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RAW イメージング。

2017-09-14

セロー225のシートがべとつくんじゃ!

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セローくんの記事は久しぶりだ。
上の写真は広島向島の日の出。今年5月なのになんか懐かしい気分。
ETCがなくって苦労したもんだ。

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今日の話題はシートのべたつき
べとべとにジーンズの繊維がくっつき汚れているのが分かるだろうか。
24年目のバイクのシートが炎天下にさらされ続けたら、べとつくのは仕方ない。
ネットで調べたり、自分で考えた対策をやってみて、実際を記録しておく。

セロー225W 1993年式のシート(パープル)に試したこと。
シートはポリウレタン合皮?と思われる(今調べたら塩化ビニールかも!)。つやがあり、大変柔らかい。

1.重曹水でこする。 
べとつきはちょっと落ちる。効果が薄い。結局べとつく。

2.メラミンスポンジでこする。
いわゆる激おちくん。めちゃんこ綺麗になるんだが、1日もするとべたつきだす。
メラミンスポンジは熱心にやりすぎるとツヤがなくなるので、しつこい汚れにのみ許そうと思った。
何となくだが、メラミンスポンジでこすった部分がべとつきだしている気がする。。。だったらやべえ。

3.重曹水+メラミンスポンジ
汚れ落としには最適かと思う。結局べとつく。2項参照。

4.消しゴム
軽度で小範囲の時は効果ありだったが、広範囲になるにつれ対処できなくなった。結局べとつく。

5.メラミンスポンジ+「KUREラバープロテクタント」
これはキタ!と思った。吹いた半日はさらさらだった。次の日にはぺとぺと感が出てきてあとは同じ。

6.メラミンスポンジ+「KUREラバープロテクタント」+「KUREシリコンスプレー」
さらにサラサラ感を求めてシリコンスプレーを吹いた。大して変わらなかった。

7.サランラップ
あきらめてサランラップをまく。ださいし、オフ車のシートのくびれになじまなくてしわくちゃになる。
もっとがんばれよ!サランラップ!しまいには走行風ではがれてくる始末。
しかも巻いたところが変色しだした。どうなってんだ!!?

8.シート貼り替え検討
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生地を10枚取り寄せた。サンゲツ社とシンコール社のもの。
左から
シンコール1507
シンコール1468
シンコール1469
シンコール1470
シンコール1506
サンゲツUP8658
サンゲツUP8663
サンゲツUP8672
サンゲツUP8664
サンゲツUP8665
なんと見ての通り全部はずれ。紫系はほぼこれだけなので、これ以上は無い。
どうしてもシートの色を変えたくないので却下。

9.ダメもとでポリウレタン塗料の硬化剤を塗ってみる。
いまここである。同じぽりうれたんなんだから、、、という安易な発想である(塩化ビニールかも!)。
塗って1時間は硬化剤のべたべたが目立ち、「やっちまった感」があったが、
1日ほっといたらべたべたしなくなっている。これは大発見かもしれない。
不自然につやは出ちゃうんだけど、柔軟性にいまのところ問題はないし、張りつきは1/10くらいになった。

あとは高温状況下でべたつかないか、これがクリアできなければ意味がない。
触るのがいつも夜だもんでこれが検証できていない。
皆の者、報告をしばし待たれよ!
結果が出るまでまねするなよ!!
記事書いちゃったから公開するけど!!

2017-09-10

9/9 早戸大滝を求めて。その2

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先週発見できなかった早戸大滝リベンジ。
昨日雨が降ったためか、前回よりも水量は多め。
渡渉に備えてサンダルを持ってきた。

また例に倣って写真は無いのだ。

前回と同じ所まで登りつめた。大岩のところ。
ここでサンダルから履き替えていると、斜面の上から一人降りてきた。
お話を伺うと同じく早戸大滝を探しているらしい。しかも私と同じリベンジ。
情報を交換し、私は上流側へ、その方は下流側を探す。
地図で見るとちゃんとした沢になっているはず。あの山の切れ目が怪しい。
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なんだか、雰囲気に「大滝」のオーラがないところである。
しかしこれはただの入口。滝は曲がり角と大岩によって隠されているのだ。
どうやら前回は本谷沢側に30mほど行きすぎた模様。
ようやく見つけられた早戸大滝
早戸大滝 - Wikipedia

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満足して下ると先ほどのお方があがってきたので、発見した旨伝えた。

まだ時間があるので、本谷沢を登って見よう。
本谷沢は岩が非常に大きい。迫力満点!むしろ怖い!

