カエルニッキ

ド・ザイナー。

日本科学未来館「GAME ON〜ゲームってなんでおもしろい?」行ってきた

12日、13日の土日は、南国から上京してきたななおさんと一緒にあそびました。ななおさんは年末に映画オブジイヤーをカエルニッキに載せている、友人です。ここから5つぐらい続くニッキは、ななおさんとゆかいな仲間たちニッキになります。気づくと東京観光してる二日間でした。


12日(土)は、日本科学未来館で開催中の企画展「GAME ON〜ゲームってなんでおもしろい?」に行ってきました。おめあてはプレイステーションVR体験です。ビバ!『サマーレッスン』

11時頃に到着すると、VR体験はとっくに体験整理券配布終了していて、しかも、体験できるゲーム項目に「サマーレッスン」の文字はありませんでした。←調べておけよ、ということですが、この後にもななおさんが希望するものは終了していたり、後手後手に回ることが多く、たった二日で、ななお伝説を作ることになります。

目的の殆どを失ってしまった我々は、ひとまずとぼとぼとキャンセル待ちの列にひとまず並ぶのでした。

キャンセル待ちなんて、早々あるのかなーと思ったら、ありました! ただし、どのゲームを体験するのかは選べないのですが、キャンセル待ち8割方行けると言っていいでしょう。

というのも、説明のお姉さんによるとまだ製品化前なので故障が多く、そのための時間を多めにとっておいているのだそうです。普通に稼動していると、どこかで時間がまるまる空いてしまい、そこにキャンセル待ちの人を挿入できるということです。


私がキャンセル待ちで体験できたのは「The Deep(仮)」でした。折の中に入ったまま海底に降りていって、海で泳ぐ生物を目の当たりにしました。360度まわりが深海で、襲ってくるサメにはビックリ。檻を壊されてもう終わり!っていう状態に。対サメ武器がほしいですね!

終わったあと、係のお姉さんが「いいリアクションしてましたよ。後ろ支えようかと思うほどw」って、自分じゃそんなつもりなかったのですが、結構すごい動いていたみたいです。


展示コーナーには歴代のゲーム機がずらり。「東京エンカウント」や、「ゲームセンターCX」番組内に出てきそうなゲームがたくさん。実際まだ動いて遊べるものもたくさんありました。


むかし遊んでいた人はとても懐かしく感じるのではないでしょうか。子供たちもレトロゲームを楽しんでいました。


まちゃちゅーちぇっちゅの人が作ったゲーム機だそう。すごいかわいい!


科学未来館のシンボル的な存在の地球儀。有機ELパネルが1万枚、重さ13tで、絶対落ちないようになってるらしいです。


その下でアシモのショーを見ましたよ。愛嬌のある動きで笑いをとっていました。


それからUNI CUBに乗って館内を巡りました。前に身体を傾けると進む、後ろに倒すと後退する、おもしろい乗り物でした!


UNI CUBツアーで、ガイドのお姉さんについていっていろいろ説明を聞いていたのですが、これが科学未来館が震災以降に作り変えたという、膜天井です。危険リスクを減らした板を膜に変える新発想すごいと思いました。


科学未来館の映像で課長のインタビューが流れてて、売店に課長手ぬぐい売ってました。ここの宣伝課長になってるらしいです。目的はサマーレッスン体験でしたが、結構他の展示も充実しているようで、都内にしては空いている遊び場ですが、ゆったり子供たちで賑わっていました。


その後はゲーセンで、ななおさんが呂ちゃんにつぎ込むもゲット出来なかったり、スプラトゥーンシリーズも、ぐぬぬ!でした。こういうの取れる人ってすごいですね。


久しぶりに卓球しました。あんまり普段しないことばっかりでたのしかったです!


【ななお記録ニッキ】

16.03.17