オン ザ コーヒーテーブル

2012-03-09 お詫びと近況報告

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皆様大変ご無沙汰しております。

厄年まっしぐらの最中、店長瀬戸は日本中を飛び回っております。(特に岡山を中心に)

さて、緊急速報です。

私たちのお店がまた増えました。

えーっと3月にもうできていました。。。すみません。

Kafe工船ブログで最近やたら、カフェゲバだとか鎌倉ハウスだとかいうキーワードが当たり前に載っていますが、

そうそう、今年に入っていきなり2店舗も生まれました。ハハハハ。

どちらも、私たちの理想を叶えるために作った場所です。

「普通のことはやりたくない。でもスタンダードを追究する。」

それは過酷な道のりですが、ようやく今、二艘の船が動き出しています。

いつだって実験精神の強い私たちですから、色々とてんやわんやな毎日ですが、

こんなに楽しい毎日って無いよな。と思いながら過ごしております。

ただし、kafe工船の度重なる臨時休業で皆様にはとてもご迷惑をおかけしています。

にも拘らず、皆様優しい方ばかりでいつも私の体調を気遣って下さり、本当にありがたいです。

でも、本当に楽しく働いている毎日です。

今日は熊本に行きまして、

憧れの新幹線つばめに乗りました。

電車ファンでもなんでもない私ですが、あれは最高の新幹線です。

あのわくわくするような美しさったらないですよ。

正直目頭が熱くなりました。

電車ファンの人たちの目線ってほんとにセンスいい。

あのつばめが美しい九州の風景を走る姿は、圧巻です。

九州のひとが羨ましい。

そんなわけでつばめに敬意を表して、熊本では太平燕をいただきました。

熊本は南国気質といいますか、みなさんキサクで温かい人ばかりです。

まるで前から知ってますよ。というふうに接してくれます。

あの温かさはなんでしょう?

あれはひとつのサーヴィスの鍵です。

熊本でおいしい豚足をいただきながら拝聴した話ですが、

造花も命ある花として扱えば、本当の花のようになる。という話がありまして、

いつしか商売というものに塗れてしまうと、物も人もスピードのなかで扱ってしまいます。

もちろんスピードは大切なんですが、自分がナマモノを扱っているのだという認識は捨てたらいけない。

世界中にカフェが存在するのは、世界中のひとが休息する場所を必要としているからだということは忘れてはいけません。

そうじゃなかったら、おいしい。という最高の状態は生まれてこないのだと思う。

いつだってあんな風な温かさでお店に立つことができればいいのにな。

そう帰りの新幹線の中で思った次第です。

そんなわけで、もう一度気を引き締め直して仕事に向き合おうと思います。

それでは、みなさま、倉敷京都鎌倉でお会いしましょう!

2012-02-08 こどもの夢

寒い日がつづきますね。

昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、本日からKafe工船はお菓子の販売を開始致します。

どこのお菓子かといえば元吉祥寺のtatinちゃんのお菓子です。

昨年は、オーヤのノーサンでもお世話になりました。

吉祥寺の人気菓子店tatin。

昨年、移転のため休業に入られました。

そのtatinちゃんのお菓子を是非京都のお菓子フリーク、スイートジャンキーな皆様に愉しんでいただこう。

という企画。tatinちゃんがお店を開店するまでの期間限定です。

お菓子は毎月入荷いたします。売り切れ次第終了します。

気づけば、もうバレンタインですよ。

チョコレートですねーーー。

あまいものというのは、なんともこう大人の子供の心をくすぐる食べ物ですね。

私にとってタタンちゃんのお菓子は、自分の幼児性をくすぐられて、なんかちょっと恥ずかしい気持ちになるんです。

子供のころに見た夢や、あこがれが一個のお菓子に詰まっている。

どんな大人も一瞬で子供にかえる。そんなお菓子です。

恋は人を子供にするって何かの本に書いてあったぞ。

愛する人に甘いものを贈るというお菓子会社の陰謀は結構正しいと思うのです。

そんなtatinちゃんのお菓子の今月のラインナップはこちら(写真左から順番に)