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釣りの餌箱が落ちていた。釣り人はこんなところまで来るのか…

これも満足して、下山を決める。
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帰りの伝道沢。この沢は本当に美しい。暫定No.1である。
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お気に入りの写真が撮れたので、別記事で載せよう。

おまけ
丹沢山のふもととあって、ヒルがすごい。3匹にやられました。
血が止まらん。
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2017-09-09

9/3早戸大滝を求めて。

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これは先週の話。セローで宮ヶ瀬を回っていたら早戸川上流の道に気がついた。
リヴァスポット早戸を越えて上流に向かうとこれがまたイイ!
上流の証の大きな岩がごろごろしているではないか!
水も西丹沢ににて濃いブルーだ。しかも底が透けるほど澄んでいる。
こんな素晴らしいところが神奈川にあったなんて。。。
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無名の沢もかなりいい!
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↓道伝の分岐点。橋は渡らず、右の斜面を登る。
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↓造林小屋。廃屋。独特な雰囲気。
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↓早戸川を望む。いい沢じゃあないか。大変気に入った。
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早戸大滝に行くにはピンクテープを頼りに歩くし、川も渡るし、ロープもある。
踏み跡は不明瞭。確かに点線だ。ただテープは多いから無難にいけるとは思う。
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結論、地図があっても発見できませんでした。
本谷沢に入っちゃったかな?あとで調べたら見つけられない人多いみたい。

せっかくいろいろ書いた記事がブラウザごと閉じられてしまったのでこのテンションですよ。

8/27 奥牧野にて。

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奥牧野といってもぱっとしないでしょう。
神奈川県相模原市緑区にあり、県道76号と県道517号をつなぐ細い道。
網子川沿いの道。山というよりは町と町の間の森みたいな感じ。
そんな一車線の道を走っていると下の川がどうも美しい。
降りてみよう。
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美しいと思ったのはこの4本の倒木。
4本そろって綺麗に苔が実っている。これがまた角度が良い。
そうは思わんかね?
川をばしゃばしゃ奥へ向かう。
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時間帯に恵まれ、光の加減もいい感じ。
滝を主人公に、倒木をアクセントにする。
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奥の小規模な滝があった。
なめなめの岩肌がいい。
ただね、極小な集落があってそれほど水はきれいではない。
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穏やかになびく水面に緑が写ると、目に映る全てが緑になる。
水っていいよな。

DA16-85は色も輪郭も良く出るのだが、なんか艶に欠ける。
万能バランスタイプのレンズだね。
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2017-09-03

9月2日の厚木基地。

昨日の話。休日なのに厚木基地が騒がしいので行ってきた。
F/A-18がタッチアンドゴー訓練のご様子。


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といいつつF-18はいい写真がなかった。
相性が悪すぎる。
F-18のとんがった感じを縦構図の斜めに当てはめて先鋭的な感じを出したかったのだが、
動きが速くて画面をはみ出してしまうのだ。

鈍重なE-2Cは太陽と納まった。もろ逆光だもんで、青モノクロに逃げている。
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海自が導入したC-130。51空。
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普段はうるさいと怒っている住民たちもたくさん見物にきていた。
飛行機が飛ぶ事実。みんな内心不思議に思っているに違いない。だから見に来ているのだろう。
飛行を可能にするターボファンの爆音、自然にはないものだもんね。

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2017-08-27

お盆のきゅうり、頭が上か、頭が下か。

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2017年帰省の記録。
246号線にて御殿場経由、1号線を静岡にて362号線に乗り換え、本川根町周りで帰省した。
上記写真は本来なら富士山が背景に来るのだが…
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朝4時くらいに横浜を出て、8時頃に御殿場でたむろしている。
朝靄がすごくて朝日が白かった。
稲が活き活きしていてよろしい。
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手前は富士の演習場。向こうに御殿場市街に靄がかっているのが見て取れる。
この469号線は異国のようで好き。


さて、上の話は至極どうでもよい。本題はここから。
お盆の送迎馬(精霊馬というらしい)で、物議をかもした。
どっちが頭か。
最初はきゅうりの丸いほう(ヘタのないほう)を頭にみたて、反りは首を上げている向きだと思われた。
またがりやすそうだもの。
しかし、ベテランの老人Hの答えはこう。
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頭そっちで餌食ってる形態かーーい!

んで、インターネットで画像を調べてみる。
お盆 きゅうり




逆やんけ!!

