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北沢かえるの働けば自由になる日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2014-08-28 衝撃の展開は、この後、すぐ

新仮面ライダー発表

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その名も、『仮面ライダードライブ』。

10月からスタートする新シリーズではシリーズ史上初となる刑事ドラマに、そしてバイクのヒーローである仮面ライダーでは“禁じ手”ともいえる「車」がモチーフとなります。

史上初のバイクに乗らない!!車に乗る刑事ライダーの登場です!!

仮面ライダーに変身する主人公を「刑事」にすることで、悪と戦う最強のヒーローシリーズに「謎解き」、「事件解決」という刑事ドラマの要素をプラス。子供たちだけではなく、幅広い層が楽しめる作品になっています。

また、子供から大人までを魅了し続け、かつ日本人におなじみの「車」をモチーフにすることにより、「鎧武/ガイム」の“生っぽい”イメージから一転、“メカニカル”感を強調。金属と金属がぶつかるきしみ、電子音と光など未来的ともいえる「車」の持つ魅力を、仮面ライダーの戦いを通して“強さ”にシフトしていきます。

「バイク」から「車」へと乗り換えたとはいえ、「ドライブ」は人間とマシンが共闘する「仮面ライダー」の原点に立ち返るシリーズでもあります。「仮面ライダーシリーズ」のモデルチェンジを図りつつも、同時にルーツを描き出す。それが「仮面ライダードライブ」の最大のチャレンジにして新たな魅力なのです!

仮面ライダードライブ|テレビ朝日

脚本は『W』の三条陸さんか。長谷川圭一さんも書かないかな〜。

キャストもなかなか楽しみだわ。

主人公の刑事・泊進ノ介役には、サッカーの東京ヴェルディユースでプレーしたこともある新人俳優・竹内涼真(21)を抜てき。竹内は「仮面ライダーになりたくて俳優を目指したというのもあったので、心からうれしいです。1年間、全力で挑戦したいと思います」と意気込みを語った。

ヒロイン・詩島霧子(しじまきりこ)役には「日テレジェニック2010」に選ばれ、グラビア、バラエティーを中心に活動してきた内田理央(22)、敵役のロイミュードの殺し屋チェイス役に上遠野太洸(21)、同・幹部のブレイン役に松島庄汰(23)、ハート役に蕨野友也(27)、そして主人公が所属する警視庁特状課課長の本願寺純役に片岡鶴太郎(59)が出演する。

会見には主題歌「SURPRISE-DRIVE」を担当する松岡充も出席。

「仮面ライダー」が“禁じ手” バイク捨て、車に乗る刑事ライダー登場 (内田理央) ニュース-ORICON STYLE-

松岡充は、後半辺りから悪役で出演してほしいな〜。仮面ライダーエターナル、良かったもんな。

でもって、変身の設定は。

主人公である刑事・泊進ノ介が、仲間のミニカー=「シフトカー」を左手首に装着した「シフトブレス」に挿入。変身ベルト「ドライブドライバー」で変身した姿。

 戦いの基盤となるスーパーマシン=トライドロンを駆使、さらに「シフトカー」に秘められた様々な超能力で戦います。「シフトカー」の力で胸のタイヤを交換し、攻撃能力も変化。その都度、トライドロンのタイヤが変化し、射出され、仮面ライダードライブの武装となります。

ドライブドライバーとは? 仮面ライダードライブのベルト。ベルトでありながら人間と同様の意思を持っています。言葉を発して進ノ介を仮面ライダーとして教育、成長させていくことから、進ノ介は「ベルトさん」と呼んでいます。

「ベルトさん」はドライブと協力して、すべてのシステムをコントロール。シフトカーに指令を出すことも行います。

 トライドロンではデッキボードの周辺に格納され、進ノ介らドライバーと会話をしながら走行します。

……バイクから車より、ベルトがしゃべる方が衝撃じゃねw 

通称「ベルトさん」こと、ドライブドライバーの声は、クリス・ペプラー。なるほど、スマートそうだ。


しかし、衝撃と言っても、平成ライダーでなにがショックだったって、ライダー同士が殺し合いですよ。『龍騎』の衝撃に比べれば、バイクが車に変わったぐらいどうってことないw

で、歴代平成ライダーの「これ」に慣れるまでに時間がかかったリスト

グロンギ語 → 記憶喪失 → ライダー同士で殺し合い → たたたたっくん! → オンドゥル語 → 太鼓でドン! → おばあちゃんは言ってた → 電車でGO! → ガブリで変身 → だいたいわかった → ふたりでひとり → またパンツか → 宇宙キタァーーー! → 指輪の魔法使い → 戦国武将フルーツ 

と言う感じで、いろいろあったわけでw

「車に乗る」ぐらい、どってことないよ。

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2014-08-24 秋の気配を探す

温泉はいいね

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家族で草津へ行ってきた。温泉は体へのごちそうだよね。去年よりも1週間早い日程のせいか、観光客がいっぱいいて驚いた。まぁ、夏休みの週末はこのぐらい混むものなんだろう。