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・サブレシトロン  

薄いサブレに、くっきりとしたレモンの糖衣をかけたお菓子です。カフェオレ、ミルクティーによく合います。

・ロシェ

コーンフレークとドライラズベリーをホワイトチョコレートでコーティングしたお菓子。

これがすごい美味しいんです。夢のようなお菓子です。

・キャラメルラズベリー

ずっと葡萄のキャラメルだと勘違いしていましたが、ラズベリーだそうです。

ラズベリーの鮮やかな酸味とラズベリーの種を思わせるカカオの実が素敵なアクセントになった

かわいいお菓子です。

というわけで、今月のkafe工船ペルーコーヒーを販売いたします。

このコーヒーはハッキリとしたチョコレートフレーバーがあり、バレンタインにはぴったりのコーヒーです。

タタンちゃんのお菓子とセットでお愉しみください。

2011-07-29 植木とコーヒの結婚

何を隠そう、またもや事後報告です。

実は、ワレワレのマスコット的存在(祝二年目)田中美穂植物店コーヒショップこと、

タナカミホの夏の大売り出しが、もう既に開催されております(陳謝)

しかも残すところ数日となりました。

しかももうタナカミホがゲストさんのNO NO THANKS NOも、もう終わってしまいまして、なにもかも事後報告で、みほちゃん本当にゴメンネ!

身内過ぎるからってあんまりですよ。

というわけで、ズイブン遅ればせながらですが、宣伝です。

田中美穂植物店コーヒショップの東京支店が、蔵前アノニマスタジオにて

大々的に開催されております。

今年は、昨年よりぐっとアダルトでハイブロウな品揃えとなっております。

世の中、どうやら草食系男子ならぬ草育系男子ブームらしいですね。

なにを隠そうオオヤコーヒ焙煎所は自称元祖草食系男子だそうです。

そう言えばかわいいものとか大好きですし、パリに憧れてるし、永遠のアイドルシャルロットゲンズブールだしで、草食系男子の条件は全部兼ね備えておられます。

コーヒ屋さんは一部元祖草食系男子が担っていると言っても過言ではない。

京都のR社のOさんしかり、青山のD坊珈琲店のDさんしかり、

乙女顔負けのカワイイもん好きなんですな。

ゴリゴリのマッチョな男の世界はあくまでもコーヒの世界のほんの一面に過ぎません。

昨今の女子コーヒブームの架け橋となったのは、元祖草食系男子コーヒー屋さんなのではと、個人的には思っております。

古くからの言い方を使えば、ロマンチストということになるのでしょう。

ただ、何か今の草食系男子と違うなと思うのは、今の草食系男子は自分自身が大好きなカワイイものになってしまってるということでしょうか?

愛でるより、愛でられたい。そういう願望を感じ取ってしまうのは、ワタクシがいささか歳をとってしまったからかもしれませんが。

ここでジェンダー論をぶっ放すつもりは毛頭ないのですが、ぜひとも若い男性諸君には勇気をもって愛することに挑戦していただきたいものです。

植物を愛する自分が大好き!そういう愉しみかたもひとつかもしれませんが、

生き物は食べ物と同じで本当にままならないのです。

もうKafe工船なんて田中美穂植物店コーヒショップに毎月植物を置いてもらってるんですが、ついつい水をやることを忘れてしまいます。

「植木を枯らすようでは、いいサービスはできませんよ」とオオヤコーヒ焙煎所にいつも言われております。

毎日おいしいコーヒをいれる事と、植木を毎日育てることは本当に良く似ています。

どちらも難しいと言われることですが、毎日行う作業は実に平凡で地道なものです。

だからこそルーティンにはしてはいけない作業で、ひとつひとつの作業に心を砕かなくてはならない。

そういう世界では、おいしいとうつくしいは本当に近くに寄り添っているのだなと思えます。

だから、オオヤコーヒ焙煎所の弟子のタナカとセトはそういう意味で似たようなことに挑戦しているのです。

植木とコーヒーが自然な状態でマリアージュできることをひとつの目標として

ワレワレは一緒に仕事しています。

あるミュージシャンが、音楽を愛する事より、音楽に愛されることのほうが大切だという発言を昔読んだ事があります。

音楽に愛されるために、音楽が立ち寄りたくなるような場所に住み、音楽がずっとここにいたいと願うような暮らしをする。

いつもおいしいものについて考える時に、この事を思い出します。

おいしいものに愛されるために、私は何をしたらいいのだろうか?

