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RAW イメージング。

2017-04-24

佐渡島ツーリング、2016年。【3日目 7/22】

本命の3日目。晴れ。そうだ。この日を待っていた!
昨日と同じ赤崎・風島なぎさ公園からスタート。
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希望の朝焼け。これがなくっちゃあ旅は盛り上がらない。
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藤色のフィルター。この感じが大好きで、いろんなところをツーリングしてきた。
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今日はテントを畳む。いよいよ最終日。
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佐渡島の「S」を膝から反時計回りに北上する。北は農耕、海岸と人口は少ない感じ。
いい感じの農道を見つけては冒険する。なんて美しい田んぼなんだ。
この先で野生のトキを見た。スマホに写真がある。面倒だから載せない。かなり臆病そう。
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一つ目の目的地に着いた。「二つ亀」という島。ひょうたん島みたい。
空の青と海の青と、島の緑・赤茶がいい感じでしょう?
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隠れちゃったウラジオストクまでの距離は769km。直線ならいけないこともないかな、なんて思ったり。
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大野亀の次は大野亀。ここはヘアピンが続く海岸線沿いの道の脇にあったはず。なかなかいい構図。
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ちょっと脇道に入る。電柱すら景色として認められる。人が誰もいないのがちょっと怖い。
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さらに海岸に行くとカラフルなお宅があったので、記念に一枚(ほんとは7枚くらい)。
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佐渡島の「S」の背中に来た。尖閣湾。海がめちゃンこ綺麗。でも、入場するのに金がいる。むろん入らない!!
四国の「怒りのロープウェイ」から一貫したスタイル。
ちなみに550円払うとあの島に行ける。
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これがどこか思い出せない。北向きに撮ったはずだから、大佐渡山地か、小佐渡山地の南のはず。
夏らしい風景。
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宿根木リベンジ。今日天気が良いが、これが逆にあだになる。
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背の高い建物と細い路地が落とす影と青空の明るさ、この狭間で、K-5IIsの露出が大暴れ。
没カットを大量生産する。
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こののぼりで思い出した。暑かったんだ。Tシャツで歩き回った。


時間が余ったんで、佐渡の一般生活を見てみよう。
コンビニはSAVE ONが多い。というか、GOOGLEで調べたらSAVE ONしかない!?
佐渡の動脈、国道350号線沿いのヤマダ電機に入って見る。一階建てのしょぼい品ぞろえ(正直すぎ!)。
次にホームセンターに行ってみる。黒い看板のホームセンタームサシ。うーん本土と変わらん。
スーパーマツヤ物価も普通。お魚は安いかも。
大きい島だから、本土とさほど変わらない模様。350号から離れると、お店らしいお店がなくなるようだ。
ゲオもあるし、ファミレスもある。お前は佐渡をなんだと思っとるんだ、と言われてしまう偏見ぶりだが、行くまでは知らなかった。


これで全行程終了。
小木港のフェリー乗り場で時間を16:30に変更してもらい、空き時間で温泉に行くことにした。
フェリーから原付で15分くらいの「おぎの温泉」さんにお邪魔する。500円でアメニティあり。
水風呂と温泉を交互に入り、1時間を過ごす。

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さらば佐渡。
俺は確かに地図でしか見ることのなかった佐渡島を回ったのだ。
綺麗な田んぼ。美しい海。鉱山の歴史。確かに見てきた。
フェリーにゆられ寝ていると18:30に新潟直江津港に着。時間的に微妙だが、そのまま弾丸で帰投することにした。
行きは福島経由だったが、帰りは長野経由。夜の山合いのガソリンスタンドがしまってないか非常に心配だったが、結構あいていた。
妙高長野、甲府、道志道と山を抜け、神奈川に帰った。孤独で辛い帰り道。
暗い、眠い、雨でいいこと無かったが、なんとか家にたどり着いた。
4:03到着と書いてある。

初めての原付2種の長旅、また初めてのフェリーをこなした。
自分の歴史の中に刻まれた旅であった。
めでたしめでたし。

今回の修正分。
メイト90は小回りも効いて身軽なんだけど、坂を上らなすぎる。パワーが足りない。
2016年の12月にセロー225を買いました。

ガソリン携行缶があると安心するのではないか。
→前から考えてるけど実効せず。箱の容量取られるのがいたい。

2017-04-17

上野原の隠れ清流。

ふじの温泉病院の近く、脇道にそれると渓谷のようないでたち。
何川かは不明。
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ま、ごみもすごい溜まってるんだけどね。

