パンの缶詰
こちらの生活において、毎日食べるもので不味い物の代表と言えばパンが挙げられると思います。食パンなんか、ただただ量が多くて安いだけで、それはそれはヒドイ味です(笑)
大概がサンドイッチに使う為のパンであって、トーストして食べるものじゃ無いんですね。
つまり、そもそもパンに対して求めるものが違うんでしょうね。
日本の食パンって、なんて美味しかったんだろう!と思ってしまいます。
ところで、こちらではパンの缶詰がスーパで売っています。
パンの缶詰?乾パンじゃありませんよ。
↓こんな物です。
じつはこの缶詰、パン生地が入っているんです。
なので、これを開封しオーブンで焼くとパンが出来上がるんですねぇ。
食パンよりずっと美味しいので、よく買って焼いています。
今日はこれについの紹介です。
まず缶を開けます。
すると中にはこの様に、二次発酵済みのパンダネが入っています。
種類によっても異なりますが、このパンでは400°Fで10分強。
うまく、出っ来ぃ〜るっ、か〜な?(わくわく)
出来た!こんな感じの丸いパンが完成。
焼きたてなので、良い匂いがします。
中はこんな風。
大きさは大体、直径で8cmくらい。
朝食なら2〜3個で充分。
なんと言っても、焼きたてっていうのが良いところ。
他には、こんな種類もあります。
クロワッサン
イタリアパン
ガーリックパン
もう少し高級なものとしては、タネが個別包装↓で、バターたっぷりのやつも売っています。出来上がりの外観は同じですが、味はグッと良いですね。
ということで、パンの缶詰に関する紹介でした。