Hatena::ブログ(Diary)

北沢かえるの働けば自由になる日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2008-10-01 愛がなくてもできること

さあ、はじまるよ

| さあ、はじまるよを含むブックマーク

今日は上がっているんだね。NYは。

1万円切るってのを考えていたりするんだが、それを含んでどう動くか。

メラミン混入の件。当分、乳製品&乳製品を使った惣菜は避けた方がいいかもなぁ。コロッケとか、ミルクたっぷりのお菓子とか。ダブとか、牛乳由来成分4分の1とか宣伝していたんだが、あれも、いいと思って宣伝していたんだろうが、普通じゃないよね。

牛乳は、食べ物なのになぁ。牛も泣くぜ。

愛がなくてもできること 「コドモのコドモ」を読んで

| 愛がなくてもできること 「コドモのコドモ」を読んでを含むブックマーク

近い将来、たぶん、娘からされる質問。

「愛がなくても、子どもはできるの?」

さあ、どう答えようか。怖いなぁ、ったく。

「いや、愛がなくては、子どもはできない」

と答えるのは、間違っている。なくても子どもはできる。生物学的な反応の結果、遺伝子は受け継がれていく。愛は関係ない。

では、「そうだよ、愛がなくてもできるんだよ」と答えたら、娘は泣くかもしれない。

「お父さんとお母さんが愛し合っていないのに、生まれてくる子がいるの? それっておかしくない? かわいそうだよ」

「そうだよ。それでも、生まれてくる子もいる。そういうことはたまにある」

「じゃ、愛がなくても、子どもを作ってもいいの?」

「いや、それはいかん」

「でも、愛がなくても、作っている人はいるんでしょ?」

「いる。結構、いる」

「じゃ、愛がなくても、なんで、子どもを作るの? なんで? なんで?」

現状、小学校での性教育がどのレベルなのか、まったくわからない。ジェンダーフリーバッシングのせいで、「教えるべきこと」の基準すらなく、多くの先生は腰がひけている状態だってのは想像がつくんだが。たぶん、親がやらねばならないことは、私たちの時代以上に多いんだろうなと思っている。

そんな状況なのに、娘が読んでいる少女漫画誌を開けば、愛だの、恋だの、キスだの、抱いてだの、いや〜ん。描写がされてはいなくても、男女の間になにかしらのムフフなことがあることを、娘はもはや気づいているようだ。「いっしょに寝る」や「裸」になるってのが鍵を握っているってのもわかっているようだし。

頭が痛い。マジで。

耳年増になることを止められないのはわかっているんだが、正確なことや大事なことが抜け落ちたままになっているかどうかすら、確かめずらい。ちゅうか、気恥ずかしいんだよ。円高になぜなるかとか、台風が日本に来るのはなぜとか、そういうことはいくらでも説明できるのに、なぜ、こんなに戸惑うのか。

生物なら、どんな生物でもやっていることだろ、おい。

ってもじもじしている内に、子どもはどんどん大きくなっていく。

昨日、「コドモのコドモ」を一気に読んだんだが、そういう性にまつわるジレンマがうまく描けていたと思う。

「愛はなくても、子どもはできる」

というのは事実だ。曲げられない。このマンガでは、小学生が妊娠をし、出産をする。この小学生が妊婦というおかげで、愛だの恋だの語る前、避妊しないのが悪いと責められないようにうまく設定されていて、考えさせられた。

「妊娠のメカニズムをよくわかっていなくても、子どもはできる。愛や快楽がなくても、子どもはできる。では、それでできた子は、どうすべきか?」

正解はない。結局、その事態に直面したときに、どうするか。その時々で受け止めて、周囲が支えるしかないんだろうなと思う。なにが幸せかは、事情が違い過ぎるしな。

このマンガでは、結局、出産をして、子育てをするところまで描かれているんだが、変化の具合が丁寧に描かれていて、生まれた子どもを周囲が受け入れる辺りもスムーズで、さすが、さそうあきらだなと思った。まあ、『俺たちに明日はないッス』から応援しているので、贔屓目かもしれないが。ダメダメな女担任とか、超越しているじいちゃんばあちゃんとか、期待以上のキャラクターで、とてもよかった。

