スポーツ障害「腰椎分離症」

市内T高校から高1の野球部の方が来られました。


小学6年生の時に、野球していて、腰が悪くなり、整形外科で、レントゲン撮影等し、
腰椎分離症と言われ、野球は、しないようにと見学され、様子見ましょうと
約数ヵ月、野球せずに見学され、なんとか楽になったとのこと。


でも、数ヵ月見学してると、筋肉も落ち、元通りにするのに
時間がかかるのですよね。


高校に入り、数日前から小学6年生の時と同じように腰が痛くなったと
紹介で来られました。



立位で確認すると、骨盤、腰椎、仙骨、その他のバランスが悪、く歪みがありました。

そして、立位で姿勢確認すると痛み等、出てました。



施術後、姿勢確認し、腰に負荷がかかるようにしましたが、
痛みは、無いとのこと。



これで様子見て頂き、まだあるようなら、もう一回来られることを勧めし、
50分が経ち、終わらせて頂きました。



病院へ行くと、よく、様子見ましょう、湿布、痛み止めの薬、
そして、酷いと、神経ブロック注射される方、サポーターをすすめられたり
し、後は様子見て頂き、スポーツは、見学されてください。で、
終ることが多いです。今でいう保存療法、治るのを待つ治療です。



青波整体では、積極的な施術をしてます。
その原因である、骨、筋肉、靭帯の歪み、歪を改善し、違和感となってる
部分を施術し、一気に自然治癒力を高め、元のように楽にして行こうと
言う考えです。よって1〜3回の施術で楽になる方は、多いです。



保存療法は、待つので、時間もかかるし、歪みの回旋等は取れません。
よってバランスが崩れてますので、なんども調子が悪くなる事もあります。