2017-04-16

2017-03-31

佐渡島ツーリング、2016年。【2日目 7/21】

なんだか暗い。
起きた第一印象がそれだった。2日目の始まりである。
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起きたのは4:30。テントの中にあっても曇っているのは何となくわかった。そんな感じの朝が来た。
テント畳むのも面倒なので、張りっぱなしのベースキャンプ方式で行く。

今、「S」の字の形をした佐渡島の膝の部分、「赤崎・風島なぎさ公園」にいる。そこから時計回りに目的地を回ることにした。
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まずは岩首昇竜棚田。港のポツンとした住宅の間を抜け、農道のような坂を登り(がんばれメイト!)30分ほどで到着。
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5:41着。きれいだ。稲の芽生える力が色になってあふれている。いい時期に来たと思う。ここは景観のために整備されているようだ。
天気だけが名残惜しい。
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県道181号線で北上。小倉千枚田を目指す。途中、長谷寺(ちょうこくじ)というお寺があって緑がきれいなのでお邪魔した。

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長谷寺の歴史と人物 | 真言宗 豊山派 北豊山 長谷寺

わずかにうねる石積みの階段が、時代を見せてくれる。石段と木造の御堂が山に溶け込んだような一体感。
見守る杉の木も大変立派だ。
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次の目的地の小倉千枚田は、道が工事中でかなわなかった。仕方ないね。

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65号、佐渡島の静脈だ。市街地はこんな様子。

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350号、45号線で佐渡金山へ向かう。
S字の形の佐渡島の腰の部分にある。今回のメインディッシュ。

まず選鉱所跡。昔は巨大バラック小屋が合った模様。ここで鉱山から掘り起こした鉱石から金を選別する。
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これはシックナー。鉱物を含む泥水から水を分離する装置。
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佐渡金山は入れる坑口が2本ある。江戸の坑口(宗田夫坑:そうだゆうこう)と明治以降の坑口(道遊坑:どうゆうこう)である。
両方いけるチケットは1400円。行くっきゃないでしょ!
料金表 | 史跡 佐渡金山
まずは道遊坑。近代坑道を行き、佐渡金山のシンボルである「道遊の割戸(掘りすぎて山が真っ二つになった)」、採掘に必要な工作室
の順で見学できる。
坑道はひんやりして気持ちいい。ハイシーズンでないので、客もそんなにいなくて快適。自分の足音だけが響いている。
坑道

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道遊の割戸

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工作室

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黒い波に金が含まれているんだって。
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次は宗田夫坑。なにやら雰囲気がおかしい。なにか聞こえる。。。
「はやく外に出て、酒ものみたいし、女も抱きてぇ」スーパーモーターで駆動されたリアル江戸人形がそういったのである。
明治以降コースは非常にまじめに社会勉強させてくれたのに、江戸コースはこれである。
その後も劣悪な労働環境を表現するリアル江戸人形が突然現れては不満な顔で動くのだ。小学校の修学旅行にはいいかもしれない。。。

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しかし、「螺旋階段桶」みたいな排水装置には、江戸人やるな、と思わされた。
金のつかみどりもあるよ。重すぎ!!

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佐渡金山からさらに山に向かう465号線で大佐渡スカイラインへ。
90ccのメイトには辛すぎる登り。900m超まで登る。

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佐渡島は西側に島が無い。海でよく湿った空気が一番にぶつかるのがここ大佐渡山地で、雲が生まれる。
いつも曇っている、と先輩が言っていたなぁ。

余談だが、この登りで燃費29km/lを記録、いつもの半分である。

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大佐渡スカイラインを走り抜け、両津港に戻る。いさりびというお店で刺身定食を頂いた。
新鮮な、いか、エビ、ぶりの刺身!自分はどれも得意でないのである(もう今後刺身定食は頼まないことにした)。ほんと頼んですいません。

佐渡乳業。薄味だった気がする。ただしパッケージはかわいさ抜群。開いた飲み口が黒いくちばしになる。
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相川温泉にはいり、汗を流し、
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宿根木へ向かった。
宿根木は船大工が建てた家が密集している地域。板張りの壁、板張り石置きの屋根が特徴。

