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2009-08-22

kakuchandesu2009-08-22

Zoot Womanが実は大物だった件。 00:00 Zoot Womanが実は大物だった件。を含むブックマーク

去年衝撃の出会いをしたZoot Womanさんが9月10日にnewアルバムをリリースします。2003年ぶりだから6年ぶりか。

ちょっと話し変わるけど、この新作情報を知ったのは、私が唯一定期購読してるTVブロスでのディスクレヴューページにて。ブロスのダンス関連の情報量の多さとか幅の広さにはいつも感服いたします。phoenixのインタビュー載せたりとかその辺のつぼの押さえ方素晴らしいです。TV情報誌なのにね笑 今週号の電気グルーヴインタビュー凄いよ。ああいう天久さんみたいな変態が周りにいる限り電気は大丈夫だな。

と話しは戻しまして。zoot women と言えば、なんだか懐かしくて切なくて情緒溢れるメロディとちょいださい感じのサウンドがとっても良いスパイスを効かせているにゅううぇーぶろっくばんど*1。6年ぶりのアルバムだからといって「今までなにやってたんだよ。お仕事しなさいよ!」とか言ってはいけません。zoot womenはしっかり活動していたのです。いえ、正確に言うとzoot womenとしての活動はなかったものの他のところで別の形でめちゃめちゃ働いていたご様子。今日その事を知って静かに衝撃を受けました。

その事実とは。。。

zoot womenのVo.はStuart Priceだった!

のです。っていってもピンと来ないですよね。Stuart Price(スチュアートプライス)の分かりやすい大きな活動の一つとしてあげられるのは、マドンナとの共同プロデュース。

Madonna - Hung Up

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この曲ももちろんスチュアートさんによるもの。

マドンナの前作のアルバム『Confessions On A Dance Floor」随分踊れる今時の音だなー、と思っていたら、彼の力が大きく働いていた様ですね。f:id:kakuchandesu:20090822223537j:imageツアーも一緒にタッグを組んでまわったよ☆

他にも皆大好きKILLERS(ブランドン第2子誕生オメデト!日本来て!)のプロデュースもやられてるそう。それも全作だよ。おまけにキーボーディストとしても参加してるんだよ。KILLERSキーボードってもうもはやKILLERSの要やん。中枢やん。他にもミキサーから、プログラマーまで全部スチュアートさんがやられてるみたいなので彼の力無くては今のKILLERSはなかったのかもしれませんね。すっげー。

そしてグラミー賞にもノミネートされたこの作品もスチューアートさんREMIX。

The Killers - Mr.Brightside (Jacques Lu Cont Mix)

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これ大好きで死ぬほど聴いてたよー。参った。スチュアートさんの仕業だったのかー。

あとこのMIXもスチュアートさん。

Killers - Human (Thin White Duke Remix)

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やばすぎ。原曲だけでも名作なのにそれを別物にして、そしてまたひとつの違う名曲を生んでるよ。

他にも私が曲もPVも大好きなKILLERS「Don’t Shoot Me Santa」は彼の作品なんだそう。

f:id:kakuchandesu:20090823002301j:imagef:id:kakuchandesu:20090823002300j:imagef:id:kakuchandesu:20090823001603j:image

かわいくておもしろくて良い曲。何だか好きなものがどんどんスチュアートさんと繋がる。凄い事だ。

そして勘の良い方はお気づきかもしれませんが、スチュアートさん。活動するごとに名義をこっろころお変えになるんですよ。把握しきれないす。把握しきれてないけど、彼の活動名義を羅列。

Les Rythmes Digitales、

Jacques Lu Cont、

Man With Guitar、

Paper Faces、

Pour Homme、

Thin White Duke

Zoot Women

変えすぎ。

どれがほんとのあなたなのよ。

そしてこのお仕事ぶりに何度もびっくりさせられるスチュアートさんなんですけど、これも地味に衝撃でした。

これも君の曲だったの?!

Les Rythmes Digitales - Jacques Your Body

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これ1999年の作品なんだってね。さすがに早いよアートさん。

実際この曲に私が引っ掛かったのは昨今のエレクトロブームの最初の頃2007年にクラブでよくかかってたから。99年でもヒットはしていたみたいですが、この音がふっつうに受け入られるにはまだ彼は早かったんですね。ようやく彼に時代が追いついたというか彼がこういう音の流れを作ったというか。この仕事ぶりを見るときっとそっちかな。

そんなわけでようやく時代が彼に追いつけたなかリリースされるZOOTWOMENの新作がそりゃ楽しみになるってなもんです。

ちょい先にyoutubeで聴いた感じでは、かなりいいっす。zoot women要素全く薄まっていません。

Zoot Woman - Just a Friend of Mine

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いいなあ。良い曲。そして相変わらずださいなあ。一周して新しいってこれ聴くと妙に納得しちゃう。アルバム楽しみ!

最後にやっぱこの人リミキサーとして最高だわってことでこの曲。

Coldplay - Viva la Vida (Thin White Duke Mix)

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名曲って世界観が出来上がってるから下手に手を出すとひどい事になるのに、このうまさ。完全に別物にする訳でもなく、でも世界観は彼の世界観に傾かせてて。凄いす。

はあびっくりした。びっくりした事吐きだせてスッキリしました。

あっあと今度出るMIKAの新作にもスチュアートさんが参加してるご様子。いやー席巻してますなあ。

*1:多分