この時期、草津は、クラシックの音楽祭が開かれている。

草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル

そこで演奏するプロからレッスンを受けようと、大勢の学生やアマチュアの人たちも訪れるので、街のあちこちで楽器を持った人たちを見かける。街角で演奏をしていたり、ホテルのロビーの一角でミニコンサートを開いてくれたり、なんだかね、不思議な気分。生音は独特の味わいがあるというか、バイオリンをそばで聞くと、肺の辺りが共鳴しているような気がするんだよな〜。内部からマッサージされるような感じw

散策していると、今年はたった1週間早いだけなのに、夏の名残りを惜しむように草花が咲き誇っていた。森を歩けば、名前は知らないが、夏の山に行くとよく咲いているいろんな花々も。なつかしいなぁ。古い友だちに偶然出会ったような気持ちがした。

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2014-08-22 この子は誰?

笑って許して

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「この間、こんなことがあったんだよ」と娘が笑いながら話しはじめた。

娘が、学年全体で、参加したイベントの記録映像を見ていた時のこと。みんなで歌を歌っているシーンで、とても楽しそうな子がいた。大きな口を開けて、元気に歌っている様子を見て、娘は好感を持った。

“この子、よく見る顔だけど、誰だっけ?”

いちばんニコニコしていて、大きな声で歌っているこの子とは、なかよくなれそうだ。いや、1回ぐらい話しているんじゃなかろうか、なかよくなれそうな子とは、大体話をしたことがあるんだけれど。

“この子の名前はなんだろう? どのクラスにいるんだろ?”

いくら考えても、名前が浮かばないので、隣にいた友だちに聞いたそうだ。

「あのさ、真中で、ニコニコ歌っている子って、名前なんだっけ? うちのクラスじゃないよね」

「なに言ってんの? あれ、アンタだよ」

「え?」


という話を聞いて、

「それ、ひど過ぎないwww」

「自分でもひどいなぁと思ったよwww」

「いい加減に、自分の顔ぐらい覚えておけよwww」

「そうだよね〜。道理で毎日見ている顔だなぁと思ったんだよ」

などといいつつ爆笑した後、娘がいなくなってからため息をついた。


「まさか、顔がわからないとは。こういう認知のズレとか、ゆがみみたいなのは、治るのか?」

「結構、顔が判別できない子は多いんだけど、対処法はわからないな。デジカメで撮って、知り合いの顔付のリストを作るとかぐらいかな」

「写真だと判別できるのか?」

「表情が固定されているから、判別はしやすいみたい」


なにが困るって、生活上で特別できないことはないし、学力も努力次第でどうにかなるけれど、こういう認知のズレとかはどう対処していったらいいのかわからないんだな。思わず笑ってしまったけれど、結構、深刻なのねと思った。

自閉症スペクトラムの人たちは、感覚が過敏過ぎるのと、感覚が鈍すぎることが混載していて、困っていることが多い。生まれつきの五感が一般的な人と大きくずれているために、情報を正確にうまく受け取ることが難しい。そんなずれがある体験を積み重ねて、彼らなりの基準を作って行くので、それはそれで、考え方や感情の表し方が独特になっていくようだ。

娘を見ていると、小さい頃よりは、経験を積んだ今の方が解決しにく問題を抱えていたりもする。彼女自身が思考や表現の仕方を確立してきて、彼女にとっての言葉の輪郭がはっきりすればするほど、周囲とのズレを感じたり、ストレスが過大になったり、悩みも増えてくるわけで。

そのズレを修正して、常識的な範囲に収めようとするか。

その悩みを回避したり、別の解決する手を考えるか。

同じ名前で、ひとくくりに同じ枠に入っている子でも、実際は、脳の機能が一般的な基準からどうずれているのが、どの程度なのかで、かなりタイプが違うってことは心にとめておいてほしいなぁ。

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2014-08-21 芸術は難し

「バレエ・リュス展」を見に行ってきた。

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今日は新国立美術館の「バレエ・リュス展」を娘と見に行ってきた。

1909年にパリで鮮烈なデビューを果たしたバレエ・リュス(ロシア・バレエ)は、革新的なステージにより一世を風靡した伝説のバレエ団です。主宰者セルゲイ・ディアギレフ(1872-1929)の慧眼により、同バレエ団はワツラフ・ニジンスキー(1889-1950)をはじめとするバレエ・ダンサーや振付家に加え、20世紀を代表する作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971)ら、数々の新しい才能を輩出しました。ロシアのエキゾティシズムとして人気を集めたバレエ・リュスは、やがてピカソマティスコクトー、ブラック、ローランサンシャネルら、当時パリで活躍していた前衛の若手アーティストを取り込み、新しいスタイルの「総合芸術」として、バレエだけでなく美術やファッション、音楽の世界にも革新と興奮をもたらし、大きな影響を与えました。

