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花圓紗維日記

2016-02-18

レッスンスケジュール2016

ちょうど花のスタジオ花圓紗維(かえんさい)として教室Webサイトを開設した頃から、その年のスケジュールの見通しが立つのが1月下旬になっています。
今年もだいたいレッスン可能日がまとまりました。
ただ今年、レッスン曜日と時間がこれまでよりも少し細かく分かれてしまい、お知らせするのも遅くなってしまいました。

2016年、昼過ぎ以降終日レッスン可能となるのは水曜日ですが、こちらは隔週になります。
そのかわり、毎週金曜の15時半以降は、20時頃まで、
   また、毎週木曜・土曜は、昼〜14時半頃までレッスン可能です。

対応曜日は増えますが、曜日によって時間が違うことになり、ご不便をおかけすると思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、話は変わりますが、
年末年始から2月と、暖冬から一転して随分天候が不安定ですね。なんだか余計に体力を使うような気がします。
最近は以前より回復してきましたが、いまだに自分本来の頑張りが効かない感じなので、すべてに対してあまり欲張らずに丁寧にこなしていくことを心掛けています。そんな常日頃の自分ルールをはねのけるありがたいお話を秋頃より頂いたので、時間と体力の合間を縫ってタイアップ記事をhttp://www.mrpartner.co.jp/index.html:title=月刊誌<ミスターパートナー>]さんに出していただきました。

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こうして記事が掲載されたことをお知らせしている今は既に掲載号が先月のバックナンバーとなっています。
画像をアップした2月号のほか、その前の1月号でも紹介していただきました。

本当のところ、同社からお話をいただくまで、こんな中身のある雑誌が日本にあることをまったく知りませんでした。そもそも雑誌類はここ十数年ほとんど手にしなくなっています。もともとは雑誌の写真を眺めたり、記事の文章を読んだり、ということは楽しみのひとつだったのですが、ふだん書店でお目にかかる雑誌類と自分の志向が離れたということでしょうね。そんななか声をかけていただいた「ミスターパートナー」のスタイルには、20代半ばに半年ほど暮らしてきたイギリスの、しかもBritish countryスタイルへの共感が様々なところにうかがわれて、もっと言うとBritish countryスタイルそのものがテーマになっている、というお話を聞いて、ご縁と思いました。スタイル、といってもファッションではなく、暮らし方や生き方の価値観という感じですね。私がイギリスで半年ほど暮らしたのはちょうどいけ花を始めた頃。日本では林望さんが「イギリスはおいしい」(イギリスにもおいしいものは少しある、という中身)という本を出されてベストセラーになっていたころです。そのそこそこ長い旅で、耳学問で聴いていたカントリージェントルマンの世界に繋がるイギリス人の自然や暮らしへの愛情というものをずいぶん味わうことができたように思ってます。暮らしてみるとイギリスと日本にはさまざまな共通点があることにも気づきました。この日本では依然として豊かさの物差しが高度成長以来の便利さと物質量で量られますが、地方都市の曾祖父が建てた家で祖父母と同居して成長した私にはたっぷりと前近代の日本にも息づいていた自然とともに生きる生き方の精神が注ぎ込まれていたのではないか、祖父母との暮らしの底流にあった何かがイギリスと日本に共通点がある、と私に思わせたのではないかと思います。そんな、ここ日本では日の目を見ない日々に紡がれる暮らしの豊かさがふつうの人々の生活に息づいている。きっと日本もこれからこうした自分の身の回りにあることとしっかり向き合うことを取り戻さなければならない時代が来るはずだと、そんなことを思って帰ってきました。

雑誌ミスターパートナーを眺めて、過去に旅したイギリスの風景を思い出しながら、今年も花のスタジオ花圓紗維は、取り囲まれた風景や自然との調和を目指して歩み続けていきます。
今年もよろしくお願いします。

花のスタジオ 花圓紗維
            喜  苑