『週刊東洋経済』2025年6月15日号のコラム「中国動態」に、「中国経済の虚像を政治利用するアメリカの学者たち」という一文を寄稿しました。『世界』の論考に続き、トランプ関税以降にあらわになった米国の経済学者の政治的バイアスと、それによって中国経済の客観的な状況把握が困難になっている状況について論じています。
いただきもの
著者のお一人よりご恵投いただきました。日本経済研究センターの中国経済研究プロジェクトの最新成果です。
いただきもの
編者の方よりご恵投いただきました。アジアの地域史と日本史、グローバルヒストリーを包摂する画期的な通史の下巻です。私も助言という形で少しだけ協力させていただいています。
いただきもの
著者の温秋穎さんよりご恵投いただきました。戦前から戦後にかけて日本人が「中国語を学ぶ」ということはどのような思想性、政治性を負わされてきたのか。この問題に根本から取り組んだ力作です。私もかかわった昨年度の「アジア太平洋研究賞」を受賞しています。