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江戸から明治にかけて栄えた港町で、入り江の狭い空間に宅地がぎっしり詰まっている。面白いのは区画が自由で、通路が迷路のようになっていること、また狭い空間を広く使うため2階建が多く見通しが効かないため、これもまた迷路のように思わせる要因になっっている。
独特のニス?で色が統一されているのも良い雰囲気だ。

その後、となりの小木港で、あさって発予定のフェリーを明日の16:30にフェリーを早めた。
佐渡島は思ったより小さい。あっと言う間に回れるという判断。
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その後、テントを張りっぱなしの「赤崎・風島なぎさ公園」まで戻った。晩ごはんはどうしたか記憶にない。
明日が最終日。はやいなぁ。

佐渡島ツーリング、2016年。【初日 7/20】

さあ、重い腰を上げて書くとしよう。
2016年、佐渡島ツーリングだっ!!
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今回は一味違う。原付2種での長旅だ。これは自分の中でいまだ経験のないこと。
さらに初の「陸路のない離島」、フェリー(佐渡汽船)への乗船が必要となる。予約、、、めんどい。。。

ではブリーフィングに入ろう。
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諸君、しばらくぶりだな。
君の最後のロング・ツーリング2014年4月の「九州ツーリング」である。
あれから2年が立つ。
忘れかけた「未知への探究心」と「地図上の征服欲」を満たす時がやってきた。
2016年7月2日から始まる電力休暇を利用し、未開の地、佐渡島の偵察を行う。

ウェイポイントの設定は以下の通りだ。
【上陸ルート】
横浜→東京→埼玉→栃木→福島→新潟・直江津港

【目的地点】
佐渡金山
宿根木の街並み
大野亀
二ツ亀
佐渡スカイライン
片野尾棚田
小倉千枚田
岩首昇竜棚田

【帰還ルート】
小木港→新潟→長野→山梨→神奈川

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今回も時間にとらわれないテントを利用する。無料キャンプ場を活用してほしい。
また、未知の孤島であるため、夜間ガソリンスタンドが閉まる恐れがある。前日のうちに給油を済ませておくこと。
今回は航続距離実証試験を兼ね、メイト90に搭乗してもらう。
低速巡航になるため、トラブル時の早期帰還は難しい。車両整備を怠らないこと。
以上、健闘を祈る。
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そう、途中での故障が一番怖い。
それはどの旅でも言えることなのだが、今回は「自分でクランクケースを割って4速化した原付」である。不安もひとしお。

前日は整備をした。積載量アップのため、前かごもつけた。(新聞屋の様相である)

2016年7月20日 01:53 出発。オドメーター18847.3km。

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あーでもないこーでもないして荷物を積み込んだ。
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いつもの道で246号にのり、ナイトクルージングを楽しむ。クルージングというには車速が足りないかな。
線香臭い赤坂を抜け、4号線に合流、北上する。なぜか路面が濡れはじめ、雨の匂い。
やっぱり途中越谷で豪雨に降られる。
運悪く初日からカッパを着た訳だが、ゲリラ豪雨だったようで直ぐに止んでしまった。なら降るなよ!と思ったことを覚えている。

4号線が曲者で、車速がとんでもなく速い。トラックもびゅんびゅんしてて肝を冷やす。
ここは高速道路ではない。正しいのは自分のはずだ。俺のメイトは70キロしかでないのだ。

そのままあまり面白くない4号線を北上し続け、
埼玉の中途半端な田んぼが終わり、大規模なきれいな田んぼが目に留まった。ここは栃木県矢板。
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線路と相まって、美しい。朝の色が良く出ている。
しかしなぜこんなに傾いた写真になったんだろう。

これも栃木だったかな。戦前の原風景のよう。
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その後、49号線にて猪苗代湖の上戸浜に寄る。てっきり海だとおもったのは内緒だぞ!
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この猪苗代湖北東の湖岸の田んぼがグレイト。夏を感じる。
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そのまま49号線で会津若松、阿賀、阿賀野、と西へ向かう。
たしか、会津若松と阿賀の間に峠があって、あまりの眠さに仮眠した記憶がある。日差しがあつかったなぁ。