まあ、親としては、そういう不測の事態にならないように、性教育をしなきゃあらないいんだが、たぶん、学校で行われていることや、親たちが考えていること以上なんだろうなぁ。現実は、相当シビアなんだろうなと思う。

アマゾンの書評で「小学生が出産なんてありえない」というのがあったが、どんだけ〜〜w。

このマンガの舞台が、たまたま私が育ったところに近いんで、なんともいえない既視感があったんだが、20年以上前でさえ、中学生の妊娠は大問題だった。同級生は15の母になったし。毎月、女子は尿検査をする中学もあった。小学生で妊娠出産は、想像もつかないようなファンタジーではない。

妊娠や出産をこれほど冷静に受け止められるかどうかは、その子の個性にもよるだろうが、このマンガに登場する小学生たちの、ある部分は大人以上に大人なのに、ある部分は3歳児並みにお子ちゃまってのは、イマドキっぽい。それだからこそ、親としては、ジレンマがある。

この子たちを大人扱いしていいのか。歩きはじめた赤ちゃんのように扱うべきか。どっちでもあるわけで。

まあ、このマンガを読んだ今のところ思っているのは、「愛はなくても子どもはできる」という現実を伝えて、でも、愛がなくては子どもは育たない。だから、無茶なセックスは止めろと、身体を大事にしろよと言うしかないんだろうな。ってところかな。

コドモのコドモ (1) (ACTION COMICS)コドモのコドモ (2) (ACTION COMICS)コドモのコドモ (3) (ACTION COMICS)

一日一チベットリンク → チベット亡命政権、タクツェル・リンポチェの死を悼む | ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

ゆるゆるやってますよ。

清原引退

| 清原引退を含むブックマーク

イチローがスタンドから見守り、「あ〜あ〜、幸せの〜♪」と長渕の兄貴登場。

最後の挨拶に泣いた。なんで、こんなに人が集まるか、わかった気がした。

皆さん、本日は清原和博のために、そしてオリックスバファローズのために来てくださり、本当にありがとうございました。

プロ入りして23年間、色々ありましたけれども、今日、子供のころ、いつもテレビで見ていた世界の王さんから花束をいただき、心から感謝しております。

そして11年間、僕を育ててくれた西武ライオンズ。昨日、渡辺監督をはじめ西武ナインに、そしてファンの皆様に胴上げをしていただき、この場を借りて、お礼を申したいと思います。西武ライオンズ…ありがとうございました。そして、自分の夢であったジャイアンツで9年間お世話になり、つらいこと、悔しいことたくさんありました。それでも一番の僕の心の支えは球場にかえってきた時、ファンの皆さんのあたたかい声援と拍手でした。ジャイアンツファンの皆さん、9年間どうもありがとうございました。

そしてオリックスバファローズに入団しましたが、思うように活躍できず、大阪、そして、オリックスバファローズの皆さん、本当に申し訳ありませんでした。

でも、今年はチームはクライマックスに進みます。僕は出場できませんが、オリックスの若い選手は必ずやってくれると信じています。

そして、このユニホームを着さしてくれた………天国の仰木監督。今日はイチローもシーズンが終わってすぐ来てくれました。ありがとうございます。

阪神タイガースの金本選手は僕が足をケガしたらファンの中に混じって治療器を持って立ってくれるような、そんな男でした。…金本選手、金もっちゃん、ホンマにありがとう。

本当に、大阪、そしてオリックスのユニホームを着たことを誇りに思い、今日、引退させていただきます。全国のプロ野球ファンの皆さん、23年間、応援どうもありがとうございました。

 清原感動のメッセージすべて再現します - 清原特集 : nikkansports.com

ASAASA 2008/10/01 02:31 皆さん落ち穂拾いの真っ最中ですよ〜(笑。

stockstock 2008/10/01 07:43 そろそろキャベツ人形?

ASAASA 2008/10/01 22:08 『コドモのコドモ』も女性(母)の目からみるとそうとれるのか…。自分からすればファンタジー。そう思いたいだけかもしれないが…。『ふたりえっち』では親が実演してたっけw。

yasuyasu 2008/10/01 23:48 幸田文の「父・こんなこと」という文庫本に「啐啄」というエッセイが収録されており、早くに生母を亡くした幸田文が父親・幸田露伴から施された性教育について書かれています。ぜひご一読を。