7/25は、うす雲が出る地域はさらに増加

2016.7.22_19:45

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

7月25日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明け、うす雲が出る地域はさらに増加するでしょう。

*休み明け2日目、うす雲が出る地域は多少増えるでしょう。

*休み明け3日目も、同様。

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【 日経225の各銘柄、日足を"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(7/8)24%→76%→92%→89%→91%→79%→82%→73%→64%→本日40%

【 1営業日前 】

【 本日 】

○上昇初期_1%、中期_0%、後期63%

●下降初期32%、中期_3%、後期_1%

【 本日 】

○上昇初期_1%、中期_0%、後期39%

●下降初期54%、中期_3%、後期_3%

・・・1営業日前の予測・・・

(週末は、11%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引10%減少し225の54%になると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(金)は、24%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は24%減少し225の40%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、21.8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1.3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、1.3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、0.9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引20%減少し225の20%になると思われる。

*休み明け2日目は、4.9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、0.9%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、また、1.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行するなかで、0.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引4%減少し225の16%になると思われる。

*休み明け3日目は、5%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、また、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引4%減少し225の12%になると思われる。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(7/8)21%、12%、6%、8%、8%、18%、17%、26%、32%、本日54%、翌営業日予測、74%、78%、83%。

週間波動、●下降中期の225比率、(7/8)9%、3%、1%、1%、0%、1%、1%、0%、3%、本日3%、翌営業日予測、3%、4%、2%。

週間波動、●下降後期の225比率、(7/8)46%、9%、1%、1%、0%、1%、0%、0%、1%、本日3%、翌営業日予測、3%、2%、2%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(7/8)17%、48%、42%、13%、5%、3%、2%、2%、1%、本日1%、翌営業日予測、2%、4%、6%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(7/8)1%、7%、23%、47%、36%、11%、2%、1%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(7/8)5%、20%、26%、30%、49%、66%、78%、70%、63%、本日39%、翌営業日予測、17%、12%、7%。

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【 225銘柄、日足を"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期40%、中期32%、後期23%

●下降初期_4%、中期_0%、後期_1%

【 本日 】

○上昇初期35%、中期33%、後期25%

●下降初期_5%、中期_0%、後期_1%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・2%減・2%減)

上昇傾向の銘柄数の動き(7/8)77%→84%→92%→97%→98%→96%→95%→97%→95%→本日93%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、2%減・1%減・1%減。

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・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日93%から→91%→90%→89%。

月間波動で見ると、ここから先の3営業日は、9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、16%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日40%から→20%→16%→12%。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日、32%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、5%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。

【 コメント 】

月間波動は、ここから先の3営業日、1割程度の銘柄が○上昇初期から中期へ、後期へと進む中で、わずかではあるが●下降初期まで進む銘柄も出始めると思われるので、ゆるやかな上昇傾向と言えよう。

週間波動は、3割の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

2つの波動の方向性は依然として反対方向なので、複雑な動きになることも想定しておくべきだろう。週間波動の統計数値を見ると、休み明けは、2割の銘柄が下降傾向に移行する可能性があるので下落について注意が必要だが、その後は、日々5%ずつの移行になると思われるので、方向性が明らかになるまで、様子見になる可能性もあるだろう。