カエルニッキ

ド・ザイナー。

小田原万葉の湯とVSE


土曜日のことですが、またまた小田原お堀端 万葉の湯へ行ってまいりましたー。最後に行ったのは6月ごろ。行く頻度が高くなっています。アロマオイルマッサージとヘッドスパを受けて、身も心も癒されてきましたー。

行きのロマンスカーEXEで、えぎょとの会話。ひょんなことからプライド高くて、コミニュケーションとりにくい人の話になって。

カエル「ちょっとでも相手をほめることができない人っているよね。それでずいぶん会話が和やかになったりするのに。でも、かたくなに人をほめようとしない人がほめられると、自慢話がそこから始まったりして、寂しい人間まるだし。普段がんこだから寂しい思いしてるのに。」
えぎょ「そうそう、そうなると、えぎょは楽」
カエル「え、楽? 自慢話ずっと聞かされるのつまんないし、苦痛じゃない?」
えぎょ「えぎょはそっちの方がしゃべらなくていいから、楽だな〜」
カエル「ええ、でも自分だってしゃべりたいじゃん。」
えぎょ「そんなに訴えたいことってないんだよなー…。」
カエル「うそだー。いっぱいいろんなことを知ってるくせにー。(その知識をブログとかに書いたら助かる人とか結構いると思うのに。といつも思ってる)」

ああ、でもわかる。この人は自分の知識自慢てしないんだった。そうゆうことに興味がないみたい。相手にも求めないし、自然体だし、10秒で眠れるし。うちはすごい人と一緒になったなと改めて思った。考えてみたら、死んだおじいちゃんみたいなんだよな、えぎょって。祖父は自分の中で一番尊敬してる人。

帰りのロマンスカーVSEがとれました。車内販売のないビジネスユースなEXEのあとだと、VSEは楽園です。VSEが、いま走ってる電車の中で一番好きだと思いました。さいこーさいこー。