ドラマ「マイガール」

kaerumanfxdl2009-10-23

写真スタジオでカメラアシスタントとして働く笠間正宗(相葉雅紀)には、ずっと忘れられない女性がいる。
6年前、突然海外留学を決め、自分のもとを去ってしまった4歳年上の恋人・塚本陽子(優香)。
(この優香の演技が古くて面白い!って、過去の話だからちょうどいいのか?w まぁ、カワイイからいいんだけどネw)

で、彼女がいなくなって最初の3年間は手紙を書き続けていた正宗。
しかし、返事は一度も来なかった…。
捨てられたんだ、終わったんだ。。。
そう言い聞かせ、正宗は手紙を書くことをやめた。
しかし、それから3年経った今も、正宗は陽子への想いを完全に消し去ることはできずにいた…。
そんなある日、正宗のもとに陽子の訃報が届く。
あまりにも突然すぎる陽子の死を受け入れることができない正宗は、
ショックに打ちひしがれながら、陽子との思い出が詰まった桜の木へ。
そこで、ひとりの女の子と“運命的な出会い”を果たす。女の子の名はコハル(石井萌々果)。
なんと、彼女は陽子が遺した娘。
しかも、正宗との間に生まれた子どもだった!
公園の花を嬉しそうに見るコハルの姿に陽子を重ね合わせた正宗は、思わず食い入るように見つめてしう。
(ここでちょっと泣きそうになりましたw)

正宗はコハルを預かるが急に仕事が入り、その場で待つよう言い残し、急いでスタジオに戻ることに…。
やがて日は落ち、雨が降り出した。
びしょ濡れになりながらも、言われたとおり
「かばさんの所」


で正宗を待ち続けるコハル。
通りかかったシングルマザー・はるか(平岩紙)はコハルを屋根の下へと誘うが、コハルは「ここで待ちます」と言い、頑として動こうとしない。
(泣いてしまいましたw)
そこへ、ようやく仕事を終えた正宗が現れた。
ホッとした表情を見せるコハル。しかし次の瞬間、はるかから「こんな小さな子を放っておくなんて、父親の資格なんかない!」と怒鳴られて正宗が思わず口走った一言が、コハルの心に突き刺さる。
「僕は父親なんかじゃないんです!」
ショックを隠せないコハル。
しかも、ずっと雨に打たれていたコハルは倒れこんでしまい、病院に運ばれる。
駆けつけた志織に「コハルちゃんはずっと怖かったんだと思う。
あなたも陽子のように帰ってこないんじゃないかって…」と言われ、返す言葉のない正宗。
そんな正宗に、志織は自分がコハルを育てる旨を伝える。
志織に連れられて病院を後にするコハルを、正宗はただ黙って見送ることしかできなかった…。しかし別れ際、コハルは落ち込む正宗を元気付けようと、あるものを手渡す。
それは、陽子がコハルのために作った大切なお守りだった。
僕なんかじゃ、コハルちゃんに何もしてやれない。。。
頼りない自分に苛立ちを覚える正宗。
しかし翌朝、正宗は志織が以前置いていった箱の中に、届くことのなかった自分宛ての手紙の束を発見する。
陽子もまた、別れた正宗に手紙を書き続けていたのだ!
その手紙には正宗の未来を制限しないよう、ひとりでコハルを産む決意をした陽子の不安や葛藤、ずっと消し去ることのできない正宗への想いが綴られていた…。
その矢先、志織から「コハルがいなくなった」との連絡が! 正宗は咄嗟に、コハルと出会った桜の木へ。
そこには、ひとりで泣いているコハルの姿があった…。
「みんな忘れろっていうの。でも、コハルはママのことを忘れたいとは思わない」
その想いは正宗も同じだった。
「コハルは、ママの大好きな人と一緒にいたい」
その言葉に突き動かされるかのように、正宗は大きな決断を下す。
「自信はないけど…一緒に暮らしてみませんか?」

・・・。おーーー。いい話だ。個人的に好きっす!
余韻に浸りながら、一服、うまい(|li´∀`y─┛゜゜゜
2話目はちょっと普通で残念でした;
が、これは個人的いいドラマになりそうです^^/

しかし、金曜ナイトドラマはなかなかハズレませんね〜^^