かいふう

近未来への展望や、如何に。

折り返し視点、国策としての「外かく環状道路」その2

外かく環状道路1



この地図、どう読むべきか。地域の教会の会員から見れば。青□が複数あるを、先ず発見する。それは、大きな換気口の煙突なのだ。これが、並列してある。
ここから、教会の所在地。その距離。空間的領域の間隔。その自然的感覚であろうや。日常環境としての。


地図の横断面〇12−−−−〇12が、この縦割り図である。地下40m以遠の外環の往復、円形の筒が、南北に敷設される。
大鏡で視れば、教会の所在地に、十字のマークが発見できる。ということは、地図が平成28年6月で複製、作成。しかし、その地形図は、更に国土地理院長の承認(平成19国地関公第377号)を得て、とある。
つまり、教会の家屋閉鎖の平成9年より、平成19年までは、改訂版が出なかった、と推測されよう。
それで、教会の所在地、即ち十字のマークが、計画の図面上、どこに在るかだ。
前出した、外観の2。即ち地上部の、それが都道。その片側の街路樹の場所なのである。
つまり、教会跡地は、外環地下化によって。「青梅街道インターチェンジ」(仮称)では、片側東側の街路樹、となる。
そういう訳です。

阪神大震災から、24年。毎度、想起する事。

もう、四半世紀経ちました。震災10日前後に、神戸市新庁舎に行き。帰途、明石海峡大橋を右に見て。内陸部に視線を回せば。市街地等屋根にブルーシートが点在してました。
あれから、玉ねぎをCO-OP等の売り場棚で見かけると。つい、淡路島産に眼がいく。もっとも、被災前から、ブランド品だったらしい。
それから、やはり。被災当時が、左翼政権で。諸外国からの初動の緊急援助隊派遣を、断った。犠牲者の要因に、圧死者が多数を占めた。これを推せば、救助犬等の活用で、死者数を減らせたのでは。その疑念が残る。