明日は雪か〜

最高〜


 今日はこんなに暖かいのに、明日は雪が降る予報だ。そこで今日は薪でも作って雪の降るのをストーブでも焚いて見ていようかと、そのための薪作りに精を出そうと。フミちゃんに手伝ってもらう予定もなし、自分のペースでのんびりと。ところが僕が薪を切り始めたら、フミちゃんも参戦。「明日は気兼ねなく燃やしたいわ」と。枯れた木ばかりではすぐに燃えてしまうので、少しは生の木も運ぼうねと。やがて薪置き場は、いっぱいになった。さて次は何をしようかなと。そうだ、昨日フミちゃんのお友達から「たんすの引き出しが具合悪いので見て」と預かっているタンスを修理することに。昨日の内にどこがどう悪いか見ておいて、長年使って、いびつになったことが原因で、動きが悪くなっているので、そのいびつを重石を乗せて、まっすぐに出来ないかと。一晩置いたからどうかと思ってみたら、う〜ん。そうは問屋がおろさないよと。そして玄関前で、今できることを精いっぱいして直そうと。僕はこんな事が大好きな仕事。まぁ趣味みたいなものです。でも、プロ仕様ではないので、そこは勘弁を。そんな作業をしていたら、そこに電話が。近所のお姐さんから。「今日はやっていますか?家を直してもらってる、お兄さん方が、どこか食べるところはないですかって聞かれたから」と。そのお姐さんからの電話で、しかも家にいるし、「もちろん大丈夫ですからお昼においで下さい」と。その作業をするお兄さん方は、この大月に来て泊まって作業をしてるらしいが、このハマイバの事は知らなかった様だ。こんなハマイバの近くで作業するなら、ひと声かけてくれれば、宿泊できたのにね〜しかも一泊三食で6500円ですよ〜明日雪が降る予報なのでどうなのかな〜などと心配することもないでしょうしね〜。だってここからなら歩いて行けるしね〜そしてお昼になって、そのお客さんたちが来て、食事をして、また作業に戻って行きました。そのお客さんが帰ったので、午前中に直したタンスをお姐さんのところに運ぶことに。そしたら「どうぞどうぞ、あがってお茶でも」と。でも庭にはハマちゃんも待ってるし、早々に引き上げることに。今日の一枚は、朝方起きてきたら、待っていましたとばかりに、猫のちはるが、僕の足の上に乗って、ここは最高〜って一眠り。フミちゃ〜ん、カメラもってきて〜と写真に収めたものです。幸せなんでしょうかね〜