忌引きのお知らせ、父が永眠しました。

本日、夕方、父が永眠しました。

85才でした。


思えば五十代で、糖尿病、高血圧を患い、
糖尿からの合併症で、目の手術も三回し、70才前には、
ほとんど見えない状態でした。

70過ぎには、インシュリン注射を自ら打ち、あまり良い状態
では、ありませんでした。

また、70過ぎには認知症を患い、

70代半ばから、習って、覚えた、波動使う整体を、毎日のように
遠隔施術しました。

血糖値も正常値に入り、腎臓、肝臓、血圧の数値も基準値に入り
家族の意向で薬を辞めたいと医師に言い、薬飲まなくて良くなりました。

去年、11月、朝、自宅台所にて、転倒し、大腿骨骨折、
病院で三ヶ月入院し、今年、2月、退院、

大分良くなっていた認知も環境変わり悪化。

寝たきりとなり、2月から介助、おむつ交換、食事介助、
食事は、むせるので、ミキサーかけ、とろみ剤混ぜ
スプーンで食べさしてました。


最初は、慣れないので、大変でしたが、慣れました。
5月からお風呂にも入れたいので、週に三回デイサービス
利用してました。


先日、土曜、11月4日、朝、昼食べず、寝てますが、様子がおかしい、
ので、

夕方、市内、総合病院へ、救急車呼び搬送。
CTで、肺炎が少しあるのと、腹腔に空気がたまり、胃か腸に穴が空いてる
とのこと。

延命治療、いろう等勧められましたが、苦しまずに楽になって
欲しいと自然にを選択。

本日、夕方、永眠となりました。

昨日、母と病院へ面会に行き、目は開け、反応は有りません。
自分で、呼吸出来ないので、鼻から酸素チュープさし、
点滴打ってまして、呼吸が荒く辛そうでした。

手を握り、父の言葉出すことは、出来ませんが、
波動で聞くと、苦しい、えらい、とのこと。

よう、頑張ったね、はあ、楽になってええんよと
涙流しながら、何度も言いました。

伝わったのか、本日、夕方、永眠しました。

あの、酷い病気で、85才まで生きられたのは、奇跡に
近いです。

今の私があるのは、父あってのこと。
感謝です。


申し訳ありませんが、5日間、お休みさせて、頂きます。


父と魂で、お話したいと思います。