本

Good Luck

この本ってベストセラーだったんですね。全然知りませんでした。
５４年ぶりに幼なじみと公園で再会したマックス。久しぶりに会った幼なじみは、仕事も財産も全てを失っていた。変わり果てた友人に、マックスはおとぎ話のような「魅惑の森」の話を語る。

とても広い魅惑の森で、７日後の朝、魔法の四葉のクローバーが生える。手にした者に幸運をもたらしてくれるという、愛、仕事、富、すべての面で、限りなき幸福をもたらしてくれる奇跡のクローバーを探しに行く騎士の話。

マックスの語った話の中で、「宝くじを当てた人の９割は、１０年以内にすっかり元の暮らしにもどってしまう」という話が、とても印象的でした。

そういえば、今度の金曜日から、ロトシックスを当てた男の人の話のドラマがはじまりますよね。
見ようと思っています。(*^_^*)

もうひとつのグッドラック物語

こちらは、上の本を読んだ人たちのグッドラック物語です。
みなさん、いろんな人生があり、色んな形で心に響いたようすです。

そういえば、先日、娘とお花屋さんに行ったとき、四葉のクローバーの苗が１５０円で売っていました。娘は大の「ハート」好き。クローバーの葉っぱって、一つ一つがハートの形になっているでしょ？それがやたら気に入った様子で、買ってしまいました。
でも、全部が全部、四葉っていうわけではないようです。

買ったときは、必死に探して四葉を見つけるから、幸福のクローバーであって、簡単に見つけられる四葉は、あまり価値がないような気がしていました。でも、押し花にしてパウチをして、本のしおりにでもして下さい。とプレゼントしたら、喜んでくれる人もいるかしら？