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もぐらのさんぽ

2009-08-06

夏休みの読書3(改)

軽装版 神の守り人 上 来訪編 (軽装版 偕成社ポッシュ)

軽装版 神の守り人 上 来訪編 (軽装版 偕成社ポッシュ)

守り人シリーズ第5巻。

やっと半分まできました。

上橋菜穂子さんの紡ぎ出す世界はなぜにこうも美しいのでしょう。

透明感があります。


クレヨン色の川の町で (文学の泉)

クレヨン色の川の町で (文学の泉)

RW仲間に紹介された本。

この作者の実話だとかそうでないとか…。

「けなげ」「不幸に前向き」「強さを感じる」とか、

そんな感想をもつのが普通なんでしょうけど、

私はあまりにも不幸な主人公のことがかわいそうでしかたありませんでした。

やはりそれは自分と重なるところが多いからで、

主人公のような家族離散、夜逃げ…のような不幸ではありませんが、

似たような話は自分の周りに普通にありましたし、

今から40年前の鹿児島の田舎はそれはそれはとってもビンボーでした。

このお話の時代と、場所は東京と鹿児島で違えども、

年代はまったく同じ40年前ということで、

文章中に同じ匂いを感じていました。



食事はとっても似てましたね。

御飯に味噌汁ってそれは普通でしたし。

テレビは2年生までありませんでした。

小学生入学まで風呂も無く、

銭湯はとっても遠かったので家でたらいに湯をはって入っていました。

お風呂付の家に引っ越してからもその風呂は薪でわかしていました。

懐かしいですね。

とってもビンボーでしたがその当時はそれが苦にはなっていませんでした。

それはやっぱり幸せだったからだと思います。

お金はなくてもそれ以外のもの(この本でいうところの家族とか、友達とか)は恵まれていましたから。

電気、水道、ガス、電話が止まったのは、

私の大学時代と同じでした(こっちは笑い話で済む)


だから、とってもこの主人公がかわいそうでした。

ビンボーの原因を考えなきゃいけないというのがわいそうです。



今日は日直で出勤でした。

図書室に今年度購入した図書が届いたので梱包をとく作業をしつついくつか絵本を読みました。

デカデカ (ciel books)

デカデカ (ciel books)

おやつのじかん (ciel books)

おやつのじかん (ciel books)

とっても小さい子向けですが、

この軽部さんの絵本、なかなかいいです。

ナンセンスさが大きい子にはウケルかも。


かようびのよる

かようびのよる

これはわたしの推薦。

最後のページが驚愕!

絵がとってもきれいです。


だるまだ! (ciel books)

だるまだ! (ciel books)

これはチョーうける。

だるまもすごいが最後のページにまたまたすごいのが…

オチが「かようびのよる」と同じというのが偶然にしてはおもしろい。

日米競演です。



へんしんトイレ (新しいえほん)

へんしんトイレ (新しいえほん)

へんしんトンネル (新しいえほん)

へんしんトンネル (新しいえほん)

へんしんとびばこ (新しいえほん)

へんしんとびばこ (新しいえほん)

へんしんオバケ (新しいえほん)

へんしんオバケ (新しいえほん)

予想しながら読むのにぴったり。

言葉遊びとしては上級です。

パターン化されていないのであきません。



これはすでに絵本ではないですね。

「秘密の道をぬけて」からここしばらくアメリカの黒人差別問題について子供たちと考えてみようかと思います。

上記の絵本の中にあるキング牧師が世論に登場したときの事件の詳細が分かる絵本です。

2冊ともとても力強い本です。

正しいことをすることは、勇気を与えてくれます。


この三冊シリーズ、

期待して注文したけどイマイチでした。

日食

ちょっと記事は古いですが…

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算数の授業中でしたが、全員で外へ。

くもの切れ間から(というか雲がうまくフィルターになってくれて)、

欠けた太陽がはっきりと見えました。

二十年後にな生きているかどうか分からないので、

一生で最初で最後の日食かもしれません。


てなことを子供に話したら、

「そんなことないよ〜」って言葉はなく、

子供達にも自分の20年後は想像できないわけですから、

他人のおじいさん姿には興味もあるわけではなく…ね。



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他のクラスも続々外へ…

結局かなりの数のクラスが外へ。

屋上にも1クラス。

窓には鈴なりで子供の顔が。

一大天文ショーですからね。


次の天文ショーは、

ペルセウス座流星群です。

8月13日早朝2時がピーク(極大)だそうです。

今年は一時間に50個くらいが見えるようです。