煙が雲になるわけないよと

無神論の立場であってもクリスマスを家族と祝う。
季節ごとの行事は、子供の情操のためになるべく行いたいと思っている。
今日は4月ばか、の日であるが、4歳の子供の心に悪影響でなく、良い影響を与える嘘とはどんなものだろうか。
「今日の15時に、雨が降るという予報なんだけど、それが雨じゃなくて飴が降るんだって。」
しかしこれではオチが無いただの出鱈目だ。
適当なものを思いつかないままに出勤の時間となった。

春にはエレカシ

天気の良い日は暖かさが感じられ、桜も5分咲き。
浮かれたい気持ちと、実際には浮かれるような期待の対象が何もないことに対する鬱屈とが綯交ぜになった気分には,
初期のエレファントカシマシがしっくりくる。
そういうわけでいつも春にはエレカシを聴いている気がする。


宮本氏、服をちゃんと着てなさい。
といってもこの映像もすでに20年前のもの。エレカシを聴きだしてからすでに20年も経ったかと思えば感慨深い。