な大会らしい。今日の試合は第4ラウンドあたりで、シャラポワが出場していた。1セットの途中からだったが、これまで一度もフルに見たことはなく、これがおそらく、最も熱心に見たことになろう。第3セット、シャラポワが試合を締めにかかった頃、ギリギリでインに落としたと思われるボールが続けて「イン」とは判定されなかった。ところが、相手のポイントにもなっていない。どうやらノーカウントというのがあるらしい。シャラポワの抗議中、中継TVはアニメーションでボールがインであったことを何度か流していた。一様にビデオ判定が採用される潮流にあるわけではないようだ。
ビール1杯とウイング25本。久しぶりだったが、そんなに食べることもなかったな。2時間で25本は今の限界に近い。

健司

今日のお菓子は健司の「毎日元気」です。「何(誰)やそれ?」と思って検索してみても、まず引っかかりません。しかし、これが立派な日本発のお菓子。作っているのは台湾の会社っぽいのですが、「Manufactured and Distributed By:日本真弓通商株式会社」とあります。パッケージを見る限り、「日本製」とアピールすることを標榜していることだけは間違いありません。所在地は大阪市天王寺区。この会社名ではネットで引っかからず、パッケージによるとホームページのアドレスはこちら()。どこを読んでも、一体、「Kenji健司」がどんなブランドなのかはわかりません。僕がこれに目をつけたのは、Kenjiのフォントが某有名菓子メイカーのロゴに似ていたから。かと言って、貪欲に似せているようでもなく… それにしても、世界にはいろいろな企業があるものだと改めて勉強させられます。
味は、「コクあるフレッシュなチーズクラッカー」と書くようなコクは感じられなかったのですが、チーズクラッカーらしからぬスパイシーな風味付けがされていて、それがクセになり、日本の一般的なチーズクラッカーよりよかったです。さすがは健司。