Hatena::ブログ(Diary)

北沢かえるの働けば自由になる日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2006-06-02 かしづかれ願望

雨は降らない

| 雨は降らないを含むブックマーク

今日中に仕上げること。買い物をすること。

明日、武蔵小山駅前に雪山ができるらしいよ。っとパルムのチラシより。

かしづかれ願望

| かしづかれ願望を含むブックマーク

昨日、教えてもらったお姫様レストランhttp://www.diamond-dining.com/princess/

執事喫茶といい、女の欲望を満たす新ジャンルはまだまだある気が。

あの死体は法輪功の……「人体の不思議展」の黒い背景

| あの死体は法輪功の……「人体の不思議展」の黒い背景を含むブックマーク

1995年から1999年まで開催された「人体の不思議展」と現在開催されている不思議展は全くの別物だったのだ! 「プラスティネーション」から「プラストミック」と呼び名が変わったのも、特許対策のため。そして展示内容が昔と今で違うのは当然だ!

http://d.hatena.ne.jp/hagex/20060601#p1

「プラスティネーション」は、95年の解剖学会100周年記念で国立科学博物館で行われた『人体の世界』で見たのが最初だった。2回目は、2004年に有楽町の東京フォーラムで。“養老先生の解説はなしなの?”とか“なんか見世物っぽいな”など、昔と印象がかなり違うなとは思っていたんだが……。触らせてくれるコーナーなんてなかったからな。*1

で、間にからんでいるのが中国。

ハーゲンス博士はどんどん剥製を作りたかったが、ドイツ・ヨーロッパ内の世論がうるさく(死者を冒涜している!)、経費がかかるドイツ国内を離れて、中国大連に「プラスティネーション」の工房を作る。

2004年ごろ、ドイツの硬派週刊誌「シュピーゲル」が「フォーゲンス博士は中国人の死刑囚の死体を使って標本を作っている」という記事を発表。博士側は当然「そんなことはない」と否定する(Von Hagens denies using prisoners)。が、博士の死体入手に関するは疑惑はこれが初めてでなく、以前にも(2002年)博士にも疑惑の事件があった。

シベリアの首都ノボシビルスクで遺体の盗難事件があり、被害にあった遺体は発見される。だが、発見された時はハーゲンス博士の手によって、既にプラスティネーション加工されていたという事件だ(Scientist denies link to 'snatched' corpses)

死体入手に関してはダーティーなイメージある博士だが、そんなことよりも、中国に作った工房の方が、後の博士に多大なダメージを与えることになる。

もともと大連の工房で働いていた中国人スタッフが辞め、勝手に「南京蘇芸生物保存実験工場」となる「プラスティネーション」工房を作り、勝手に死体剥製を作っていくのであった。http://d.hatena.ne.jp/hagex/20060601#p1


法輪功の信者が病院で密かに殺されているというニュースは聞いてはいたが、どうりで証拠がないわけだと黒くわらってみたり。酷いな、しかし。

「おしゃぶりであご変形」母子が賠償提訴

| 「おしゃぶりであご変形」母子が賠償提訴を含むブックマーク

おしゃぶりを3歳まで使い続け、あごが変形するなど深刻な障害が残ったとして、横浜市の少女(6)と母親が31日、おしゃぶりを販売した大手ベビー用品会社コンビ(東京)に約1000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

訴状によると、おしゃぶりはドイツのメーカーが開発し、コンビが輸入した。少女は生後2カ月ごろから1歳まで1日約15時間使用。その後も3歳10カ月で歯科医に止めるよう言われるまで、就寝中に使った結果、あごが変形したほか、歯並びが悪くなった。http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060531-39558.html

NUK (ヌーク) おしゃぶり サイズ1 シリコン ライトグリーン

おしゃぶりは、ドイツのメーカーが開発してコンビが輸入した『Nuk』。うちも使っていたアレか。マツモトキヨシにも置いてあるような一般的な商品だな。……材質はシリコンか。

いろんな記事を読んでみたが、使用条件は、

  • 生後2カ月ごろからおしゃぶりを使用。
  • 当初は就寝時を含め1日平均約15時間
  • 1歳以降も、就寝時に使用。1日約12〜14時間使っていた。
  • 次第に使用していない時も、唇がへの字になり、口が開いた状態に。
  • 3歳10ヶ月で歯科医を受診。使用中止を指示された。
  • おしゃぶりの使用をやめたところ、かみ合わせはほぼ改善。
  • 現在も上下の歯のかみ合わせが反対になった受け口で、発音が舌足らず。
  • 歯科医師から「おしゃぶりが原因」と指摘されたという。

1歳までぐらいは、おしゃぶりくわえっ放しって子は珍しくない。ライナスの毛布のようにどこでもチュウチュウ。月齢が上がろうが、口に合わなくなっていようが、“アレをよこせ、よこせ、よこせ”と騒ぎ立てるし、親も面倒だから“うるせぇな、しょうがねぇな”と渡しっぱなし。歯が8本ぐらい生えてくると、いい加減にしろと心配になる。

1歳過ぎても、「なにかくわえないと寝ない」って子も少なくない。母乳育ちだと、おっぱいくわえないと寝ないって母の嘆きになる。おしゃぶりでも、毛布の端でも、タオルでも、タオル人形でも、その子にあった“お気に入り”がなきゃダメってのはよくある話だ。

親もいろいろ、子どももいろいろで、おしゃぶりを止めるきっかけもいろいろ。言葉が出始めると、自然とくわえる時間が短くなって、忘れてしまう。寝入りばなはくわえても、気がつくとはずれていて、自然となしでも平気になった。旅行に持っていくのを忘れて、ギャアギャア1日目は騒いだが、3日なしで過ごしたら忘れたとか。保育園や幼稚園へ通いはじめて、園では使えないのでってのが、最終防衛ラインかな。

この子も、医師から止められるまでに、何回か止めるチャンスはあったんだろうな〜。

3歳までに乳幼児の歯科検診は受けているはずなんだけど、どうなんだろ。同じ年のうちの娘は、1歳6ヶ月と、2歳、3歳の3回、検診を受けて、かみ合わせや歯の並び方などをチェックされていた。「使用していなくても唇がへの字で口が開いた状態」ならばどっかで指摘されると思うんだがな。

今、1歳2ヶ月の息子は、誕生すぐからおしゃぶりラブだったが、重い咳&鼻かぜを2週間。口呼吸をせざるをえない状況が続いたら、「くわえてられませんがな」って感じでそれほど執着しなくなった。

裁判に勝つためには、被害者側が、おしゃぶりの欠陥と噛み合わせや発音の悪さの因果関係を証明しなければならないんだっけ。論文で因果関係はあることが立証されているが、この子の使用状況を考えると、全面勝利は難しい気がするかな。噛み合せは、食事の与え方も要因として大きいと思うし。現状残っている損害、「発音の悪さ」の原因を追求すると、被害者側が不利になりそうな気がする。なんとなく、感触でだが。

*1:2回目のときの感想http://d.hatena.ne.jp/kaerudayo/20040926#p2

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kaerudayo/20060602