ともかく、ウチのトラディションとして、アーカイブしておく。

2017-07-22

大室山登頂。

神之川から入って犬越路を越えて大室山に登ろう。

大室山(1587m)は神奈川と山梨の県境にそびえる北丹沢に属する山塊。西隣に加入道山(1418m)が並んでいるよ。
犬越路(1060m)は大室山(1587m)と檜洞丸(1601m)との間、ちょうど鞍の部分。
正確ではないが鳥瞰図を描いてみました(一回消えて2回も描くはめに)。
道志みちに毎週のように走りに行っているんだけど、描いてみると構造がよくわかるね。
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【神之川(かんのがわ)とは】
今回アクセスする神之川は道志川の支流。キャンプ場、マス釣り場、砂利の採石場がある。大変美しい川。
大室山、蛭ヶ岳、檜洞丸からの水をかき集めて神之川となる。
丹沢の山の多くは石英閃緑岩(ゴマ塩岩)が主とのことで、川の淵が青いのはこいつのせいだと思っている。見た感じ硬そうな水。
鉱物で余談だが、大室山のとなりの加入道山の白石峠では水晶、大理石が見られる。白石峠という名前がいかにもといった感じ。となりに水晶沢もあるし。加入道山を真っ二つに切ったら、水晶がいっぱいとれそう。
そういえば以前走った「越路林道」も加入道山の西のふもと。確かに真砂(ゴマ塩岩が砕けた奴)ばっかりだった。
納得納得。
丹沢の地質が大変わかりやすいのでかってにリンクさせて頂きます(2回目)。ほんとうに何者なんでしょうか。。。
丹沢山地の地質
話戻して神之川には人はほぼ住んでいない模様。でも、利権の関係で釣りは注意。

【犬越路は武田信玄も越えた!?】
今回の一つの目的地、犬越路は武田信玄公が甲斐(山梨)から小田原へ攻めに行くために抜けた峠という伝説がある。その際、愛犬に先導させたから犬越路だそうな。その辺はwikiにもちゃんと書いてある。ただ、このガレててきつい峠を本当に通ったかはあやしく思う。東の斜面の行軍がきつすぎるだろ…
犬越路 - Wikipedia
ちなみに犬越路を越えた先、箒沢地区の樹齢2000年(現在)箒杉の下で信玄公が休んだという伝承もある(これはさらにあやしい)。


今回は22Lのザック一つライトトレッキングでいきました。神之川ヒュッテまではセロー225で自走。
神之川ヒュッテに至る神之川林道が最終区間において法面の崩落により車両通行止めになっていました。
舗装面に土砂が崩れたようなんだけど、もう踏み固められた感じで、ただのちょっとしたダート。全然いけるじゃんとオフロードなのをいいことに突破しました。そしたら終点で警察の方が出てきて…お金のかからない駐車場を教えてくれました(この辺は神之川ヒュッテ私有地の駐車場があって、ヘタに止めるとお金を取られる模様)。ちなみに警官さんは訓練の消防隊員待ちだったそうです。


では、神之川ヒュッテから出発。

まずは砂利の林道から登ります。明るい林。間伐が行きとどいている。
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大倉尾根とは雰囲気が違いますね。乾いた感じです。
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久しぶりの木道。しばらく登山はおやすみだったからなぁ。
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がれ沢を横目に鉄製の橋を渡る。橋は写ってないよ。
こういう大岩は大雨で上流から転がってくるのかな?
転がる瞬間を一度見てみたいものだ。
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変わり映えしない杉林の道をひたすら登ります。道はやや細め。
他に来る人はおらず、セミが鳴く練習をしているだけ。
これが暑苦しい。
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休憩なしの1時間ちょいで犬越路に到着。ベンチが2個と、開放された避難小屋があった。
避難小屋はなかなか綺麗。

下に犬越路からの大コウゲの稜線の展望を載せる。
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用木沢方面からきたおっちゃんと談笑して、大室山に向かいます。
湿った空気が尾根で雲になるようで、草木が濡れている。つめてー!
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丹沢の尾根歩きはなかなか良い。
鹿鳴き、露濡れる葉。
派手さがなく、おしとやかな山だとおもう。
しかし草露で靴下までびしょびしょに。
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なんでもないところでブロッケン現象。

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中川方面。丹沢湖に架かる橋と、三保ダムが見える。
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一度稜線に出てしまえば登りは辛くないです。
犬越路-大室山の中間はゆるい稜線歩き。最後大室山への取りつきで一山くる感じ。虫がすごい。目に入ってくる。
1時間30分ほどで大室山に到着。
関節に痛いところもなく、幸せ。

