かいふう

近未来への展望や、如何に。

フランス山へ行ったことがありますか。その2

横浜ベイ

最近、ニュースで飛び込んできたのが、F-4EJの離陸直前の、炎上事故だ。
先ず驚いたのが、通称「ファントム」を、自衛隊が訓練用とはいえ、まだ使用してる、その事だ。そして、この機体こそ、「母子像」の原因なのである。その事故当時、米軍の最新鋭機で、機密保持から、墜落原因を明かさず。だが、世論もマスコミもあって。ついに、ガスバーナの取り付けミス、と公表する。
被害者は、横浜の母子3人であった。
クリスチャンも、ミスするのか。プロもミスするのか。
その本も買って、読んだが。途中で投げ出した。とても一人では、耐えきれない。家族に渡した。全国から、生死の大火傷の母親に善意の皮膚移植が提供され、本人も苦痛に耐え長期療養したが。
その時の機体は、F-4Eで米軍仕様だろう。
掲載写真:東京デート
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このような事故、事件が起こると。様々な形で、反応がある。例えば、劇映画が企画製作され、作品が上映公開される。それは、反戦映画の形をとってこその、「カウンターカルチャー」なのだ。時代の変遷もあり、ドキュメンタリー兼劇映画、という形式もあり。「英霊たちの応援歌」も、そのひとつだったろう。ドラマは何もフィルム上だけではない。その作品の為の、前衛の者たちも、居たのである。