きっとオオヤコーヒ焙煎所は笑って言うでしょう。

「まずは掃除じゃないの?」と(笑)

さてさて、忸怩たる気持ちを抱えつつ(笑)東京蔵前を目指して今夜出発いたします。

明日、明後日はタナカミホとオオヤコーヒ焙煎所が皆様をお待ちしております。

そしてごめんなさい。京都KAFE工船田中美穂植物店コーヒショップは臨時休業いたします。何卒どうぞよろしくお願いします。

http://d.hatena.ne.jp/shokubutsutokohi/

2011-06-12 Don’t Let Me Down

雨ですねー。


皆様いかがお過ごしでしょうか?

雨って嫌ね。って言う方もここはひとつご清聴。

なんつったって、雨が降っても地固まる、オオヤミノルのNo NoThanks No(第二回)が始まります。


第一回目はおかげさまで満員御礼で大成功致しました、ハイブロウな紳士淑女のためのトークイベント

味は一流、人気は二流、ギャラは三流、天才オオヤミノルのNo NoThanks Noです。(しつこいよ)

いやはや一回目のノーサン、最高に良かったね!

と自分で言ってもしょうがないですけれど、No NoThanks Noはいわゆるトークショーとは違う趣向となっております。

そこでは確かに毎回ゲストさんをお呼びして、ゲストさんの面白いおしゃべりが聞けるのですが、

ゲストさんは所謂、トークショーのように語りかけたりはしません。

もしかしたらゲストさんの本職の話もでない可能性を持っております。

ゲストさんをゲストさん足らしめるパーソナルな部分を肌で感じていただく趣向となっております。

今回のゲストさんは、なんとKafe工船内にあるハイブロウ自転車ショップ、「バッチグーバイシクル」の店主タクヤ君です。

いやっほう!、いきなり二回目にして身内ですよ!


むー。タクヤ君の事をなんと紹介していいものかしら、もうほとんど毎日一緒に居て、一言では語り尽くせません。

ほんとKafe工船はタクヤ君にはお世話になりっぱなしなのでございます。

何度、タクヤ君に救われた事か。Kafe工船の座敷わらしといえばタクヤ君です。


運動能力の欠落した私に、自転車の面白さを教えてくれたのもタクヤくんなのです。

もうね、何を隠そう私は自転車なんていう、疲れるだけの乗り物には一切興味がありませんでした。

この世で一番好きな乗り物はタクシーですよ。なんてのたまう私に、

自転車の身の丈、面白み、快適性、スリル、ロマンチックさを教えてくれたのは、他でもないタクヤ君でした。


ホンモノの自分にぴったりの自転車に乗った高揚は今でも忘れられない。

生まれて初めて自転車で時速30キロのスピードに乗った時の夢のような感覚。(無論、坂道でね)

初夏の夕立の後、アスファルトが吐き出す七色のミストのトンネルをすべるようにくぐる時の美しさ。

生まれた時からなんでも揃ってたマテリアルガール代表のKafe工船にとって自転車は、

ロマンチックは自分で獲得するものだということを教えてくれました。

そしてKafe工船の行動範囲は自転車によって一気に拡大したんですよ。

タクヤ君とお店にいると、ここもまた世界の片隅なのだと気づかされます。

世界中からタクヤ君に会いにやってくる、たくさんの友達。

自転車という乗り物をキーワードにタクヤ君の世界はとっても広いのです。

なんでも自分でやる男。それがタクヤ君なのです。

そうDo It Your Self。DIYという言葉はタクヤ君にこそ相応しい。

ンフランシスコにいた時も、パリにいた時も、日本の京都にいる時も

タクヤ君はいつだって自分のことは自分でやってきました。

タクヤ君を見てるといつも思います。

タクヤ君は何にも持ってません。

お金もたぶん無いし、住所もいつ変わるかわかんないし、奥さんも持たない主義らしいし、ましてや車なんてもってのほか!

一生自転車で行くって決めて、免許証をフライパンで焼いてからはタクヤくんはいつも自転車しか持たずに生きてきました。

電気自動車に夢中になりかけたときもあったけど、もう原発があんなことになってからは見向きもしなくなりました(笑)


タクヤ君の大事にしているものは3つあります。

それは自転車ビールと素敵な女の子。

それさえあれば何にも要らない。


いつまで子供みたいな事言ってんの!とオトナたちは言いますが、いつまでも子供みたいでいる事は

それはそれで過酷な事なんだと思うんですよ。

伊達にいつもほっぺたが赤いわけじゃない。


そうさねー、まぁこの世で夢見がちで許されるのはサンデグジュベリとタクヤ君くらいなものですよ。

サンデグジュベリみたいに、いつか居なくなってしまいませんように!