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大室山山頂は雑木林で展望なし。
あの凛とした大室山の山頂はこんななっていたのか。道志村がみえるかなと勝手に期待していたので、ちょっと残念。
コンビニの鶏飯にぎりを食べていると無数の虫が寄ってくる。無視できない数で、逃げ回りながら食べた。
では下りにかかろう!
大室山から東に抜ける「日陰沢新道コース」で下ります。このコースは昭文社の「山と高原 丹沢」では点線の不明瞭コースになってますが、
踏み跡もくっきり残っているし、難しくはないと思います。
大室山山頂にも「神之川ヒュッテ」の看板があるのでわかるでしょう。
最初はシカよけの柵に平行して進みます。
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正面に柚平山。
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1290mの分岐点。右へ。
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こんな杉林を延々降りる。林業の方がよく入るみたいで、良く整備された活き活きした山だ。
どの山にもある「帰りの樹林帯」は精神的にきつい。
膝が笑っちゃう。
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700mまで下ると大谷沢の沢音が聞こえてきます。
乾いた針葉樹林帯からの変化に心躍る。
がらがらに崩れた名前のない沢を左手に下り続けると、釣り人が見えた。久しぶりの人だ。
無事に下ることができたようだ。
草露に濡れた靴下が蒸れて気持ち悪いので、ヒュッテ下の沢に靴のままどぼんしました。
チョーきもちいい。癖になりそう。
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バイクで道志みちを山梨側に行くと左手にそびえる大室山。その姿は加入道山と並んで大物2兄弟のようないでたちに思っていたが、
思ったよりも地味だった。
今日(7/21)その山頂の様子を知ることができてよかった。
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2017-07-21

DAEGとお別れ。

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DAEGを売却した。
人生一度はリッターバイクの名目で購入した初のビッグバイク。
中古1275kmで購入し、37004kmまで約36000kmをともに走った。
四国、山陰、九州一周、高速に乗って遠くまで連れて行ってもらった。ETC割り1000円乗り放題が懐かしい。
角島も、佐多岬も、四万十川も見せてもらったなあ。
いろんなカラーのDAEGが登場したが、いつ見てもこの黒金(仏壇カラ―)のDAEGがいちばんかっこいい。

そういえばZRXシリーズもファイナルとのこと。かつて栄華を誇ったZRX一族は本当に途絶えてしまうのであろうか。そうであれば寂しいものだ。ZRXのビキニカウルってかっこいいもんな。

例のテンプレのようにビッグバイクからオフロードに乗り換えがすすんだ。
乗らないで腐らせるより、これでいいのだ(全然乗りこなせなかったけど)。
査定で外も中も程度が良いと言われた。出力は全然落ちてないみたいで、さすがインジェクションというところか。

ありがとうDAEG。
次のオーナーが優しい良いオーナーであることを願うばかり。

でも、盆栽カスタムされるんやろうなぁ…

2017-07-11

伏馬田の水源

杉の木の隙間から見える苔の道。
通りがかった伏馬田の山中で、気になってしまったものはしょうがない。
たしか10時ごろで、日の当たり方もそこそこ優しい。
写真を撮りに行こう。
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伏馬田(ふすまだ)は神奈川県相模原市緑区牧野の一部。
山合いの小さな集落で、通るたびに寂しさを感じる。山と畑しかないし、人を見たことがない。
杉林の県道の、カーブミラーのオレンジが一番派手、といった感じ。
この沢は集落の水源ということで、「汚物を捨てないでください」の看板がある。
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これからちょっと行くとポンプ小屋?があり、沢沿いに林業用の踏み跡が続く。
沢の東の山の頂上(536m)には伏馬田城跡があるらしい。
そんなことには全く気付きもせず、ゆるい沢をだらだら北へ向かって行く。
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水量は多くない。徐々に転がった岩が大きくなる。苔がきれい。これを見に来た。
林業用の赤い杭やピンクのリボンを目印に行ってみる。
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常にメマトイが目に群がってきて不快。
たっぷり水を吸ったふかふかの腐葉土からじめじめした空気が登ってくる。
汗が止まらない!

この沢思った以上に支流(というか谷)が多く、何の備えもなく迷うのは恥と思って、引き返すことにした。
えらそうにかいておいて400mくらいしか遡行していない。。。
以下、下りの写真。
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下り側に向かうと、苔の岩が道のように並んで見えた。
木漏れ日もある区間は撮影意欲も増す。
途中、水琴窟のような空洞を思わせる岩があって、澄んだ水音ってのはこういうものなんだろうなぁ、と思った。
ともかくメマトイが邪魔だ。
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深入りしないつもりで山に入るので、ジーンズやら革ブーツで藪入りするんだけど、さすがに夏は無理な様子。暑すぎる。それなりの荷を整えたい。
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追伸:カテゴリーにSEROW 225Wタグを作りました。

2017-06-28

山に行きたい。

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写真は2014年父親と行った春埜山付近。この後、黒い物体が飛び出してきたのを熊だと思った親父が、すごい勢いで逃げ出したのを思い出す。めちゃくちゃ笑ったなぁ。

さて山に登る理由はなんだ。

「黒部の山賊」と「丹沢今昔」を読んだらいろいろ考え方が変わってしまった。

登って制圧するだけが山じゃない。寄り添って見届けるのも一つの付き合い方だ。

ただの小ピークにも歴史がある。そんな歴史に思いをはせながら歩いてみたいものだ。
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冒頭の答え:カモシカでした。

2017-06-27