はてなに感じていた村社会的雰囲気

このタイトルが正しいかわからないけども、昔からはてなに対してなんとなーく閉鎖的な印象があったんです。ブクマとかトラックバックはてな利用者間では頻繁に行われているのに、それが外に出ているand外から入り込んでいる感じがあまりしない。それが村社会的な閉鎖感っていう印象を受けていた理由なのかなーと最近思ったりしたわけです。*1
まぁもちろんはてな利用者間でのサービスが充実してなきゃ使う理由がないし、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。でも、はてなのサービスについて詳しくない野良ブロガーの私が見ていると、「はてなな人は、はてなしか見てないのか?」とか穿った見方をしてしまうわけですよ。はてな利用者集合体。

はてなブックマークは陰口にはあたらないと思うけれど、批判ブクマだった場合はてなSBMを知らない人からすれば2chと大差ないと思う。私の友だちなんて「何か怖い人がたくさんいる。絶対に近寄りたくない」って言ってるしなあ…。誤解と言うかそんな言われ方は利用者にとって不愉快だと思うのだけど、棲み分けがあるのかなあ…。

メモ

はてなに限らず、一見するとオープンなサービスだけどその利用者間でのサービスが充実しているがために外界から見ると閉鎖的に見えちゃったりする弊害がどこでもあるんじゃないかなって思ったりしたわけです。飛び込む勇気が今一歩足りない初心者が入り込みにくい空気をかもし出しているなぁと。運営者からすればサービスを運営していくにあったってユーザーの囲い込みが必要だから、してやったりな感覚もあるのかもしれないけど。そういうのがこの一言に込められてる気がしないでもない。

で、何が言いたいかまとまらなくなってきたしこの辺で。

*1:あくまで個人的印象なので実態がどうかっていうソースは無論ありませんが。