そう願わずにはいられません。


そう、ですから是非関東方面の皆様、自転車なんて興味ないわよ。なんて言わずに蔵前に遊びにおいで下さい。

たのしいおしゃべりに耳を傾けながら、おいしいコーヒをお愉しみ下さい。


ちなみに今回のコーヒはタクヤ君の大好きな超深ヤキのコーヒです。


そして甘いものに目がないスィーツOLの皆様に朗報です。

吉祥寺のtatanさんによるスペシャルなお菓子が登場します。

回毎にtatanさんのめくるめく夢のようなお菓子が登場しますので、我こそは食い道楽の自負を持つグルメさん達は

是非ともコンプリートなされよ。


今回は超深ヤキのコーヒとのマリアージュを考えたお菓子になります。

乞うご期待!

ちなみに、音楽好きの諸兄諸姉には毎回ゲストさんに因んだ

オープニングナンバーとクロージングナンバーも要チェックです。

オオヤコーヒ焙煎所が責任を持って独断と偏見で選曲しております。

第一回目のディモンシュの堀内さんとベルクの井野さんの回では、


    オープニング ラブミーテンダー/RCサクセション

    クロージング サーフィンバード/トラッシュメン


でした。

オープニングで期待に胸を躍らせ、クロージングでは、今日のおしゃべりを反芻して苦笑する愉しみとなっております。

いやはやラジオ世代の底力ですな。

さてさて、次回はどんな選曲になるでしょうか、どうぞお愉しみに!


そんなわけでいかなる動機の方でもNo NoThanks Noはお楽しみいただけます。

楽しめなかったら、お金は返しませんけどオオヤコーヒ焙煎所一同切腹いたします。(また、、、。)

わずかですが空席がございますのでご興味のある方はアノニマスタジオまで。

http://www.anonima-studio.com/


さてさて、次回は何になるでしょうか、どうぞお愉しみに!

さて、来週の週末はイベント目白押しです。

No NoThanks Noの後は鎌倉オクシモロンにてコーヒレクチャーです。

18日はドーナツドリッパーでおなじみのtorchの中林さんをお招きしてのコーヒレクチャーです。

ドーナツドリッパーって、すごくいい道具なのだから、もっともっとたくさんの人にその良さをご紹介したいと思います。

ドリッパーに限らず、ミルやフィルターなどのコーヒをいれるための道具についてお話いたします。

ケメックスを買ったのはいいけど、フィルターなかなか売ってないし、粉は落ちちゃうし、持て余した上に全然使ってない。

という方。

コーヒをはじめたいけれどあれもこれも揃えなくっちゃいけないの?という方

ミルを買ったのはいいけど、段々粗くしか挽けなくなって、もう壊れたのかしら?という方。

欲しいコーヒの道具が無い!という方。

モノを増やしたくないけれど、おいしいコーヒは飲みたいという方。

ずっとコーヒーを豆ではなくて粉で買ってますという方。

スタバコーヒー豆を買う時に、ペーパー用で挽いて下さい。と注文する方。

ドーナツドリッパーって何?という方。

是非とも遊びに来て下さい。

オオヤコーヒ焙煎所と中林さんが色々な疑問にお答えします。

http://www.oxymoron.jp/

2011-04-23 ロマンチックじゃないことはしない主義宣言

いやはや雨の多い春ですね。

あっという間に4月も終わろうとしております。わーーー5月になってしまう!

もう今月末からGWですよ。

そんなわけでワレワレの東京ツアーがはじまります。


まず第1弾です。

田中美穂植物店コーヒショップの「着生ランを学ぶ」

着生ランってなんですか?