13:30くらいに新潟についた。
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明日乗る予定のフェリー乗り場に予習に行くと、窓口のお父さんが「今日天気いいし、乗っちゃえば?」と提案。
出発は16時30とのこと。十分いける。乗ることにした。
空いた時間で腹ごしらえにと、政ちゃんの「特急かつ 1080円」を食べる。かつ丼なんだが、卵でとじてなくて、甘いたれがかかっている。
手羽先みたいな感じの甘いたれ。これがそこそこ早くて非常に美味しい。写真がないのがRAWイメージング。クオリティである。
店内はベテランが多くて、活気のあるお店でした。また行きたい。

15:30くらいにフェリー乗り場に戻るとCB750が一台停まっていた。なんと横浜港北ナンバーである。
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話を聞くと朝8時に港北インターに乗ってきたとのこと。高速なら7時間早くつくわけである。あの豪雨にも振られずに済んだろう。

16:10くらいからフェリー「おけさ丸」に乗り込む。ドキドキ。
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誘導員がたくさんいて、心配はとり越し苦労だった。余裕である。

船が出る。本州を離れる。
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フェリーは2時間半の航海、その間はフェリーをうろうろして写真を撮ったり、飽きずにずっと海を眺めていた。
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フェリーは国道35O号線なんだって。
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未知の島、佐渡島が暗雲を引き連れて迫ってくる。なにが待っているのだろう。
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両津港についた。思ったよりさみしい!栄えてない!写真もないぜ!
18:30ともなると、天気と相まって薄暗くなってきており、寝床の心配になってくる雰囲気である。
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今日は無料らしい「赤亀・風島なぎさ公園」に幕営しようと、海岸沿いをずいーっと走る。

到着すると夫婦が一組、ポツンとテントを張っていた。
非常に静かなキャンプ場(シーズンじゃないし)で、良く眠れた、とメモには書いてある。
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晩御飯は、新潟港のコンビニで買いこんできた物を食べた気がする。
こうして、初日は終わった。
明日はどんな天気で、どんな光景が待っているのだろう。

2017-03-26

寿美屋百貨店。

JPEGのほうで2015年12月にこの寿美屋百貨店を紹介させていただいた。
もう解体されてしまっただろうかと、ふと立ち寄って見た。
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まだあった。どうやら正面の屋根は崩壊してしまったようで、ブルーシートがかけられている。
今回はk-5を持ってきているので、詳細にお伝えしようと思う。
取り壊されたら記録は残せないからね。
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ああ、この看板、いつ見てもいい。
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奥の「止まれ」までの長屋が寿美屋百貨店さんである。
中は通路ですべてつながっている。
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この路地側のアルミサッシの入口から入って見よう。
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今見ているのが表路地側。ブルーシートが掛かっている側。
解体に向けて、中身の搬出をしつつ、売れるものは売りに出す、というのが今の状態。
店主は2015年に亡くなったそうなので、その息子さん?ご家族が作業に当たっている。
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ここは日曜補修品のコーナー。
ペイント関連のもの、金具、そんなものがごちゃごちゃに置いてある。
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次は屋根が崩落してブルーシートがかけられているエリア。
こちら食器売り場。雨漏りがひどく、ちょっと使うのははばかられる状態。
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屋根が崩落した2階にお邪魔してみよう。
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食器エリアの次に向かう途中、右手に階段がある。これを登る。
階段の裏はタバコ置き場だった模様。結構銘柄が新しい。
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木造の最期。物置かな?なんか怖いので急いで下に降りる。
細い通路を抜けて、奥に向かう。まるで炭鉱のようだ。
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このあたりはビニルパイプなど、建材。
ドアの補修部品とかが多い。

