蒲田屋的スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスな日常 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-11-06

[] リトル・マーメイド

前々から気になってたけど、最近RPG やノベルゲームをよくやるようになって、もうどうしても気持ち悪くてたまらないこと。


「ありえる」って誤用ですから!


最近は誤用も定着しちゃったらしく、許容するような辞書もあるみたいだし、カジュアル口語なら見逃すけど、シリアスなシーンのムービーで言われたりすると非常に萎える。


もうね、勘弁してください。お願い。

気にならん人にはピンと来ないんだろうけど、「ありがとうございです」って言っちゃったくらい気になる人には気持ち悪いのよ、マジで。

[] だらだらだらよ

実は、「ひぐらし」とほぼ同時期に購入しながら、「ひぐらし」にかまけてほとんどやってなかったゲームがあります。

そのゲームとは自転車創業の「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ(以下「だらよ」)」。

タイトルだけでインパクト十分。


蒲田屋は全然知らなかったメーカーなんですが、そのスジ(?)では結構有名っぽく。

たまたまゲーム情報サイトで紹介されてたのもあって、興味を持ちました。

ちょうど推理ものがやりたい時期だったので。


上記、紹介記事は主にギャル対象のキャラクター考察記事といった趣旨っぽい*1ですが、「だらよ」は全然ギャルゲーではありません*2

確かに登場人物に女の子は多い(と言っても 3人)ですが、爆弾探す以外の行動は取れません。

ギャルゲーだと思ってやると後悔します*3


で、つまりは爆弾を探す推理アドベンチャーという感じなんですが、これがまた難しい。

どこかのサイトに曰く、「ファンからは、読む『MYST』と言われている」とかなんとか。

ちなみに、蒲田屋は、「MYST」は第1作と 2作目をやったことがありますが*4、確かにパズル的なところがそれっぽい雰囲気。


でも、「MYST」ほど不条理な謎解きではありません(作品タイトルとは裏腹に (^^;)。

パズルゲーム的な謎解きがほとんどですが、ちゃんとヒントは出るし、一応は理屈の通った仕掛けです。

例えば、駅にあったレバーを倒したら、図書館の施錠された扉のカギが開いた*5、みたいな、なんでそうなるのか理解不能だったり、行為の結果がどこに反映されたのか認識不能というような仕掛けは(ほぼ)ありません(魔法が絡んでるので、一般常識からは逸脱してる仕掛けもありますが、ヒントと結果はちゃんとわかるようになってます)。


詳しいゲームシステムについては、上記の紹介記事も参照してもらえるとありがたいです (^^;

一言で言うならば、「逆転裁判」シリーズの探偵パートだけみたいな感じですかね。

それも 2以降のサイコ・ロックのある。


あちこち歩き回って使えそうなアイテムを拾い、それらを適切な場所で使用して障害をクリアしていく、という流れです。

ただし、一番難しいのが、サイコ・ロック解除に当たる部分。

逆転裁判」と違い、特別なシーンに移行するわけではなく、普段のシーンのまま、ここぞと思うタイミングでうまいことアイテムや記憶を使わないといけないので、そのタイミングと使う記憶の選択が非常に難しいです。

難しさのほとんどはここに起因します。


このシステムは、推理ものやアドベンチャーゲームにありがちな、「コマンド総当たりで解決」や「プレイヤーより先にゲーム中の主人公が気付いてしまう」という欠点を解消するための 1つの解答といえます。

が、これにも欠点があり、その欠点が「難しい謎」に「めんどくさい試行錯誤」という要素を追加してしまい、結果、停滞感を生んでしまっている面があるのが残念です。

めんどくささには、また別の要因もあるんですが、それも含めて、この辺は、また改めて書きたいと思います(実は今回の記事は前振りのつもり (^^;)。


昨日、やっとクリアしたんですが、2周目をやらないと見られない情報もあるらしく、総合的な感想はそれを見てからにしたいと思います。

謎解きは全部解決しているので、そんなに時間はかからないと思いますが、いつになるかは未定です (^^;


とりあえず蒲田屋的どんぶり勘定な採点をしておくと。

60点、ってとこでしょうか。


蒲田屋基準では、70点以上が合格点です。

ただし、64〜60点は「これはこれでアリ」という(やたら微妙な)評価帯となっています。

これをどう取るかはお任せします (^^;;


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一応、感想文など書いてみました

ネタバレありません。

*1:実のところはそうでもない。ギャルという観点から入ってはいるが、中身はおしなべて普通のゲーム紹介記事だったりする。ちなみに、4Gamer18禁ゲームは扱わない。

*2:恋愛目的とか、特定のキャラの好感度を上げて仲良くなるとかそういう要素がないということ。ちょっとかわいい女の子が登場するという意味においては、まぁ、ギャルゲーと言えなくもないけど、一般的なギャルゲーの定義はそうじゃないよね?

*3:公式サイトで自ら宣言してたりする。

*4:記事を書いた時点では勘違いしていました。実は 3作目までやってました (^^;

*5:この例は今思いついただけで、どこかのゲームにそういう仕掛けがあったわけではない。