と思われる方の方が多いかもしれませんね。

この植物は、樹木や岩盤などにくっついて育つという特性を持っており、

大抵のものにならくっ付けて育てられるらしいのです。

それって寄生植物???というのは間違いで、着生植物は着生した物から養分はとりません。間借りするだけです。

つまり居候です。居候する植物だとお考え下さい。

着生ランというものは、他の植物に比べて生まれるのが遅かったんだそうです。

もう何処にも生育する場所がなかったので、既にある植物に着生して生育することになったそうな。

ですから、よそのお家の釜に手を突っ込むようなことはしません。

養分は自前で調達する大変誇り高い流浪の民なのです。

その誇り高さは見た目のうつくしさにも表れていて、

私の大好きなセッコクなんか、花を咲かせたらほんとに素敵なんですよ。

白い半透明の美しい花で、立ち上る香りは姿以上に素晴らしい。


今回のワークショップはそんな自由で美しい着生ランを、

すきなものに着生させて楽しむという企画です。

中でもおすすめは植木鉢に着生させるというもの。

植木鉢に着生ランをあしらって、その鉢の風景を見立てて植物を植えられます。

田中美穂植物店コーヒショップがそのお手伝いをさせていただきます。

いつも植物を枯らしてしまうkafe工船ですが、園芸にはずっと憧れ続けております。

園芸の面白みっていうのは、どこにでも庭をもつ喜びっていうんですかね。

四畳半のアパートに住んでいても庭を持つ事は可能です。

ロマンチックな心は色んなことを可能にする力を持っています。


自然という大いなるものを、いかに模倣するか。

「自然を守ろう」なんて傲慢な考えです。

もうコーヒ焼いてていっつも思いますもん。

自然とは本当にままなりません。

人間の文明はいつだって自然とどう戦うかでありました。

自然とはおっそろしいものです。もう災害が起こるたびにそう思います。

人間は自然の目の前では本当にささやかな存在です。

でも、人間はささやかな存在なんだと思うと急に愛おしくなる。

自然というでっかいものを、模倣してささやかな庭を持とうとする

人間の営みを私は愛してやみません。

庭も鉢植えもコーヒも無くっても、さして困らないものです。

そうワレワレのコーヒも植物も嗜好品であるという点において共通しています。

実用ではないものなんですね。


そうワレワレは必需品ではないものを取り扱っているわけです。

必需品じゃないものは、おしなべてロマンチックである。

嗜好品はノスタルジックでロマンチックでなければならない。

というのはオオヤコーヒ焙煎所の言葉です。

そもそも私も田中美穂も、なんでオオヤコーヒ焙煎所と仕事してるのかっていいますと、オオヤコーヒ焙煎所は死ぬほどロマンチックだからだと思う。

私はそもそもオオヤのコーヒがおいしかったから弟子になったんじゃない。

オオヤのコーヒがカッコ良かったから弟子にしてもらったんでした。

かっこいいコーヒはもちろんおいしいわけですが。

かっこいいことに血道をあげる最後の世代ですよ。

伊達に植木等を尊敬してやまないわけじゃない。

カッコ良くなかったら死んでしまう。ロマンチックじゃなかったら世界はつまんない。

カッコつけないのがカッコ良いという世代にとっては相当なショックだったんですね。


災害が起こって、ずっと以前よりかっこいいことやロマンチックなことの大切さを考えさせられます。ロマンをガソリンにして日々を乗り越えるのだ。


と、手前味噌な上に多少鼻息の荒い文章になって全然ロマンチックじゃなくなってしまましたが(笑)、宣伝です。


京都・『田中美穂植物店コーヒショップ』が

『オオヤコーヒ焙煎所+kafe工船』と共に

ワークショップを行います。

【お昼の部 12:00〜14:00】

田中美穂の植物ワークショップ

「着生蘭を学ぶ」

樹幹や岸壁などに張り付いて生育する蘭、「着生蘭」という植物を学び、

その特性を遊ぶワークショップです。

*各回定員:10名(材料、コーヒ、お菓子付き)¥4,200

【夕方の部 15:00〜17:00】

オオヤミノルのコーヒレクチャー

「オオヤコーヒ焙煎所の中目黒コーヒクラス」

*各回店員:20名(コーヒ、お菓子付き)¥2,625

☆お申込みは電話かメールにて☆

*電話:03-6415-7488

*メール:geo-info@geodesique.co.jp

ご希望の部、日時、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス

をお知らせください。

☆ブティック&ギャラリー・ジィオデシック(中目黒

 Tel.03.6415.7488 MAP>>

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まだ定員に余裕がありますのでどうぞご参加ください。

自分の小さな庭を作るのもよし、小さな庭を誰かにプレゼントするのも良し。

ワレワレはそのお手伝いをさせていただければ誠に幸いです。

中目黒かー。グロメのカリハル、ジーマでゴイス(@ハルカリ)の目黒でございます。

目黒ったら「とんき」の目黒だねぇ。


はっ!KAFE工船はGWも休まず営業しております!!

京都にお立ち寄りの際は是非お越し下さい。


第2弾は次の日記でご紹介させていただきます。

さて次回は「オオヤミノルのNO NOTHANKS NO」についてです。