二つ目の階段。この建屋は唯一の3階だて。
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外から見るこの建屋(だと思った。もう迷子)。
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この2階の日の当たり方がとても好き。
ほとんど物は下ろされていて、掘り出し物もなさそう。
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旧型ジャーに今は亡きヤオハンの広告。
昭和だ。まごうこと無き昭和だ。
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抜けた床。一階の通路が見える。頭上も足元も最新の注意を払って進もう。
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3階へ。ここも床板の抜けが激しい。
とても明るい。急須の取っ手(竹を編んだもの)とか、デッドストックがあった。
どうもお茶系の品が転がっている。
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1階に降りた、脇の袋小路
ここはタイル庫の模様。もう割れてぼろぼろの物も多い。
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建材置き場。今は売れそうな食器を並べてある。
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最後、ガレージ的な広さのある建物。
推測では農耕品とか、建材の大きいものを格納していたのではないかと思う。
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せっかくなのでなにか購入しようという気になった。
きっと素晴らしい昔の刃物が眠っているだろうと探したけれど金物がない。
いの一番に売れてしまったとのこと。
2015年に訪れた時は昔の家具もあったのだが、バイヤーに買われてしまって寂しくなってしまった。
それは仕方ないこと。

店主の息子さん?が「記念になんか持っていっていいよ」と言ってくれたので、記念に寿美屋マッチをもらってきました。
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ちゃんと使える。つんとした匂いのする、なつかしいマッチ。
ありがとうございました。



【最後の広告】※2015年にもらったものを改訂。

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★大特価 半額の半額以下
なんと、すべて定価の80%引きです!!
・蔵の奥まで全部お見せします!
(奥まで40mほど、2階も3階も)
陶器、鍋釜薬缶その他、昭和に作られた懐かしきレトロな生活雑貨等々!(全部日本製です)
・お宝発見してください!
特売日 4/1(土)4/2(日)最終日!
時間 午前8時半〜午後5時

特売日以外は店を閉じています。

富士急行線 谷村駅徒歩1分
都留市上谷2-3-10
寿美屋百貨店
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ストリートビュー記録】
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2017-03-12

伊豆を一回り。

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花粉舞う中、伊豆を(ほぼ)一周してきた。
トップ写真は下田の白浜海岸。砂浜の白と、波のエメラルドブルーが美しい。
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仁科峠。長野のビーナスラインよろしく、高度感と丸坊主の丘陵が異国のよう。
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忘れかけた中望遠を引っ張り出してきた。たまに使うと新鮮で良い。
AFがきかん坊なのがなきゃいいんだが。
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旅に必要なズームレンズが必要だ。
さっそくDA16-85を注文した。きっと良い働きをしてくれるに違いない。
望遠端は暗いが、あれはいいレンズだ。
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次はさらにでかい箱を積んで、さらに遠くへ行こうと計画している。
その前にオイル漏れを何とかせねば。

2017-03-09

2017-02-26

セローくんの紹介

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昔から興味あったセロー。セロー乗りは紳士が多い印象。いや、セロー乗りは紳士でなければならないのだ。これで俺も紳士の仲間入り!!
型式は1993年式の4JG1。13369.0kmで購入した。
12V電装、オプションのキック、ハンドガード、ワイズギアの角材キャリアー付き。
欲しいオプションはすべてそろっている。
色は2000年型の緑に金ホイールがかっこいいけど、人気があってさらにお高い。
だからこの色で妥協(!)した。
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外装はけっこう綺麗。ただし、上の写真のように、マスター・シリンダーが腐っていたり細部はくたびれ感が出ている。もしかして、外装だけ入れ替えたのでは?と思っている。
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トリップメーターに不調があって、100キロにならず、99キロをぐるぐる回ってしまう。
それは後に解決した。
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動力系は、急にアクセルを開けるとエンストする不具合があった。
外見でキャブのインシュレーターがひび割れていたので二時エアの吸い込みだろうと思っていたが、どうやら違ったらしい。インシュレーター交換時に旧インシュレーターを見たらひび割れは中まで到達してなった。
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たぶんこいつが犯人。キャブの側面、カバーダイヤフラムという部品にひびが入っている。
このダイヤフラムは上のダイヤフラム室と、キャブの流路をバイパスさせるような空気流路を作っているようだが、正直何をしているのかよくわからない!だれか教えてくれ!
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まあ、これにひびが入ったらバイパスが大気圧になっちゃうので、いい影響はないだろう。
部品はちょっと安い「SR400用」も使えるそうなので、そっちを注文した。
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別日、キャブを分解清掃した。中はご覧の通り、エアクリーナースポンジのカスが入り込んでいる。ひぇ〜!
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さっきの側面ダイヤフラム室にも入りこんでいることを考えると、空気の流れが分かりますね。
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ヤマハのキャブクリーナーできれいさっぱりにした、が、上のダイヤフラムカバーのスクリューが一本折れこんで、むりくり回したらねじ穴が欠けてしまうというハプニングもあった。なんとか締まるんでそのままにしたけど、これが時限爆弾にならないことを願う。
組みつけ時、インシュレーターとカバーダイヤフラムを交換した。