本展では、オーストラリア国立美術館が有する世界屈指のバレエ・リュスのコスチューム・コレクション32演目、約140点の作品を中心に、デザイン画や資料などと併せて、これまでにない規模でその魅力の全貌を紹介します。

http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/

衣装の展示はがっかりすることが多い。布や刺繍は保存状態によって、傷みが激しく出るので、正直、期待していないところもあったんだが。今回、展示された衣装は、かなり状態が良かった。衣装が使われた演目の音も流して、トルソーやマネキンに衣装を着せて、表からも裏からも立体的に見せるようにしていたし、よくわかっているなぁと。

もちろん、デザインがどれも素晴らしかったが、単に見栄えではなく、踊る時の効果を考えて作られているものが多かった。実物を見られて良かったな。

改めて、革新的なバレエ団というか、バレエの歴史を塗り替えるようなことを次々やったんだなぁと思った。中でも、ディアギレフのプロデューサー力、半端ないな。日本では誰がその位置にいるんだろう。うーーん、バレエ団を作って、興業として成功させたと言えば……世界の熊川哲也かなぁ。

と思ったら、やっぱり、熊哲本人も自身との共通点を見出したんでしょうかw

バレエ・リュス展」のイヤホンガイドで、なんと、熊哲がナレーターを!!!

ってことで借りて聞いたんだが、前半のニジンスキーの活躍した辺りまでは、熊哲節だったが、後半のバレエ・リュスが財政難に陥って活動が尻つぼみになっていく辺りから、女性アナに代わってしまって、なんだこの、あからさまな感じは、後半興味ないのねとw



しかし、こんなに素晴らしいバレエ団だったのに、興行的に成功しても、台所は苦しかったようだ。ディアギレフの妥協を許さない姿勢のせいで、舞台の製作費や衣装代にかけ過ぎてしまったとか。

バレエは大変だよね〜」

「芸術は理想を追えば難しい それにつけても、金の欲しさよw」

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2014-08-20 捨てたところからはじまる

久々の社会科見学

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息子は、今年の春の社会科見学で、ごみがどう処理されていくのかを見に行った。

その時の話。

中防まで - 北沢かえるの働けば自由になる日記

息子の話を聞いているうちに、東京湾にかかるゲートブリッジのたもとにあるという、中央防波堤埋め立て処分場を、私も一度見学してみたいな〜と思っていたら、区報で「親子でごみの行方を追跡してみよう」というツアーの募集があったので、これはと応募して参加した。

結局、中央防波堤埋め立て処分場には行かなかった。ここは、ごみ焼却炉の灰を固めて捨てる最終処分場なので。今回は、ごみの中でも、リサイクルされるごみがテーマだそうで、具体的に言うと、びん、かん、紙、蛍光灯、小型家電などがどう処理をされていくのかを見学した。

最初に、品川区内のリサイクルごみが集積されるセンターを見学してから、小型家電が分解処理されリサイクルされる工場へ。

行った先は、茨城県水戸市の郊外。35度を超えるような暑さの中、黙々と働く作業員に、次々と処理されていく小型家電。予想していたよりも、大量のごみがリサイクルに回り、100%がなんらかの原料として、再度使用されるんだね。

エコやリサイクルは、ビジネスとしてどうとかよりも、「地球にやさしく」という気持ちを満足させるもんじゃね? というイメージがあるかと思うが。

もう、ビジネスなんだよ、ごみのリサイクルは。

バーゼル条約とかのせいもあるんだろうが、日本国内で出たごみは日本国内で処理をするのが大原則であり、資源としてのごみをどう活用したらいいのか。どうやったら効率的に再資源化できるのか。20年ぐらい前から延々模索が続いてきているなぁとは思っていたんだが、中国など新興国で資源の需要が高まったことで、一気にビジネスとして大きくなったようだ。

特に、レアメタルをどう集めて再資源化するか。「アーバンマイン」をどう活用するか。この辺りから、ごみのリサイクルの価値がぐっと上がったようだな。中国・韓国は、良質な日本のリサイクル資源を狙っているらしく、例えば、アルミ缶が缶に再び再生される率は、以前は80%だったそうだが、今は、70%を切っている。その減った分のアルミは韓国へ流れて、建築資材になってしまうんだそうだ。

それに対抗して、リサイクル資源を日本国内にとどめるようにと、いろいろ考えているんだが、最後は、ごみを出す側をどれだけ啓蒙できるかどうかにかかるかなぁ。

しかし、予想していたような規模をはるかに超える量を扱っていたのには、驚いたよ。

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最後に、案内をしてくれた区の清掃局の人たちの話を。

再資源化のために、さまざまな機械が導入されていますが、最後にひと手間かけて、価値を上げるのは、人間の目と手の力です。ごみは捨てたらおしまいではなく、捨てたところから始まるのです。ごみ箱の先に、誰かがいて、働いている。ごみを捨てる時は、思い出してください。そして、匂いが残らないようにびんや缶はすすぐ、分別のルールをキチン守るなど、ちょっとした手間をかけていただければ幸いです。どうか、よろしくお願いいたします」

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