少し早いんじゃぁないの?

ゲート封鎖


 今朝の冷え込みは結構きつかった。早く起きたフミちゃんはまるでストーブを抱いているようだった。「寒いね〜今朝は氷が張ったんじゃぁないの〜」と。今日はボランティアなのでゆっくりでいいはずのフミちゃんは、「6時頃目が覚めたら寝れなくなって、そのまま起きていたわ」と。一方僕は8時ちょっと前まで朝寝坊。優雅なもんです。しかも、僕は仕事は無し。寝たきゃ寝ればいいんだもんね。フミちゃんには申し訳ない気持ちでいっぱい。せめて、朝ご飯でも作って食べてもらうかと。その朝飯を食べた後、フミちゃんに申し訳ないがちょっとお手伝いしてもらって、先日細い杉の枝をもらってきたが、これが一人では切りづらくって。そこで、丁度いい長さに出してもらって、そこを僕がチエンソーで切る作業。所がどうも、長さが僕の気持ちと会わないので、「もう少し長く寝」って注文点けたら「いろいろ言ったら手伝わないよ」と。これは一本取られました。その後フミちゃんをお見送りして。さて今日は何をしようかなと。見ると湧水が少なくなっていたので、よし今日はこれを満タンにしてこようかなと。軽トラにペットボトルを積んで「ハマちゃんいくよ〜」と。気持ちよく登って行ったら、なんとテニスコートのところでゲートが鎖錠されてるではないか。それにして今年は何だか早い感じ。だって例年なら、12月の半ば過ぎなのに、やけに早いよね。そんなゲートが閉まってる光景が今日の一枚です。今日からまた来年の渓流釣りが解禁になっても、まだ当分閉まってるのだと思います。例年だと連休前って事だが、今年は5月ちょっと前に開きましたけど、そなに閉めておく必要があるのでしょうかと毎年感じます。そこで仕方がないので、ハマイバの上の山から引いてる水をペットボトルに詰めて。先日、杉の葉っぱをもらいに行ったら、まだまだいっぱいあり、空を見上がれば今日は何だか雲行きがおかしく冷え込んでも来た、もしかしたら雪でも降るのかと考えたら、雪の降る前にもう一回拾ってきておこうかなと。これで、来年春まで全く心配なしです。