カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

安倍晋三統一協会祝電に対する、紀藤正樹の見解

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060617#1150485456 の続き。
「弁護士紀藤正樹のLINC TOP NEWS−BLOG版」から。

http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2006/06/post_7d6a.html
2006.06.17 祝電事件、これでは統一協会問題を放置したのは、自民党ではないか!
http://www.youtube.com/watch?v=5sSv38hd6fs&mode=suggested_some&search=
上記のビデオを見ると、祝電を入れたのは、安倍官房長官だけでなく、ほかに、中川秀直は現在の自民党政調会長保岡興治は元法務大臣増原義剛(比例中国)は、自民党政務調査会の専任部会長ということですので、深刻な被害を生み出している統一協会問題に対する、自民党あげての怠慢ともいえるもので、ただ知らなかっただけではすまされないほど、重大な問題だと思います。
統一協会が日本に上陸して40年以上、摘発されたオウム、法の華以上に、問題が根深い統一協会問題を放置したのは、結局自民党政権ではないのか? 〔略〕

オウム事件の背景には統一協会がいると噂されているが、紀藤正樹弁護士は、たしか、オウムに殺害された坂本堤弁護士の友人でもあったはず。
なお、坂本堤弁護士殺害事件を神奈川県警が捜査しなかったのは、山口組後藤組にレイプスキャンダルを掴まれていた当時神奈川県警本部長・現「日本会議」理事・城内康光チャンネル桜常連・統一協会系の元国会議員城内実父親)が、後藤組からレイプスキャンダル隠蔽と交換条件で坂本堤殺害事件隠蔽をし、かつ、TBSバッシングをしたとの噂がある。

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