桜ライン311 | 陸前高田市
JR某駅の、ホームから階段降りて、改札口までの間で、前方に眼をやると。吉永小百合さん等身大形の写真画像に出くわした。
居るように、観たので。効果は十分。それと、最近、その駅舎前のロータリー、通勤バスの発着場。いつも乗る場所で、向こうを見上げたら。1階ドラッグストアのビルの屋根辺り。看板にも和服姿の吉永さんが居る。私が愛した映画たち、と下段にあって。看板中は、「北の桜守」。主題歌「花、闌の時」作詞・作曲 小椋佳 編曲 星勝
監督は、「おくりびと」の滝田洋二郎。ブルーリボン受賞コンビの作品です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 きみがさくら、ぼくもサクラ ♪ 詞曲:ピーマン
1.花びら舞い込む机から 素知らぬ振りして窓の外 それでも匂うきみの香が
ぼくの呼吸(いき)を追いつめて
時は空しく過ぎて きみはもう還らない ♪ 時は空しく過ぎて きみはもう還らない ♪
2.校舎のスロープ靴音が だんだん離れるキャンパスで コートは風と足速に
影だけ残して月明かり
影を踏めばよかった バス停までも追いかけて ♪ 時は空しく過ぎて きみはもう帰らない ♪
3.朝露零れる葉影から 雌鹿が遠くで啼いたのか きみが倒れし比叡山
ぼくは呼吸(いき)を止めたまま
時は空しく過ぎて きみはもう返せない ♪ 時よ空しく過ぎて きみはもう返せない ♪
4.雑踏逃れて湯煙を 石山巡って老神へ 闇を走って赤城山
残る面影母盲女
時は空しく過ぎて きみをもう映せない ♪ 時は空しく過ぎて きみをもう映せない ♪