〜拡張子な話〜

今まで、ファイルを開くにしても、保存にしても、保存するするものによって、
勝手に拡張子が付いてたから、あまり意識はしてなかったんだけど、
Rubyをやる為に、EmEditor使い初めて、様々な種類の拡張子がある事を知った。

で、この拡張子なんだけど、自分で作れる事を初めて知った！！
拡張子なんて、プログラム事に決められてるものかと思ったからびっくりだ！

事のキッカケは、File open関連を調べてた時なんだけど、ファイル名を、
「○○.log」って言うのを見つけて、webからのデータとかは、
.log って言う拡張子使わないといけないのかな？って思ったから。

でも、これ、別になんでもいい事がわかった。
いや、なんでいいというわけでもないけど、自分で作ったりもできる事がわかった。

.logってのが、関連付けってのがされてると、ダブルクリックしたら、関連付けされたもので開く。されてなければ開けない。

そこで、拡張子kaeruってのを作ってみた！
手順は以下の通り。

1. EmEditerを開く。
2. ファイル名をkerokeroって名前で保存。
　 EmEditorはテキストエディタなので、
　 kerokeroってtxt拡張子なしで保存すると
　 自動的に付加されて、テキストファイルになる
3. 「kerokero.txt」が作成される。
4. ファイルを閉じる。
5. 「kerokero.txt」を「kerokero.kaeru」に変更。
6. メッセージがでたら、「はい」を選択。


7. すると、ファイルのアイコンが、まっ白のっぺらアイコンになる。
　　 この白いファイルの状態を「関連付けされてないファイル」という。

8. 次に、ファイルで右クリックしてプロパティを呼び出す。
9. "プログラム：Windows シェル共通 DLL" と出ている横の「変更」をクリック
10. 表示されたプログラム一覧の中にEmEditorがあったら、それを選択。
　 すると、先ほど"Windows シェル共通 DLL"となっていたところが、
　 "EmEditor"に変わり、アイコンもEmEdotorのアイコンに変わっている。
　　つまり、「.kaeru」は、「EmEditor」と関連付けされたという事だ！　 　

これで、次回から、拡張子.kaeruのついたファイルはすべて
ダブルクリックでEmEditorで開かれるようになる！(≧▽≦)ｂ

この関連付けを利用すれば、mp3はWindows Media Player で開いて、
aacはiTunesで開いて、とかそんな細かい設定もできる。
rbって拡張子もEmEditorに関連付けておけば一発で開ける！便利だね！