クラッチミート時ブルブル感があったので、クラッチプレートを交換した。それで直った。
厚さを測ったら規格内だったんで、調整だけでよかったかも。

あと、例の腐ったマスターシリンダーを交換した。セロー250用が安くてポン付けできた。
なんで225用はあんな高いんだろう。。。

その後、フロントフォークのオーバーホールのまねごとをやってみた。
汚ったないサスオイルを期待していたが、距離相応の汚れで、大したことなかった。
フォークのアウターチューブの腐食もすごかったので、いっそのこと塗装に挑戦。
会社の塗装屋さんにレクチャーしてもらった。アロジン、エポキシプライマー、ポリウレタン塗料の3層防食。航空機基準の塗装方法で、地上でどこまで防食効果があるか楽しみだ。
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トリップメーター不調が残燃料計算に大変不便になったため、勇気を出してメーターをばらした。
裏からマイナスでこじって開けた。接着が硬くてはがれてはいけないところがはがれてしまったがもう戻れんぞ!リセットノブはどっちかに回すと外れるねじ式なので覚えておこう(適当)。
カウンターをばらして、軸を磨いて適切に組みつけた。適切じゃないとカウンターリセット時に9999で止まってしまう。よくわからなくて長時間の格闘になった。
さらに試走に100キロかかったがきれいに回る。気持ちがよい。最高。

なんやかんやで修理部品代5万に達っしてしまった…。
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箱を付けるとオフロード集中力が30%減る。快適性は70%向上する。どっちをとる?
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そんなこんなで3カ月乗ってきたけれど、オンロードばっかり乗ってきた身としては、オフロードは大変怖い。
でもゆっくり走れば何とかなる。ゆっくり走るのに必要なものは、全てセローに詰まっているようだ。

2017-01-20

手持ちの工具を評価する。【KTC ニッパーPN1-150】

暇なので自分で買った工具のレビューを書いてみる。
まずは不満の多いKTCニッパーから。
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【長所】
・切れ味は並よりチョイ上。パチンと切れる。

短所
ニッパーの刃の下の角度が深い。飛び出た針金を面一で切ろうとすると残ってしまう。
・グリップが角ばっていて痛い。くそ痛い。しかも硬いプラで痛い。
・グリップの赤い滑り止めがグリス・オイルですぐ真っ黒になる。
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何を切ったか忘れたけど、若干の刃こぼれあり(どのニッパーもこんなものでしょう)。

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[KTCの握り物はこんなものか」、というイメージにつながってしまった悲しいニッパー
もしこいつが切れなくなったら、同じものは買わないだろう。
クニペックスの切れ味が異次元すぎる。。。。
絶対に↓を買え!!

2016-11-20

越路林道をゆく、その2。

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めざめる林。越路林道その2。
昨日は雨が降ってたんで、ヌタヌタだろう。いけるとこまで行こう。
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今日は沢の支線を遡行する、徒歩で。
さすがに原付で深追いすると手がつけられんくなるので、徒歩で登る。
そのために登山靴できた。
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石を拾うという目的ができたものの、見渡す限り「ごましお石」ばかりである。
石英閃緑岩というらしい。002さん、どうも!
石英閃緑岩が多いのは、この方のホームページ?と一致している。
丹沢山地の地質
ちょうど、ドーム図の山伏峠のあたりに該当する。
石英閃緑岩は風化が進むとじゃらじゃらになってしまうようだ。
一つまみではがれてしまう。
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さて、越路林道の途中の沢を登ると、すぐ脇にこんな物が出てくる。
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穴の大きさが30cmくらい。
人の住めるところではなく、炭焼き小屋にしては小さいし、苔の様子からみると最近のものでもないようだ。
私は思った。「何かが封印してあるに違いない」。。。
なんだか怖くなって、逃げることにした。
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パワーショベルのある広場の地層も貼っておく。
これはたぶん堆積物の層だろうな。すごい湾曲。

なんか、穴のせいで林道怖くなってきた。